リリースノート 3.0-m3 ("マイルストーン 3")

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マイルストーン リリース アドバイザリ

テスト目的専用

Do not use this release to upgrade your production systems.

This release is a public development release ('milestone') leading up to the next Confluence major release. Development releases are a snapshot of our work in progress, allowing our customers and especially plugin developers to see what we're up to.

Who should upgrade?

Development releases are not production ready. Development releases are snapshots of the ongoing Confluence development process. While we try to keep these releases stable, they have not undergone the same degree of testing as a full release, and could contain features that are incomplete or may change or be removed before the next full release.

No upgrade path. Because development releases represent work in progress, we cannot provide a supported upgrade path between development releases, or from any development release to a final release. You may not be able to migrate any data you store in a Confluence development release to a future Confluence release.

Atlassian does not provide support for development releases.

In supplying milestone releases, our aim is to provide plugin developers with an opportunity to see the latest changes in the code.

Each milestone release has passed all our automatic tests and has been used for one week on our official internal Confluence server. Most of the issues solved have been reviewed too, and all of our milestone releases even have been performance tested for a while.

However, since our milestones releases are timeboxed (that is, they are released every two weeks, no matter how far we have come implementing features and bugfixes) there is always a chance that we have new known bugs that are scheduled to be fixed in the next milestone, or completely new bugs unknown even to us.

Additionally, we have not completed our performance testing and compatibility testing for all supported databases and user management systems. So, for example, a milestone release may behave well on a small installation but show severe problems when subjected to many users.

アップグレード手順

Follow the normal upgrade instructions to upgrade your test instance to this release. We strongly recommend that you backup your Confluence home directory and database before upgrading!

ダウンロード

すべての開発リリースは、アトラシアン Web サイトの開発リリース ページから入手できます。

Confluence 2.10 以降に子のマイルストーンで解決または改善された課題

ユーザー ホバー

ユーザー ホバーがついに m3 に登場しました。これによって、主に Confluence ではステータスなどの機能においてステップ ブロックをご利用いただけます。現時点では、誰かにメールを送信するか、その人のユーザー プロファイルにアクセスする時にのみ活用できます (いずれも m3 以前は非常に難しいアクションでした)。

ユーザーの名前またはプロファイル画像にカーソルを合わせるだけで、次の情報が表示されます。

パフォーマンス

Engine Room チームは、一般的なパフォーマンスとクラスタ パフォーマンスに関する取り組みを始めました。当社のロードテストでは、すでに高負荷に対して大幅な改善を示しており、EAC でも同様の成果が上げられることが期待されます。

主な変更は次のとおりです。

  • ブロッキングを OGNL で削除する (CONF-14121)
  • 同期メソッドを使用する代わりに Coherence によってロックを行う (CONF-14093)
  • Hibernates UpdateTimestampsCache で不要な同期を削除する (CONF-14098)

マクロのキャッシュと取得に関連するバックエンドが改善することで、長いページのレンダリングの高速化が期待できます。

全体として、軽~中度レベルの負荷でパフォーマンスが大幅に向上しました。Confluence のクラスター バージョンではさらに向上しています。これは主に CONF-14093 によるものです。

Rich Text Editor

RTE (Agnes の ShipIt 9 プロジェクト) でコンテキスト メニューが利用可能になりました。エディタで右クリックするとご利用いただけます。とりわけテーブル編集時に便利です。

関連する変更だけを表示する通知

Confluence でページをウォッチすると、通常は何かが変わるたびにすべてのコンテンツを取得します。これはあまり便利ではないので、コンテンツに加えられた変更点のみをメールで取得するオプションを追加しました。

メール設定の [メール設定] の「変更されたコンテンツを表示」チェックボックスをオンにするだけです。有用だと思われる人が多ければ、これを初期設定で有効にすることも検討しています。

コンテンツの変更の表示も同様に改善されました。初期設定では、未変更のコンテンツは非表示になって、省略記号をクリックすると展開できます。

どちらの改善も、David Taylor が取り組んだ 20% プロジェクトによるもので、Confluence コンテンツに使う差分アルゴリズムを劇的に改善しています。

20% プロジェクト

Web リソースのバッチ処理

Confluence は現在、アトラシアン プラグインの 2.2 beta4 を使用し、Web リソースのバッチ処理をサポートしています。これにより、jss/css ファイルのサーバーへのリクエストが少なくなり、パフォーマンスが向上します。

ラウンドトリップ バグ

まったく野暮なものですが、DonW は自分の時間の 20% で特に厄介な次のラウンドトリップ RTE バグを修正しました。

  • 画像が前の段落に添付されなくなりました。
  • 絵文字は Wiki マークアップですべてエスケープできるほか、リッチ テキストから Wiki マークアップに移行すると自動でエスケープされます。

既知の問題

既知のバグがたくさんあります。Jira をご確認ください。

最終更新日 2016 年 8 月 11 日

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