Jira Service Desk 2.1 リリース ノート

Jira Service Management の以前のバージョンのリリース ノート

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この Jira Service Desk リリースのサポートは終了しています。詳細については「サポート終了ポリシー」をご参照ください。

最新情報

Jira Service Desk 2.1 では、課題でのエージェントの作業をより簡単にするための新しい機能が導入されました。さらに、グローバル ポータルのナビゲーションが改善されました。



カスタマー ポータルで顧客の代わりにリクエストを作成する

エージェントは、新しい [次の顧客の代わりにこのリクエストを作成する] フィールドを使用して、カスタマー ポータルで顧客のためにリクエストを作成できるようになりました。 

このフィールドはエージェントにのみ表示され、顧客の検索時に、サービス デスクへのアクセス権を持つ既存のユーザーを表示できます。これは次のことを意味します。

  • 制限されたサービス デスクでは、[ユーザー] タブの顧客リストに存在するすべてのユーザーが表示されます。
  • オープンなサービス デスクでは、システム内のすべてのユーザーが表示されます。

エージェントは報告者の変更プロジェクト権限を持っている場合にのみこのフィールドを表示できます。標準の Jira Service Desk 権限スキームを使用している場合、Service Desk Team ロールによって、エージェントはデフォルトでこの権限を持ちます。

注: これは以下の場合に利用可能です。

  • 2014 年 9 月 10 日以降に購入したすべての Jira Service Desk
  • 2014 年 9 月 10 日より前に購入した場合、新しい価格モデルに移行した顧客



リクエスト タイプの編集

エージェントはサービス デスク リクエストのリクエスト タイプを簡単に変更できるようになりました。

また、課題の一括変更時に複数のリクエストのリクエスト タイプを変更することもできるようになりました。






カスタマー ポータルのナビゲーションの改善

グローバル ポータルに、リクエストとポータル間の移動を簡単に行えるパンくずリストを導入しました。

(グローバル ポータルへの URL:

http://<computer_name_or_IP_address>:<HTTP_port_number>/jira/servicedesk/customer/portals)







修正リスト

Jira Service Desk 2.1 で解決された課題」を参照してください。

アップグレード情報

Jira Service Desk 2.1 は Jira 6.3.8 以降に対応しています。Jira Service Desk をバージョン 2.1 にアップグレードするには、まず Jira を 6.3.8 以降にアップグレードする必要があります。 

最終更新日: 2019 年 1 月 5 日

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