Jira Service Desk 4.1.x リリース ノート
4 April 2019
Jira Service Desk 4.1 がリリースされました!
ハイライト
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本リリースに関する重要な詳細情報をアップグレード ノートでご確認ください。また、解決済みの課題の完全な一覧をご確認ください。
互換性のあるアプリケーション
互換性のある Jira アプリケーションをお探しの場合、次のページをご参照ください。
新しいポータル エクスペリエンス
Jira Service Desk のヘルプ センターとカスタマー ポータルについて、これまで多数の意見をいただいてきました。これらはお客様のチームや顧客とのつながりであるにもかかわらず、外観が最新化されていませんでした。今回のリリースでは、新しいポータル エクスペリエンスをボタンのクリック 1 つで利用できるようになりました。
ブランディング機能、顧客向けのログインのヒントの設定、デバイスを問わないレイアウトなどの新機能を活用できます。
Jira Service Desk 4.1 へのアップグレード後、このような変更を設定する必要があります。設定手順については、こちらのブログの手順をご確認ください。
スマートな自動化 webhook
アトラシアンでは、繰り返し作業を処理してエージェントの労力を減らす自動化機能は、高い生産性を実現するサービス デスクの鍵であると考えています。改善された新しい自動化 webhook により、カスタム ペイロードをサードパーティ製の web サービスに送信できるようになりました。
SLA が違反しそうなときに Slack チャンネルにメッセージを投稿したり、重大な障害が発生したときにチーム リードに SMS を送信したり、さまざまな方法で連携を実現できます。この機能の詳細については「Jira Service Desk の webhook でアラートを送信する」をご参照ください。
添付ファイルの改善
これまでは、カスタマー ポータルのリクエストに同じ名前のファイル名のスクリーンショットを添付すると、画像が重複していました。今回のリリースでは、この重複を防ぐためにそれぞれのファイル名に接尾辞を追加しました。この修正に投票していただいた 名のユーザーのご期待に添えたことを嬉しく思います
この機能の背景については、 - JSDSERVER-5054Getting issue details... STATUS をご確認ください。
Jira のその他の改善
アカウントのアクティビティ
自身のユーザー プロファイルに、最近のログイン状況についての情報を追加しました。成功または失敗した最後のログインを確認することで、アカウントへの不正アクセス状況を検出できます。この機能はこれまでは Jira 管理者のみが利用できました。この情報を確認するには、Jira の右上で自身のアバターをクリックし、[プロファイル] をクリックします。
新しいアバター
これまでの数か月間で、アトラシアンの新しいデザイン指針に合わせて Jira の UI の変更を行ってきました。この一貫として、ユーザーおよびプロジェクトのアバター、カラー パレット、および形を更新しました。