Jira Software 8.22.x リリース ノート

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 考慮事項

Data Center への移行をご検討の場合、弊社の推奨事項をご参照ください。「Jira のインフラストラクチャの推奨事項

OAuth 2.0 でさらにセキュアな連携を実現

OAuth 2.0 の機能を完成させるため、Jira を OAuth 2.0 プロバイダーとして構成できる方法を追加しました。これによって外部アプリケーションとの双方向のデータ交換を実現し、外部アプリケーションに Jira データへのアクセスを許可することも、Jira にそれらのアプリケーションのデータをリクエストさせることもできます。OAuth 2.0 により、人気のサードパーティ アプリで Jira 専用の独自のコネクタを作成することもできます。

シンプルな機能構成を実現し、連携機能を 1 か所にまとめられるように、OAuth 2.0 の機能全体をアプリケーション リンクに統合しました。これには、これまで [管理] > [ OAuth 2.0] で提供されていた OAuth 2.0 クライアント連携も含まれます。アプリケーション リンクの利用の詳細をご確認ください。

ベーシック認証でのログイン パフォーマンスの改善

ベーシック認証のパフォーマンスを大きく改善しました。これは、ユーザー ログインのカウンターとタイムスタンプの保存を遅らせ、キャッシュ内にユーザー セッションを保存する時間を 15 分に増やすことで実現しました。外部のユーザー ディレクターでのリソースの消費を減らせる追加のメリットも実現しています。

ログイン セッションをさらに早く再利用したい場合は要件に合わせて com.atlassian.jira.user.crowd.service.authenticate.cache.minutes システム プロパティを構成できます。起動時にプロパティとオプションを設定する方法をご確認ください。

データ パイプラインからプロジェクトを除外

データ パイプラインによって、Jira からデータをエクスポートして、お気に入りのビジネス インテリジェンス ツールで分析できます。

プロジェクトをオプトアウト リストに追加することで、エクスポートから除外できるようになりました。これは、特定のプロジェクトでは報告が不要な場合や、機密情報が含まれていてエクスポートしたくない場合に便利です。

For more information on how to add and remove projects from the opt-out list, see the API documentation.

Updated API endpoint for Advanced Roadmaps

Jira 8.22.0 comes with API updates to the "Team" custom field. We've modified the fields attribute and the API response now includes the TEAM_NAME field in addition to the TEAM_ID:

{
   "expand":"xyz",
   "id":"<ISSUE_ID>",
   "self":"<BASE_URL>/rest/api/latest/issue/<ISSUE_ID>",
   "key":"<ISSUE_KEY>",
   "fields":{
      "customfield_<TEAM_CUSTOMFIELD_ID>":{
         "id":<TEAM_ID>,
         "name":"<TEAM_NAME>"
      }
   }
}

If you're using this API response structure, make sure to aplly the corresponding changes. 

解決済みの課題

最終更新日 2022 年 6 月 20 日

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