リリースノート 1.4-RC2

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Confluence 1.4 リリース候補 2

1.4-RC2 はこちらからダウンロードできます。

Confluence 1.4-RC2 は (何らかの不可抗力を除いて)、最終公開の Confluence 1.4 の開発者ビルドです。プライベート DR7 ビルドにデプロイされたすべての変更に加えて、約 60 の新たなバグ修正と改善が施されています。

Confluence 1.4-RC2 は、Confluence の顧客に既存の Confluence インストールのアップグレード パスをテストする機会を提供するためにリリースされます。このプレリリースで移行をテストすることで、発生する可能性のある問題を 1.4 の最終版リリース前に修正できるので、追加のパッチを使用したり 1.4.1 まで待ったりする必要がありません。

Who should upgrade?

1.4-RC2 はまだプレリリース ソフトウェアであるため、1.4-final のリリースまでは本番環境の Confluence サイトをアップグレードすることはお勧めしません。既存の Confluence のお客様には、このリリースはテスト サーバーにインストールして、そこに既存の Confluence データをインポートすることをお勧めします。

アップグレード手順

Upgrading Confluence should be pretty easy. If you are upgrading from Confluence 1.3 or higher, you can find instructions here. We strongly recommend that you backup your confluence.home directory and database before upgrading!

If you are upgrading from Confluence 1.2.3 or earlier, be sure to read the upgrade instructions in the Confluence 1.3 release notes.

Confluence 1.4-RC2 のアップグレード後、初回の起動時にはサーバーが完全に機能するまでに数分かかる場合があります。Confluence がデータベース内の情報を再配置して、より効率的に検索できるようにするためです。これは、Confluence のアップグレード後、初めて起動した時のみ実行されます。

Confluence 1.4-RC2 の新機能

DR7 と RC2 の間で行われた変更は、主に修正と問題の改善に関するものです。Confluence 1.4 の主要な機能の開発は完了しました。ただし、次に示すようにいくつかの注目するべき変更点があります。

  • ページの編集中に、[リンクを挿入] ポップアップから添付ファイルをアップロードできます。
  • 動的なコンテンツツリーは、サポートされていないブラウザでも基本的な機能を使用できます。
  • PDF エクスポート (と PDF エクスポートに含まれる画像) に関連する多くのバグが修正されました。
  • ページ タイトルの Ü 文字がデータベースで問題にならなくなりました。
  • contentPropertyManager でテキスト プロパティを 255 文字超に設定できるようになって、{tasklist} と {excerpt} の各マクロの関連バグが修正されました。
  • {attachments} マクロは、ページ内の添付ファイルのリストをインラインで表示できます。
  • 新しい XML-RPC および SOAP プラグイン タイプによって、Web サービスを Confluence に動的にデプロイできます。
  • Oracle ユーザーに問題を生じさせていた潜在的な接続リークが修正されました。

 

最終更新日 2016 年 8 月 11 日

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