Jira Service Desk 3.8.x リリース ノート

Jira Service Management の以前のバージョンのリリース ノート

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この Jira Service Desk リリースのサポートは 2019 年 9 月 6 日で終了します。詳細については、「サポート終了ポリシー」を参照してください。


2017 年 9 月 6 日

アトラシアンの Jira Service Desk チームより、Jira Service Desk 3.8.1 のリリースを発表いたします。

このリリースでは、マイナーな調整を数点実施しました。また、Jira Service Desk の全体的な操作を改善するため、バグ修正にも取り組んでいます。

また、既存のプロジェクトから SLA をインポートできる機能も追加しました。これにより、新規プロジェクトで使用する SLA を再作成する時間が節約されます。

先日リリースしたばかりの (2 日ほど前のことです!) Jira Service Desk 3.7.0 には、定型返信という新機能が組み込まれました。これは、今回のリリースの Jira Service Desk にも含まれています。

Jira Service Desk の改善は皆様からのコメントやご提案がなければ継続できません。当社の Jira インスタンスでお気軽にご意見をお寄せください

ぜひ Jira Service Desk 3.8.1 をご活用ください!

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互換性のあるアプリケーション

互換性のある Jira アプリケーションをお探しの場合、次のページをご参照ください。



SLA のインポート

新規プロジェクトを作成する必要があるときに、既存のプロジェクトをベースにしたい場合があります。プロジェクトを作成する際、既存の設定は使用できますが、既存の SLA は使用できません。今回、そうした既存の SLA を新しいプロジェクトに直接インポートできるようになりました!

新しいプロジェクトに移動してプロジェクト設定にアクセスし、表示される SLA メニューから [Import SLA configuration (SLA 設定のインポート)] を選択するだけです。


リンクされた課題のイベント

長く待ち望まれてきた課題リンクの作成および削除イベントがついに実装されました。これらのイベントを使って、プラグインを構築したり、webhook を作成して課題リンクの変更に関する情報を取得したりすることができます。これらの新しいイベントは IssueLinkCreatedEvent  IssueLinkDeletedEvent です。webhook を作成するには、issuelink_created および issuelink_deleted カテゴリーを使用します。詳細を読む



新しい言語のシンタックス ハイライト

25 言語のシンタックス ハイライトを追加しました。Python、C++、Ruby など、あらゆる使用言語でさらに見やすく表示できるようになりました。強調表示は、テキスト エディタを使用するすべてのフィールドで機能します。



解決済みの課題


3.8.1 で解決済みの課題

2017 年 9 月 6 日にリリース

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3.8.2 で解決済みの課題

2017 年 10 月 17 日にリリース

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3.8.3 で解決済みの課題

2017 年 10 月 31 日にリリース

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3.8.4 で解決済みの課題

2017 年 11 月 15 日にリリース

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3.8.5 で解決済みの課題

2018 年 1 月 18 日にリリース

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最終更新日 2019 年 5 月 7 日

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