Jira Service Desk 3.7.x リリース ノート

Jira Service Management の以前のバージョンのリリース ノート

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この Jira Service Desk リリースのサポートは 2019 年 9 月 4 日で終了します。詳細については、「サポート終了ポリシー」を参照してください。

2017 年 9 月 4 日

アトラシアンの Jira Service Desk チームは Jira Service Desk 3.7 をリリースしました。このリリースには、たくさんのご要望をいただいていた機能である定形返信機能が導入されました。

定形返信機能を使用することで、チームは回答のテンプレートを用意してそれらを再利用できます。これによって時間を節約し、顧客からのリクエストにさらに効果的に対応できるようになります。

また、パフォーマンスや安定性についての改善も行い、Jira Service Desk エクスペリエンスで最高の応答性を実現できるようにしました。

アトラシアンは、お客様の Jira Service Desk エクスペリエンスの改善に日々取り組んでいます。製品についてのご意見やご提案がある場合、アトラシアンの Jira インスタンスから直接お知らせください。

Jira Service Desk 3.7 をお楽しみいただけることを期待しております。なお、近日中に公開予定の Jira Service Desk 3.8 ではプロジェクト間の SLA のインポート機能を提供することを計画しています。 

Warren Thompson

Jira Service Desk テクニカル ライター

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互換性のある Jira アプリケーションをお探しの場合、次のページをご参照ください。



定形返信

ご利用の Service Desk プロジェクトで、似た内容や同じ内容の回答をチームで繰り返し使用することはありますか? 顧客からのリクエストに対応する際にこのような回答を簡単に再利用できることをお望みですか? このようなお客様向けに、新機能として定形返信機能をご提供します。

定型返信機能では、課題表示画面からいつでも直接使用できる回答を、作成、編集、および管理できます。プロジェクト内のすべてのエージェントは、保存した定型返信にアクセスできます。エージェント間で互いが作成した定形返信を有効に活用できます。定型返信の一般的な例には次のようなものがあります。

  • 顧客への追加情報の提供依頼
  • 作業が進行中であり、次の更新が 24 時間以内に行われることを伝える簡単なメッセージ
  • 作業を続行する前に契約や合意への承認を顧客に依頼する、長文の返信

定形返信は、簡単に管理できます。使用状況の統計情報も取得できるため、よく使用される返信や、エージェントに周知する必要がある返信を常に確認できます。

ヒント: 定形返信として自身の署名を保存して、回答をカスタマイズできます。

頻繁に使用する定形返信を個別のファイルやドキュメントとして保存して、そこからコピー アンド ペーストするような操作は不要です。そのような情報を定形返信としてセットアップし、リクエスト内で直接使用できます。


解決済みの課題

3.7.0 で解決済みの課題

2017 年 9 月 4 日にリリース


T キー 要約 ステータス
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3.7.1 で解決済みの課題

2017 年 10 月 25 日にリリース


T キー 要約
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3.7.2 で解決済みの課題

2018 年 1 月 16 日にリリース

T キー 要約
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最終更新日 2019 年 5 月 7 日

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