Jira Service Desk 3.12.x アップグレード ノート
ここでは、Jira Service Desk 3.12 へのアップグレードに関する重要な注意事項について説明します。
このリリースの新機能と改善点に関する詳細は、「Jira Service Desk 3.12.x リリース ノート」を参照してください。Jira Service Desk は Jira プラットフォームで動作するため、「Jira プラットフォーム 7.9 アップグレード ノート」も参照してください。
アップグレード ノート
JIRA 管理者
SQL Server 2016 への接続
新しいサポート対象データベースに接続する場合は、「SQL Server 2016 への接続」で前提条件となる手順を確認してください。
プラグイン開発者
プラグインに関する重要な変更については、「Jira 7.9 への準備」を参照してください。
アップグレード手順
注:まずテスト環境をアップグレードします。本番環境にロールする前に、テスト環境でアップグレードをテストしてください。
すでに Jira のいずれかのバージョンをご利用中の場合は、以下の説明に従って最新バージョンにアップグレードしてください。
- アップグレードする前に、インストール先のディレクトリ、ホームディレクトリ、およびデータベースをバックアップされることを強くお勧めします。
- リリース ノートとアップグレード ガイド (ご利用のバージョンから最新バージョンまでのすべてのリリース分) を読みます。
- 最新バージョンの Jira Service Desk をダウンロードします。
- 「アップグレード ガイド」の説明に従います。
以前のバージョンからのアップグレード方法
Jira アプリケーションの互換性マトリックスを参照し、最新の互換バージョンであることを確認してください。
- 3.1 以降
既知の問題はありません。 - 3.0
ガジェットに関する既知の問題があります。回避方法については「Jira Service Desk 3.1.x アップグレードノート」をご参照ください。 - 3.0 より前
移行ハブを参照してください。重要なユーザー管理、アプリケーションアクセス、ログインの変更点などの情報が記載されています。まず Jira Service Desk 3.0 にアップグレードしてから、Jira Service Desk 3.12 にアップグレードする必要があります。
最終更新日 2019 年 6 月 20 日
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