Jira Service Desk 4.11.x リリース ノート

Jira Service Management の以前のバージョンのリリース ノート

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互換性のあるアプリケーション

互換性のある Jira アプリケーションをお探しの場合、次のページをご参照ください。

顧客が希望する言語でサポートする

天空に届く塔 (バベルの塔) を建てるという壮大なアイデアが生まれて以来、私たちは言語の問題に取り組んできました。このアイデアはうまくいきませんでしたが、アトラシアンは言語の問題をサポートいたします。Jira Service Desk には多言語のカスタマー ポータルとヘルプ センターが用意されて、顧客が最も必要とする言語でサポートできるようになりました。

最も重要なアイテムについては、サービス デスクに追加言語を追加して翻訳を提供できます。翻訳は、ポータル名、リクエスト タイプ、お知らせに表示されます。顧客は作成者の意図を思案する必要がなくなりました。慣れ親しんだ言語で問題なく理解できるようになります。詳細についてご確認ください。

Jira Service Desk の詳細監査 DATA CENTER

Jira Service Desk 固有の領域に、高度な監査を導入しています。これで、Jira インスタンスに関連する一般的なイベントの監視とは別に、次のカテゴリとイベントも表示されます。

  • SLA (SLA カレンダー、SLA 目標、SLA 名)

  • レポート (作成、削除)

  • エージェント (プロジェクトへの招待または削除)

  • メール チャンネル (有効化、無効化)

  • リクエスト タイプ (作成、削除)

  • 組織 (作成、削除、更新)

  • 一般設定 (パブリック サインアップの有効、無効)

これらのカテゴリのイベントは、Jira Data Center で利用できる高度なカバレッジ レベルにあります。詳細


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次の機能は Jira プラットフォームのものです。つまり、Jira Core、Jira Software、および Jira Service Desk の、Jira ファミリ全体で利用できます。

非公開のフィルターとダッシュボードを管理する

Jira 管理者にプライベート フィルターとダッシュボードの編集/削除権限が付与されるようになり、管理者は柔軟に対応できるようになりました。共有または非公開を問わず、既存のすべてのフィルターとダッシュボードを表示して、それらの処理方法を選択できるようになりました。

検索条件があまり効率的ではないか、ダッシュボードで危険なガジェットを使用している場合は、管理者機能によって、それらを自分で改善したり、他の誰かに割り当てたり、削除してその削除状況を確認したりできます。自身で管理できるようになったため、すべてはあなた次第です。誤ったダッシュボードやフィルターによって、インスタンスの速度を低下させないようにしてください。詳細

埋め込みの Crowd のアップグレード

Embedded Crowd は Jira でユーザー管理に使用されるライブラリで、最新かつ最高のバージョン 4.0 にアップグレードされました。ユーザーやグループに関連するページはこのライブラリに依存しますが、ユーザー インターフェイスと必要なインタラクションは以前と変わりありません。同時に、新しいバージョンではいくつかの改善を用意しましたので、その一部をご紹介します。

  • パフォーマンスの改善 (同期時間の改善)

  • クラスタリングのサポート

  • ディレクトリ フェイルオーバーの改善

  • 解決済みの多数のバグと提案

詳細と修正された問題のリストを確認するには、アップグレード ノートをご参照ください。

お気に入りフィルター ガジェットの安定性が向上

お気に入りフィルター ガジェットを活用していますか? これは、お気に入りのフィルター リストと各フィルターに含まれる課題の数が表示される機能で、最も人気のあるガジェットの 1 つです。大きなフィルターではすべての課題をカウントするとパフォーマンスに影響を与える可能性があるため、Jira 管理者がより多くの制御を行えるように改善しました。

作業の負担を軽減するために、ガジェットに最大タイムアウトを制御するグローバル設定を追加しました。課題の読み込みに時間がかかりすぎる場合は、カウントを停止して「課題が多すぎます」というメッセージを表示します。すべてのダッシュボード上のすべてのガジェットでご利用いただけます。詳細

古いノードをオフラインに移動する速さを設定する DATA CENTER

Jira Service Desk 4.10 では、2 日間ハートビートの報告がない場合は、クラスター内の古いノードをオフラインに自動で移動できるようにしました。jira.not.alive.active.nodes.retention.period.in.hours システムを適切に変更することにより、この時間枠を設定して古いノードをすばやく 3 時間ほどでオフラインに移動できるようになりました。詳細についてご確認ください。


解決済みの課題


最終更新日 2020 年 7 月 15 日

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