Jira Service Desk 3.13.x アップグレード ノート
ここでは、Jira Service Desk 3.13 へのアップグレードに関する重要な注意事項について説明します。このリリースの新機能と改善点に関する詳細は「Jira Service Desk 3.13 リリース ノート」をご参照ください。Jira Service Desk は Jira プラットフォームで動作するため「Jira プラットフォーム 7.10 アップグレード ノート」もご確認ください。
アップグレード ノート
Jira Service Desk 3.x はメジャー アップグレードです
Jira Service Desk 2.x からアップグレードする場合は、これらのアップグレード ノートを熟読してフル バックアップを作成した上で、非本番環境でアップグレードをテストしてから本番サイトでアップグレードしてください。
Jira 管理者
データがありません、安全にアップグレードできます。
プラグイン開発者
プラグインに関する重要な変更については、「Jira 7.10 への準備」を参照してください。
アップグレード手順
注:まずテスト環境をアップグレードします。本番環境にロールする前に、テスト環境でアップグレードをテストしてください。
すでに Jira のいずれかのバージョンをご利用中の場合は、以下の説明に従って最新バージョンにアップグレードします。
- アップグレードする前に、インストール先のディレクトリ、ホームディレクトリ、およびデータベースをバックアップされることを強くお勧めします。
- リリース ノートとアップグレード ガイド (ご利用のバージョンから最新バージョンまでのすべてのリリース分) を読みます。
- 最新バージョンの Jira Service Desk をダウンロードします。
- 「アップグレード ガイド」の説明に従います。
以前のバージョンからのアップグレード方法
Jira アプリケーションの互換性マトリックスを参照し、最新の互換バージョンであることを確認してください。
- 3.1 以降
既知の問題はありません。 - 3.0
ガジェットに関する既知の問題があります。回避方法については「Jira Service Desk 3.1.x アップグレードノート」をご参照ください。 - 3.0 より前
移行ハブを参照してください。重要なユーザー管理、アプリケーション アクセス、ログインの変更点などの情報が記載されています。Jira Service Desk 3.0 にアップグレードしてから、Jira Service Desk 3.13 にアップグレードする必要があります。
最終更新日 2019 年 6 月 20 日
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