Jira Service Desk 1.0 リリース ノート

Jira Service Management の以前のバージョンのリリース ノート

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JIRA Service Desk 1.0 の機能

Jira Service Desk は、Jira を IT チーム向けのすべての機能を備えたサービス デスクにすることができる、Jira アドオンです。既定の機能には、もっとも一般的なタイプの IT リクエスト用に設計されたリクエスト フォームとワークフローや、チームの進捗状況を追跡するための JQL ベースのレポートが含まれます。Jira Service Desk で提供されている機能の詳細についてご確認ください。

直感的なカスタマー ポータルの設計

  • 独自のリクエスト タイプを追加したり、チームに不要な情報を削除したりすることで、事前に設計されたカスタマー ポータルを簡単に変更できます。
  • サービス デスク チーム メンバーが使用する Jira の用語を表に出さず、顧客向けのテキストを可能な限りシンプルにできます。
  • リクエストを登録するユーザーを支援できるよう、アイコンやわかりやすいヒント テキストを追加できます。
  • 既存の Jira プロジェクトにカスタム ポータルを簡単にセットアップできます。1 から始めたり、プロジェクトを移行したりする必要はありません。

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重要なメトリックの SLA 目標の設定

  • 直感的な SLA デザイナーを使用して、業務に合った SLA 定義を簡単に構成できます。
  • 強力なルール エンジンによって、関連する SLA 目標がそれぞれの新しいリクエストに自動的に適用されます。
  • 各リクエストの明確なカウントダウンとカラー コードにより、IT チームは優先順位を確認できます。

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チームのカスタム キューの作成

  • 強力な JQL ステートメントを使用して、チームにキューをセットアップできます。優先度、課題タイプ、担当者などの任意の条件でキューをセットアップできます。
  • JQL ステートメントの構造を通じてキューでの課題の表示順を整理することで、トリアージを自動化します。

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チームのパフォーマンスのリアルタイム追跡

  • 初回応答までの時間や解決時間などのすぐに使えるレポートを使用して、IT チームのもっとも一般的なメトリックのいくつかをすぐに追跡し始めることができます。
  • 課題数や作業に費やした時間などの任意の条件で自身のカスタム レポートを簡単に生成できます。
  • 簡単に使用できる Jira の基本検索や JQL の高度な機能を使用して、データを細かく確認できます。
  • レポートはチームと共有できるため、チームは進捗状況を簡単に追跡できます。

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Confluence の機能を使用してユーザーが自身で問題を解決できるようにする

  • サービス デスクを Confluence のナレッジベースに接続すると、顧客がリクエストを作成するときに自動的にヘルプ ページが提案されます。顧客はカスタマー ポータルを離れずに解決策を検索することもできます。
  • サービス デスク リクエストに基づいてナレッジベース記事を作成することで、チームは業務全体で簡単にナレッジを共有できます。
  • Confluence のナレッジベース ブループリントを活用し、便利なハウツー トピックとトラブルシューティング トピックが満載の、ナレッジ ベースを新しいサービス デスク プロジェクト用に作成しましょう。

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Jira Service Desk のポイント リリース

1.0.3

これは 1.0 以降の初のポイント リリースです。これには多数のバグ修正が含まれています。

キー 要約 T 作成日 更新日 期限 担当者 報告者 P ステータス ソリューション
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最終更新日: 2019 年 1 月 5 日

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