Confluence 5.10 への準備

このドキュメントでは、既存のプラグインおよびアドオンに Confluence 5.10 との互換性があるかどうかを確認したい、Confluence 開発者向けの情報をご案内します。また、Confluence 5.10 でアドオンを開発するための新しい機能についても説明します。

今後のバージョンに関する簡単なメモ

  • 優れた共同編集機能を備えた Confluence 6.0 の開発に引き続き取り組んでいます。いくつかの優れた機能を利用できるよう、まず 5.10 をリリースします。
  • javadoc には- 6.0 へのリファレンスが少ないですが、これには近日中に対応します。 
  • Confluence Cloud で既に削除されたドキュメント テーマは、Confluence 5.10 で引き続き利用できます。これはこれまでの案内のとおり、Confluence 6.0 で削除される予定です。  

Marketplace の互換性 

ビルド番号の問題のため、今朝、Marketplace で Confluence バージョンの詳細を変更する必要がありました。6 月 9 日の午前 10 時 (オーストラリア東部標準時) 以前にアドオンの互換性を 5.10.0 に更新していた場合、もう一度更新する必要があります。お手数をおかけしてしまい、申し訳ありません。 

AUI のアップグレード

Confluence は現在 AUI 5.9.15 を実行しています。変更内容については、AUI の変更履歴をご確認ください。 

Applinks のアップグレード

Confluence は現在、Applications Links 5.2 を使用しています。このバージョンには、管理者がアプリケーション リンクをセットアップおよびトラブルシューティングするのに役立つ大幅な改善が含まれています。アプリケーション リンク ドキュメントで、変更に関する詳細をご覧ください。 

注: 信頼済みアプリケーションによる認証とベーシック認証は廃止されました。Confluence 5.10 にアップグレードした後も既存のアプリケーション リンクは引き続き使用できますが、管理者は信頼済みアプリケーションによる認証やベーシック認証を使用するために新しいリンクを作成したり既存のリンクを変更したりすることができなくなります。

Quartz scheduler ビーンの非推奨

Quartz scheduler ビーンおよび関連する <job> および <trigger> プラグイン モジュールは非推奨になりました。代わりに、atlassian-scheduler schedulingService ビーンまたは <job-config> プラグイン モジュールを使用する必要があります。詳細については、「Confluence 5.10 への準備」を参照してください。 

新しい監査ログ

Confluence の新しい監査ログを使用することにより、管理者はグローバル設定、権限、ユーザー、グループなどの変更をあとから確認できます。アドオンは、REST API を使用するか、P2 の場合は Java API を直接呼び出すことで、ログにイベントを送信できます。

API ドキュメントを移動

API ドキュメントは次の場所で見つけることができます。

リマインダー: 依存関係の要求について

フロントエンド リソースのモジュラー デザインが進むにしたがい、プラグインが必要としているすべての依存関係を確実に提供することがさらに重要になります。過去にページに偶然追加されたリソースが、そのリソースを必要とする個々の機能やコンポーネントに対して非同期に読み込まれるために、ページに含まれなくなったり、正常に動作しなかったり、後から含まれたりする場合があります。これにより、ページの読み込み時間が短縮され、常に必要ではないリソースの読み込みが回避されるため、パフォーマンス上のメリットが実現されます。

つまり、特に Core に含まれていない AUI コンポーネントの場合、リソースに必要な依存関係を atlassian-plugin.xml で常に明示的に定義する必要があります。例えば、https://docs.atlassian.com/aui/latest/docs/date-picker.html の場合、この依存関係を atlassian-plugin.xmlファイルでで明示的に必須とする必要があります: <dependency>com.atlassian.auiplugin:aui-date-picker</dependency>。すでに定義済みの場合、特別な操作は不要です。

リマインダー: 非推奨の javascript グローバル

Confluence 5.9 では、Confluence が提供するすべての javascript グローバルの使用を非推奨にしました。 

以下のグローバルは、1 つ以上の個別の AMD モジュールに置き換えられます。

window グローバル
Confluence
AJS
WRM

Confluence 6.0 以降は、これらを javascript グローバルとして使用することはできません。

最終更新日 2018 年 4 月 24 日

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