Confluence 5.3-Beta3 リリースノート

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2013 年 9 月 25 日

アトラシアンは Confluence 5.3 Beta 3 をリリースします。このリリースは当社で進行中の取り組みのスナップショットであり、主に Confluence ユーザーに対して事前に新機能をお知らせすることに重点を置いています。これによって、アトラシアンは有用なフィードバックも得られます。ベータ版のリリースでは、アドオン開発者に対して公式リリースに先立ってアドオンをテストして修正する機会も与えられます。

Highlights of Confluence 5.3-Beta3:

Downloading this Confluence release

 

Development releases are not production ready. Development releases are snapshots of the ongoing Confluence development process. While we try to keep these releases stable, they have not undergone the same degree of testing as a full release, and could contain features that are incomplete or may change or be removed before the next full release.

No upgrade path. Because development releases represent work in progress, we cannot provide a supported upgrade path between development releases, or from any development release to a final release. You may not be able to migrate any data you store in a Confluence development release to a future Confluence release.

Atlassian does not provide support for development releases.

Highlights of Confluence 5.3-Beta3

ユーザー名を変更

以前 Confluence 5.3-Beta 1 で発表されたとおり、すべてのユーザーが一意で変更可能なユーザー名と一意で不変のユーザー キーを持つようになりました。

このベータ リリースでは、次の機能が追加されています。

  • ユーザーが Confluence の内部ディレクトリで管理されている場合は、Confluence 管理者権限を持つユーザーがユーザー名を変更できます。以前は、これはシステム管理者のみに制限されていました。
  • LDAP でユーザー名を変更して、Confluence で自動検出する機能。ユーザーは LDAP 認証によって Confluence の内部ディレクトリで管理されて、「ログイン時にユーザーをコピーする」が有効になっています (「ログイン時のユーザーのコピー」参照)。
  • ユーザーが Crowd 2.7 または Jira 6.1 で管理されている場合は、Crowd または Jira でユーザー名が変更されると Confluence で自動検出されます。
  • LDAP ディレクトリでユーザー名を変更して、ユーザーが外部 LDAP ディレクトリで管理されている Confluence で自動検出する機能。 

プラグイン開発者向けの情報

ユーザー名を変更する機能をサポートするために必要なスキーマと API の変更について、プラグイン開発者は「Confluence 5.2 の準備」で以前説明した詳細をご参照ください。

ナレッジ ベース スペース ブループリントの紹介

Confluence 5.3-Beta 1 ではスペース ブループリントの概念を導入しましたが、今回は 2 番目のスペース ブループリントとなるナレッジ ベースを紹介します。 

ナレッジ ベースのスペース ブループリントには、製品、組織、またはチームのための優れたナレッジ ベースを作成するために必要なすべてが揃っています。ここに含まれているページ ブループリントを使用して、ハウツーとトラブルシューティングの記事をすばやく簡単に作成し、一般的なトピックのラベルを追加して見つけやすくしましょう。 

ナレッジ ベース ホームページの検索フィールドは、ナレッジ ベース スペース内のページのみを検索するようにカスタマイズされています。便利な説明テキストによって、ユーザーは問題の解決策を検索するように促されています。また、ナレッジ ベース ホームページからトピックごとにすべての記事を直接閲覧できます。 

作成ダイアログのハウツーとトラブルシューティングの記事ページのブループリントをプロモーションして、記事作成時にユーザーを導くカスタマイズ可能な説明テキストを提供することで、ナレッジ ベースの一貫性を高めるためのツールを提供します。 

ブループリントとテンプレートのプロモーション

スペースの既定のテンプレートを設定する方法や、テンプレートが利用可能な際にユーザーが空白のページを使用するのを阻止する方法を尋ねられることがよくあります。これをサポートするために、スペース管理者が特定のブループリントとテンプレートをプロモーションすることで、スペースの作成ダイアログで目立たせられるようになりました。

ユーザーは、プロモーションされた項目を選択するか、[さらに表示] を選択して、空白ページやブログ投稿など、そのスペースで利用可能なすべてのブループリントとテンプレートを表示できます。 

[スペース ツール] > [コンテンツ ツール] の順に移動してブループリントとテンプレートをプロモーションするか、ナレッジ ベース スペースを作成してその動作を確認します。 

End of support notices

MS SQL Server 2005 のサポート終了

以前お知らせしたように、このリリースから MS SQL 2005 はサポートされなくなります。詳細については「Confluence のサポート終了のお知らせ」をご参照ください。

Social Bookmarking プラグインのサポート終了

以前お知らせしたように、このリリース以降、ソーシャル ブックマーク プラグインはサポートされません。この機能は、共有リンク ブループリントに置き換えられます。   

Advanced Notice

These are points of interest for plugin and add-on developers.

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アップグレード ノート

Follow the usual upgrade instructions to upgrade your test site to this release.

最終更新日 2016 年 5 月 27 日

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