リリースノート 3.0-m7 ("マイルストーン 7")
テスト目的専用
Do not use this release to upgrade your production systems.
This release is a public development release ('milestone') leading up to the next Confluence major release. Development releases are a snapshot of our work in progress, allowing our customers and especially plugin developers to see what we're up to.
Who should upgrade?
Development releases are not production ready. Development releases are snapshots of the ongoing Confluence development process. While we try to keep these releases stable, they have not undergone the same degree of testing as a full release, and could contain features that are incomplete or may change or be removed before the next full release.
No upgrade path. Because development releases represent work in progress, we cannot provide a supported upgrade path between development releases, or from any development release to a final release. You may not be able to migrate any data you store in a Confluence development release to a future Confluence release.
Atlassian does not provide support for development releases.
In supplying milestone releases, our aim is to provide plugin developers with an opportunity to see the latest changes in the code.
Each milestone release has passed all our automatic tests and has been used for one week on our official internal Confluence server. Most of the issues solved have been reviewed too, and all of our milestone releases even have been performance tested for a while.
However, since our milestones releases are timeboxed (that is, they are released every two weeks, no matter how far we have come implementing features and bugfixes) there is always a chance that we have new known bugs that are scheduled to be fixed in the next milestone, or completely new bugs unknown even to us.
Additionally, we have not completed our performance testing and compatibility testing for all supported databases and user management systems. So, for example, a milestone release may behave well on a small installation but show severe problems when subjected to many users.
アップグレード手順
Follow the normal upgrade instructions to upgrade your test instance to this release. We strongly recommend that you backup your Confluence home directory and database before upgrading!
ダウンロード
すべての開発リリースは、アトラシアン Web サイトの開発リリース ページから入手できます。
要約
Confluence チームが M7 と呼ばれる別の増分マイルストーンをお知らせできることを嬉しく思います。現在、2 週間後に M8、4 週間後に M9 のリリースを予定しています。M9 はほぼ完全な機能を備えるため、ベータ版リリースとほぼ同じになります。ベータ版とリリース候補版が数回続いた後、5 月下旬に Confluence 3 をリリースする予定です。これまでのように状況が変わる可能があるため、日付は確定していません。しかし、プラグイン開発者にとっては、大規模なマーケティングが始まる前にプラグインをテストする十分な時間が必要になるでしょう。Confluence 3 ではできる限り下位互換性を維持するように努めていますが、何か不足があるようでしたら今すぐフィードバックをお寄せください。このマイルストーンのリリースを確認して、感想をお知らせください。
マクロ ブラウザとリッチ テキスト エディター
リッチ テキスト エディターで、右クリックのコンテキスト メニューの種類を選択できるようになりました。ツールバーの新しいボタンは簡単に「トグル コンテキスト メニュー」と呼ばれて、ブラウザの初期設定のコンテキスト メニューと TinyMCE のコンテキスト メニューを切り替えます。
また、「コンテキスト メニューを無効化」オプションによって、TinyMCE のコンテキスト メニューを非表示にできます。
AJS の新しいコメント付きメソッド「filterBySearch」として、フィルタリング ロジックが AUI に追加されました。ぜひご活用ください。
コミュニティの改善
このマイルストーンでは、コミュニティ チームによるいくつかの改善を行っています。
プロファイルのレイアウト
実際にアクセスするページにするという目標の下にプロファイル ページが改善されて、標準の UI に沿ったものになりました。
また、プロファイル ページの上部には、現在のステータスが明確に表示されるようになりました。
現時点では、プロファイル ページの右側にステータスの更新セクションがあります。次回のマイルストーンでは、これが新しい「最近の更新」マクロ (下記参照) に置き換えられて、その他の種類のアクティビティが含まれるようになります。この機能がないと、ステータスの削除やクリアを行う場所がありません。今後、最終的には別のタブやページに移動する予定です。
ユーザー ステータスの更新
- ステータスの削除とクリア
右側のリストからステータス エントリを削除できます。何者かがあなたのステータスをハッキングしても、今後はいつでも削除できます。また、現在のステータスをクリアできるので、現在のステータスが表示されている場所からステータスを消せます。この操作を行っても履歴からは削除されませんが、現在のステータスはクリア済みと見なされます。 - ステータス アイコン
デザイン チームによって新しいステータス アイコンが導入されました。電球は見やすい引用符 () に置き換えられました。 - 即時更新
ステータスを更新すると、Javascript-Magic によって現在のページのステータスが更新されて、即座にフィードバックを取得できます。ページは更新不要です。
最近の更新マクロ
これは、Dave と Chris Broadfoot が「最近の更新」マクロで懸命に取り組んできた内容が反映される、最初のマイルストーンです。
最近更新された古いマクロでアクティビティを構築するには、関連するすべてのコンテンツの lastModified 日付のクエリを実行して、それに応じて並べ替えるだけです。この弊害として、2 人が同じページを編集してもリストには一方の編集しか表示されませんでした。さらに、特定のユーザーのアクティビティをフォローしたいと思っても、その後に誰かがページを編集すると更新が表示されません。
チームの努力の甲斐もあり、Confluence がドキュメントに対する変更を保存する方法が変更されました。今後はドキュメント、ページ、プロファイル、ステータスなどが更新されるたびに、すべての変更を追跡します。
このスクリーンショットは、同じドキュメントに対する 2 人の異なるユーザーの 2 つの編集を示しています。これは以前では不可能でした。これらの変更は、3.0 において適切なフォロー機能を実装するためには不可欠でした。
バグ修正
コミュニティ チームによって多数のバグが修正されました。主なバグのいくつかを次に示します。
- CONF-14773 パーソナル サイドバーの展開や折りたたみを行っても、そのページ/ブログ投稿上のコメントに影響しなくなりました。
- CONF-14870: ユーザー ステータス項目の削除リンクが新しい XSRF 保護と適切に統合されて、実際に機能するようになりました。
- CONF-14778 個人用スペースからページを印刷する時にサイドバーが含まれなくなりました
その他のバグ修正: - CONF-14689: コメントの編集で通知が送信されるようになりました
その他の修正が多数加えられました。
PDF エクスポート チーム
PDF エクスポート++ オプションを削除しました。新しい PDF エクスポートは、「PDF エクスポート」のみを選択した場合に実行される機能と同じです。古い PDF エクスポートは削除されました。
バグ修正
リリース ノート 3.0-m7 ("マイルストーン 7") - PDF をエクスポートする際に、ページ インデックス マクロのフォントが大きすぎる
リリース ノート 3.0-m7 ("マイルストーン 7") - PDF エクスポートでノート マクロが背景の色を失う
リリース ノート 3.0-m7 ("マイルストーン 7") - PDF をエクスポートする際に、ラベル別コンテンツ マクロの外観が乱れる
リリース ノート 3.0-m7 ("マイルストーン 7") - PDF をエクスポートする際に、ブックマーク マクロが非常に大きなフォントを生成する
リリース ノート 3.0-m7 ("マイルストーン 7") - PDF をエクスポートする際に、添付マクロがベロシティのジャンクを表示する
リリース ノート 3.0-m7 ("マイルストーン 7") - PDF をエクスポートする際に、パネル マクロ (警告、ノート、情報) が適切なパディングを行わない
リリース ノート 3.0-m7 ("マイルストーン 7") - PDF をエクスポートする際に、スペース マクロが箇条書きの項目リストとしてレンダリングする
リリース ノート 3.0-m7 ("マイルストーン 7") - 最近使用したラベル マクロのテーブル スタイルがまったくテーブルのように見えない
リリース ノート 3.0-m7 ("マイルストーン 7") - PDF エクスポートのブロック引用のテキストが大きすぎる