Jira Service Desk 3.13.x リリース ノート
2018 年 5 月 29 日
Jira Service Desk 3.13 がリリースされました!ハイライト
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本リリースに関する重要な情報をアップグレード ノートでご確認ください。また、 解決済みの課題の完全な一覧をご確認ください。
新しいバージョンの試用をご検討中の場合、ソフトウェア メンテナンスを更新済みであることをご確認ください。いますぐ更新
互換性のあるアプリケーション
互換性のある Jira アプリケーションをお探しの場合、次のページをご参照ください。
Jira Service Desk の刷新、パート 1
Jira Service Desk のルック アンド フィールへの変更を行いました。3.13 では、 SLA の色とアイコンを更新しました。次をご覧ください...
これまでの SLA ビュー
新しい SLA ビュー
SLA クロックに導入された新しい色の意味については「チームへの SLA の見え方」をご確認ください。今後、数回のリリースにわたって、Jira Service Desk の機能美を引き続き改善していきます。
多数のガイドを追加
Jira Service Desk を使用しているソフトウェア チーム向けに、開発者とカスタマー サービス エージェントのさらにスマートなコラボレートに役立つ、サービス デスクの最適化のためのベスト プラクティス ガイドを用意しました。
記載されている内容
- カスタマー サービスのための準備
- 顧客からの効果的なバグ レポートの収集
- Jira Service Desk のバグ レポート ワークフローのカスタマイズ
- Jira Service Desk の課題での他の Jira チームとのコラボレーション
- Jira Service Desk 課題の他の Jira チームへのエスカレーション
こちらからご確認ください。
小さな変更で大きな効果を実現
投票数がもっとも多かった不具合の修正
Jira Service Desk には、エージェントが課題の作成時に特別な "カスタム フィールド" を追加することで組織内のすべてのユーザーとリクエストを共有できる機能があります。ただし、これまでは組織フィールドが表示できない問題がありました。
これを修正しました。エージェントは課題で小さなチェックボックスを選択するだけで、課題に組織フィールドを追加できます。
監査ログの新イベント
アトラシアンでは監査ログの向上に取り組んでいます。新しい課題タイプを作成したユーザーや、"未割り当て課題を許可" グローバル設定を有効化 / 無効化したユーザーを確認できるようになりました。
ドキュメントへのフィードバックのお願い
アトラシアンではユーザーの "get s#@t done" を支援するため、ユーザーに最適なコンテンツを提供できるようドキュメントの改善に取り組んでいます。よろしければフィードバックをお寄せください。
問題があるページ、情報が不足しているページ、またはお気に入りのページがありましたら、ぜひお知らせください。Jira Service Desk Server ドキュメントにアクセスし、各ページの下部にある次のボタンを利用してフィードバックを送信できます。
プロジェクトのアーカイブ機能の実装予定について
大規模なチームには多くの場合、多数のプロジェクトがあり、それによって Jira インスタンスに必要以上にデータが存在したり、検索速度に影響がおよんだりする場合があります。プロジェクトのアーカイブ機能を利用することで、これらのすべてを解決できます。
この機能は Jira Software と Jira Core にはすでに導入されており、Jira Service Desk でもプロジェクト アーカイブ ツールの提供を開始予定です。お客様にこのエクスペリエンスを提供できるよう、現在準備を進めています。
解決済みの課題
3.13.0 で解決済みの課題
2018 年 5 月 29 日にリリース
3.13.1 で解決済みの課題
2018 年 6 月 13 日にリリース
3.13.2 で解決済みの課題
2018 年 6 月 27 日にリリース
謝辞
すばらしいお客様である皆様に...
いつも Jira Service Desk の改善にご協力いただきありがとうございます。インタビューに参加してくださった皆様、機能リクエストの作成、課題への投票、およびバグの報告 を行ってくださった皆様に感謝を申し上げます!