Jira Service Management 4.17.x リリース ノート

Jira Service Management の以前のバージョンのリリース ノート

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本リリースに関する重要な詳細情報をアップグレード ノートでご確認ください。また、解決済みの課題の完全な一覧をご確認ください。


互換性のあるアプリケーション

互換性のある Jira アプリケーションをお探しの場合、次のページをご参照ください。

Jira のセキュリティのステップアップ

アトラシアンでは、Data Center およびサーバー製品のセキュリティを真剣に考慮しています。弊社の脆弱性管理プログラムは、セキュリティの問題を発見して修正するための幅広いアプローチを使っています。さらに迅速な改善を行うため、この領域への取り組みを強化しています。

コンポーネントとライブラリのアップグレード

最新のよりセキュアなバージョンにアップグレードしたいコア コンポーネントやサードパーティ ライブラリを特定しました。これにより、通常よりも多くの脆弱性や問題を修正しつつ、Jira の安全性を保つことができます。今後のいくつかのリリースではこの取り組みに注力していきます。

このリリースでは次の修正を行いました。

  • Jira プラットフォームの約 100 個の脆弱性

  • Jira Service Management の 20 個以上の脆弱性

  • 多数の内部ライブラリ。これらは弊社の開発作業を容易化します

アップグレードしたライブラリの詳細を確認したい場合、開発者向けドキュメントをご確認ください。

LTS リリースへのバックポート

LTS リリースの安定性は最優先事項ですが、これによってセキュリティ修正のバックポートが困難になるのも事実です。アトラシアンではクリティカルな修正の完了に伴ってそれをバックポートすることに注力しているため、LTS バージョンではそれらを常に利用できます。


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次の機能は Jira プラットフォームのものです。つまり、Jira Core、Jira Software、および Jira Service Management の、Jira ファミリー全体で利用できます。

カスタム フィールドがデータ パイプライン エクスポートに含まれました Data Center

データ パイプライン エクスポートにカスタム フィールドを含めることができるようになりました。Jira Software と Jira Service Management のシステム フィールドと標準カスタム フィールド、ユーザーが作成したカスタムフィールド、および開発者がエクスポート可能にしている場合は Marketplace アプリから来るフィールドをエクスポートできます。詳細情報

新たにサポート対象となったプラットフォーム

サポート対象プラットフォームに新しいデータベースとブラウザが追加されました。 

  • データベース: Microsoft SQL Server 2019
  • ブラウザ: Microsoft Edge (Chromium)

この Jira バージョンでのサポート対象の詳細については「サポート対象プラットフォーム」をご確認ください。

解決済みの課題


最終更新日 2021 年 5 月 19 日

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