時刻と日付の書式を設定する
Confluence サイト全体の時刻と日付の表示方法を、組織で利用する日付形式に合わせて変更できます。
サイトの日付と時刻
サイト全体の時刻と日付を変更するには、次の手順を実行します。
[管理] メニュー から、[一般設定]
- 編集を選択します。
- 任意の時刻形式、日付時刻形式、および日付形式を入力します。
- [保存] を選択します。
Confluence では Java SimpleDateFormat クラスが使用されます。許可されるすべての値を「Java SimpleDateFormat」で確認するか、次に示す一般的な形式の例のいずれかを使用してください。大文字と小文字が区別されることに注意してください。
形式 | 例 |
---|---|
dd MMMM yyyy | 2019 年 6 月 05 日 |
MMMM d, yyyy | 2019年6月5日 |
d MMM yy | 19 年 6 月 5 日 |
dd-MM-yy | 05-06-19 |
d-M-yy | 5-6-19 |
h:mm a | 3:25 PM |
HH:mm | 15:25 |
異なる日付および時刻形式での同じページのページ履歴の例を示します。
相対日付
Confluence の一部では、直近で変更が発生した際に相対日付が使用されます。たとえば、コメントが ”昨日" 追加されたり、”約 2 時間前” にページが編集される場合があります。
この形式をカスタマイズすることはできません。変更から 1 日が経過すると、完全な日付データが任意の形式で表示されるようになります。
日付のバッジ
日付バッジを挿入するには、エディターに「//」と入力するか、ツールバーから > [日付] の順に選択します。
表示される日付形式は、グローバルな既定の言語設定ではなく、現在のユーザーの言語設定によって異なります。つまり、ユーザーごとに異なるバッジが表示されます。
次の例は、日付バッジがローカルの言語設定に基づいてどのように表示されるかを示しています。
ヒント: ローカルの言語設定を変更する方法については、「ユーザー設定の編集」を参照してください。既定では、[Automatically recognize your browser settings (ブラウザーの設定を自動認識)] に設定されています。