Confluence 3.5-m2 ("リリース候補版 2") リリースノート

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コミュニティに質問

テスト目的専用

Do not use this release to upgrade your production systems.

This release is a public development release ('milestone') leading up to the next Confluence major release. Development releases are a snapshot of our work in progress, allowing our customers and especially plugin developers to see what we're up to.

Who should upgrade?

Development releases are not production ready. Development releases are snapshots of the ongoing Confluence development process. While we try to keep these releases stable, they have not undergone the same degree of testing as a full release, and could contain features that are incomplete or may change or be removed before the next full release.

No upgrade path. Because development releases represent work in progress, we cannot provide a supported upgrade path between development releases, or from any development release to a final release. You may not be able to migrate any data you store in a Confluence development release to a future Confluence release.

Atlassian does not provide support for development releases.

In supplying milestone releases, our aim is to provide plugin developers with an opportunity to see the latest changes in the code.

Each milestone release has passed all our automatic tests and has been used for one week on our official internal Confluence server. Most of the issues solved have been reviewed too, and all of our milestone releases even have been performance tested for a while.

However, since our milestones releases are timeboxed (that is, they are released every two weeks, no matter how far we have come implementing features and bugfixes) there is always a chance that we have new known bugs that are scheduled to be fixed in the next milestone, or completely new bugs unknown even to us.

Additionally, we have not completed our performance testing and compatibility testing for all supported databases and user management systems. So, for example, a milestone release may behave well on a small installation but show severe problems when subjected to many users.

アップグレード手順

Follow the normal upgrade instructions to upgrade your test instance to this release. We strongly recommend that you backup your Confluence home directory and database before upgrading!

ダウンロード

すべての開発リリースは、アトラシアン Web サイトの開発リリース ページから入手できます。

Previous Milestone(s)

機能

通知の改善

コンテンツを自動ウォッチする

ページやブログ投稿を作成してから、ウォッチするのを忘れたことが何回ありますか? Confluence では、追加、編集、またはコメントしたページを自動でウォッチできるようになりました。これは、すべての新規ユーザーとアップグレード済みのユーザーに対してデフォルトでオンになっています (はい、あなたのことです!)。また、メール設定ページから自動ウォッチをオフにできます。

この設定を有効にすると、Wiki における投稿を追跡する能力が向上します。

  • 追加したページ/ブログ投稿を自動でウォッチする
  • 編集したページ/ブログ投稿を自動でウォッチする
  • 初期設定では、新しいコメントを書くときに「このページをウォッチ」チェックボックスがオンになっている
コンテンツのウォッチをやめやすい

Confluence から受信するメールが多すぎますか? このマイルストーンでは、ページ、スペース、ユーザーのウォッチ解除が非常に簡単になりました。今後は通知メールを受け取ると、(ほとんどの場合) その下部に便利なリンクが用意されていて、そこから既存のウォッチの登録をすばやく解除できます。そのメールを受け取った理由によってリンクが変わります (例: スペース、ページ、ネットワークのうち、どれをウォッチしていたか)。

リンクをクリックすると、[ウォッチを管理] ページ (スペース ウォッチとページ ウォッチの場合) またはネットワーク ページ (フォローしているユーザーの場合) が直接表示されて、該当するウォッチを簡単に削除できるプロンプトが表示されます。

これらの通知の改善は、今年初めにアトラシアンのチームに参加した Anna Katrina Dominguez の 20% プロジェクトの結果です。このプロジェクトはまだ進行中のため、下記のフィードバック セクションでご意見をお聞かせください。

Multimedia マクロ

以前は、Confluence にマルチメディア アイテム (ビデオとオーディオ) を埋め込む唯一の方法は、Wiki マークアップを使用することでした。このマイルストーンでは新しいマルチメディア マクロが導入されているため、マクロ ブラウザーを使用してマルチメディアを埋め込めます。これによって、Wiki マークアップへの依存関係がなくなります。このマクロの最初のカットは SWF ファイルのみをサポートしますが、今後のマイルストーンでさらに多くのフォーマットと詳細設定のサポートを追加します。このマクロは、マクロのオートコンプリートとマクロ ブラウザーで利用できます。

Small Improvements

  • 以前は、同じ名前と説明を持つ 2 つのガジェットは区別できませんでした。マクロ ブラウザーをアップグレードしてガジェットの URL を表示できるようになったため、ユーザーは同じ名前と説明を持つガジェットをより簡単に区別できるようにしました (CONF-17991):

    注: この静止画スタイルは、今後のマイルストーンで若干変更されます。
  • UI の軽微な調整:
    • ダッシュボードの黒い見出しで、他のアトラシアン アプリケーションとの整合性を確保
    • すべてのダイアログの閉じるボタンとキャンセル ボタンがリンクに変更されました
  • 新しいユーザー マクロを追加すると、テンプレート フィールドに簡単な例があらかじめ入力されて、表示されます
  • プロトタイプと Scriptaculous の各ライブラリは削除されました。これによって、ページの読み込み時間が若干改善される可能性があります。
  • ダッシュボードで要求される画像の数が減少して、ダッシュボードの読み込み時間がわずかに改善されました。

Performance Fixes

  • PropertySet 結果のキャッシュを再度有効にしました。これによって、UserPreferences のハイ パフォーマンスなルックアップが再び利用できます。
  • プラグイン フレームワーク内にプラグイン モジュール記述子のキャッシュを追加しました。これらのオブジェクトを返す PluginAccessor メソッドのすべての呼び出し元では、ルックアップ時間が大幅に改善されるはずです。

これらの修正によって、ページのレンダリングは m1 よりも遥かに高速になりました。私たちが実施したテストでは、100 ミリ秒よりも速く、3.4.x とほぼ同じ速度になりました。パフォーマンスをさらに向上させるために、引き続き取り組んでいます。

バグ修正

既知の問題

  • CONFDEV-1742: 再インデックスが完了するまでに大量のエラー メッセージが生成される
  • CONFDEV-1752: カードとデッキの各マクロが正常に動作しない
  • CONFDEV-1686: メールのリンクから表示した場合を除いて、常にウォッチ ページに「"null" のウォッチをすでに停止しました」と表示されます。

フィードバック

今回の Confluence のマイルストーンをテストされた方からのフィードバックをお待ちしています。影響バージョン「3.5 (EAP)」の Confluence プロジェクトに対する課題を見つけた場合は、[課題トラッカー] で課題を提起するかこのページでコメントしてください。

最終更新日: 2014 年 10 月 3 日

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