Confluence 7.3 アップグレード ノート

以下は、Confluence 7.3 にアップグレードする際の重要な注意事項です。このリリースの新機能と改善点の詳細については、「Confluence 7.3 リリース ノート」を参照してください。 

このページの内容

最新の Companion アプリが必要です

We've made significant changes to how you edit files using Atlassian Companion. When you upgrade to Confluence 7.3, you'll need to make sure your users are also running the latest version of Companion App (1.0.0 or later).  

Earlier versions (0.6.2 and earlier) will not work with Confluence 7.3. 

PostgreSQL 10 のサポート

We've added support for PostgreSQL 10.  If you plan to upgrade, you should upgrade Confluence first, then upgrade your database.  

データベースのアップグレード方法については、PostgreSQL 10 ドキュメントの pg-upgrade をご参照ください。開始する前に、Confluence のインストール ディレクトリと Confluence のホーム ディレクトリのバックアップを必ず作成してください。最初にステージング環境で変更をテストすることを強く推奨します。 

アップグレード後は、ANALYZE を実行することをお勧めします。Analyze は、データベースにあるテーブルの内容に関する統計を収集します。クエリ プランナーは、クエリの最も効率的な実行プランを決定できます。

There's also a known issue where Confluence won't start with PostgreSQL 10 in Amazon RDS. See  CONFSERVER-59243 - Getting issue details... STATUS  for more information and a workaround. 

Oracle 19c のサポート

We've added support for Oracle 19c.  If you plan to upgrade, you should upgrade Confluence first, then upgrade your database.  

See Database Upgrade Guide in the Oracle 19c documentation for information on how to upgrade your database. Make sure you back up your database, Confluence installation directory and Confluence home directory before you begin. We strongly recommend you test your changes in a staging environment first. 

ojdbc8.jar ドライバーと ojdbc10 ドライバーの両方で Oracle 19c をテストしました。 

MySQL の絵文字サポート

MySQL 5.7 と 8.0 用に utf8mb4 照合のサポートを追加しました。これによって、Confluence ページで 4 バイトの UTF-8 文字を使用できるようになります。 

MySQL 5.7 または 8.0 を実行しており、utf8mb4 照合を使用するようにデータベースを移行する準備が整っている場合は「MySQL データベースの照合と文字セットを修正する方法」をご参照ください。始める前に知っておくべきことがいくつかあります。

  • 最初にデータベースをバックアップします。また、大規模なデータベースではテーブルの移行に時間がかかる可能性があるため、テスト サイトで移行をテストすることを強く推奨します。
  • MySQL 5.7 を実行している場合は、バージョン 5.7.9 以降が必要です。 
  • MySQL Server 上の my.cnf または my.ini ファイルで指定されている文字セットを確認する必要があります。character_set_serverutf8mb4 に設定されておらず、これを変更できない場合 (たとえば、別のアプリケーションで使用されているデータベースで必要な場合) は、connectionCollation=utf8mb4_bin パラメータを接続 URL に追加することが必要な場合があります。詳細については「Connector/J 8.0」または「Connector/J 5.1」ドキュメントをご参照ください。

    手順について

    1. Confluence を停止します

    2. <local-home>/confluence.cfg.xml ファイルを編集します

    3. 次の行を編集して、以下の例のようにデータベース接続 URL に connectionCollation=utf8mb4_bin パラメーターを追加します。 

    <property name="hibernate.connection.url">jdbc:mysql://yourhost:3306/confluence?connectionCollation=utf8mb4_bin</property>

    4. Confluence を再起動します。 

MySQL 5.6 を実行している場合、MySQL 5.7.9 以降または 8.0.x にアップグレードしてから、データベースを utfmb4 に移行する必要があります。この時点で MySQL をアップグレードできない場合は、utf8 を引き続き使用する必要があります。4 バイト文字が使用されている場合は、保存する前に文字を削除するようにユーザーに促して、エンコーディングの問題を防ぎます。Confluence 7.3 が、MySQL 5.6 をサポートする最後のバージョンです。アップグレードの計画を始めるよい機会となるでしょう。 

MySQL ヘルス チェックの問題

There is also a known issue with Atlassian Troubleshooting and Support Tools, where some MySQL health checks always fail. We recommend updating the Atlassian Troubleshooting and Support tools plugin to version 1.23.2 or later to avoid this problem. 

権限を点検して表示できるユーザーの既知の課題

Confluence 7.3.0 ~ 7.3.3 では、[権限を点検] 機能と [表示できるユーザー] 機能で、一部の外部ディレクトリと入れ子グループのシナリオは現在考慮されません。 

各シナリオの詳細については、「Confluence 7.3 の [権限を点検] で誤った情報が返される」をご参照ください。 

ご利用のサイトがこれらの問題の影響を受ける場合は、ユーザーが誤った情報を得ないようにするため、修正プログラムが提供されるまでは、これらの機能を提供する Inspect Permissions - Gatekeeper システム プラグインを一時的に無効にすることをお勧めします。 CONFSERVER-59513 - 課題詳細を取得中... ステータスをご確認ください。

tip/resting Created with Sketch.

にアップデート 

複雑な外部ディレクトリのシナリオで、権限を表示して検査できるユーザーの機能を改善しました。

From Confluence 7.3.4 the following scenarios are fully supported:

  • Nested groups 
  • Non-aggregating group membership
  • Disabled directories
  • Disabled user accounts in one, but not all, directories

注: 特定のグループの権限を調べる場合は、そのグループに直接付与された権限のみが報告されます。グループがネストされている場合は警告が表示されますが、親グループに付与された権限は表示されません (これらは個別に調べる必要があります)。この制限は、グループの権限を調べる場合にのみ適用されます。ユーザーの権限を調べると、親グループを含むすべてのグループによって付与された権限が表示されます。 



Ultimate Permission Manager app

If you currently use the Meta-Inf Ultimate Permission Manager app, that was acquired by Atlassian, there's some things you need to know before you upgrade. 

  • If you have a Confluence Data Center license, when you upgrade to Confluence 7.3, the Ultimate Permission Manager app will be disabled automatically. This is intentional, so we can give you access to "Inspect permissions" and "People who can view", which are the equivalent features in Confluence Data Center. 
  • Confluence サーバー ライセンスをお持ちで Confluence 7.3 にアップグレードする際は、Ultimate Permission Manager アプリのライセンスが期限切れになるまでこのアプリを引き続き使用できます。新しい [表示できるユーザー] オプションは表示されませんが、アプリが提供する同等の機能を使用します。 
  • If you have a Confluence Server license, and your Ultimate Permission Manager app license has expired, we recommend you disable or uninstall the Ultimate Permission Manager app, in order to get access to the "People who can view" feature provided by Confluence Server. 

Disable People who can view

現在、ユーザー ディレクトリを非表示にしている、またはユーザーが他のユーザー リストを表示できる他の場所を非表示にしている場合は、[表示できるユーザー] 機能を使用しないことをお勧めします。サイト全体で無効にするには、次の手順に従います。

  1. <base-url>/admin/plugins/gatekeeper-plugin/global/configuration.action に移動します
  2. [[表示権限] ボタンを許可] オプションの選択を解除して変更を保存します。 

ページ ツリーですべてのページを表示する

サイドバーでは、ページ階層の各レベルで最大 200 ページを読み込むようになりました。読み込まれていないページがある場合は、[すべてのページを表示] ボタンが表示されます。この変更は、サイトのパフォーマンスを向上させるために行われました。 

Office での従来の編集のダーク機能を無効にする

If you previously enabled the legacy Edit in Office functionality, you will need to remove the dark feature flag in order to try our improved Companion app experience. 

ダーク機能フラグを削除するには、/admin/darkfeatures.action に移動して enable.legacy.edit.in.office の横にある [削除] をクリックします。 

Confluence UI でオフィスでの編集を有効にする

Companion アプリを使用できない場合は、Confluence UI から従来の Office での編集機能を有効にできるようになりました (以前は、ダーク機能フラグを使用して行っていました)。[一般設定] > [Office コネクタ] の順に移動します。 

Java 11 now bundled

In this release we've bundled the AdoptOpenJDK 11 JRE. This JRE is used when you install or upgrade Confluence using the installer. If you've installed Confluence manually you can either continue to use Java 8 or switch to Java 11. See Change the Java vendor or version Confluence uses to find out how to switch your Java version.

Some of the Java arguments used in our setenv.sh  / setenv.bat  files are no longer recognised in Java 11. Make sure you apply any customizations manually when you upgrade, don't simply copy over your old setenv file (or existing Java options if you run Confluence as a service). 

変更内容...

Java 11 では、次の引数が置き換えられます。

-XX:-PrintGCDetails -XX:+PrintGCDateStamps -XX:-PrintTenuringDistribution -Xloggc:$LOGBASEABS/logs/gc-`date +%F_%H-%M-%S`.log -XX:+UseGCLogFileRotation -XX:NumberOfGCLogFiles=5 -XX:GCLogFileSize=2M
-Djava.locale.providers=COMPAT,SPI 

置き換え後は次のようになります。

-Xlog:gc+age=debug:file="%atlassian_logsdir%\gc-%atlassian_timestamp%.log"::filecount=5,filesize=2M
-Djava.locale.providers=JRE,SPI,CLDR

We also recommend adding the following new arguments:

-XX:+IgnoreUnrecognizedVMOptions 
-Djdk.tls.server.protocols=TLSv1.1,TLSv1.2 
-Djdk.tls.client.protocols=TLSv1.1,TLSv1.2    

IgnoreUnrecognizedVMOptions  means that any unrecognised Java 8 arguments will be ignored. You won't need to remove these manually. 

There are known issues with TLS 1.3, so we recommend TLS 1.1 and 1.2 for now.

詳細な情報については、Java 11 ドキュメントの「Enable Logging with the JVM Unified Logging Framework」を参照してください。 

If you have added additional arguments, you may need to check that these are still available in Java 11, as they may cause errors when you start Confluence. 

Universal Plugin Manager (UPM) の変更

にアップデート 

From Confluence 7.3 you can no longer disable many system apps, or app modules. These system apps are required for Confluence to operate properly, and can cause problems when disabled. 

次の長期サポート リリースをお待ちですか?

Confluence 7.4 は、次回の長期サポート リリースになります。アトラシアン コミュニティのお知らせをご参照ください。

6.x からのアップグレード

(server.xml で) JNDI ロケーションを使用してメール サーバーをセットアップしている場合、<confluence-install>\confluence\WEB-INF\lib から <confluence-install>\lib に 2 つの追加の jar ファイルを移動させる必要があります。 

  • javax.activation-x.x.x.jar
  • javax.activation-api-1.2.0.jar

6.3 以前からのアップグレード

Confluence 6.3 以前からアップグレードする場合、スペース ディレクトリにスペースが表示されない既知の課題があります。これを修正するには、アップグレード後にサイトを再インデックスする 必要があります。 

サポート対象プラットフォームの変更

このリリースでは、次のサポートが追加されました。

  • PostgreSQL 10.
  • Oracle 19c

Reminder about operating system support

Microsoft ended support for Windows 7 on January 14. You should only install and use Confluence on operating system versions that have active vendor support.

サポート終了のお知らせ

Advance Notice: End of support for Internet Explorer 11

アトラシアンでは、最新の Web 標準を引き続き活用して、すべての製品で改善された機能と最高のユーザー エクスペリエンスを提供できるようにするため、Internet Explorer 11 のサポートを終了することにしました。 

Confluence 7.4.x (Long Term Support release) will be the last release to support Internet Explorer 11. 

Advance Notice: End of support for several databases 

Confluence 7.3.x will be the last release to support the following databases:

  • PostgreSQL 9.4
  • MySQL 5.6 
  • Oracle 12c R1
  • Microsoft SQL Server 2012

Confluence 7.4.x (Long Term Support release) will be the last release to support the following databases:

  • Microsoft SQL Server 2014
  • PostgreSQL 9.5

これらの告知の詳細については「Confluence のサポート終了のお知らせ」をご確認ください。 

インフラストラクチャの変更 

変更の詳細については、「Confluence 7.3 の準備」を参照してください。

既知の問題

アップグレード中に問題が発生し、解決できない場合、サポート チケットを作成してください。弊社のサポート エンジニアがお手伝いします。

アップグレード手順

注: まずテスト環境をアップグレードします。アップグレードを本番環境に適用する前に、テスト環境でアップグレードをテストしてください。

すでに Confluence のバージョンを実行している場合、以下の手順に従って最新バージョンにアップグレードしてください。

  1. > [サポート ツール] > [ヘルス チェック] の順に移動し、ライセンスの有効性、アプリケーション サーバー、データベースのセットアップなどを確認します。
  2. アップグレードする前に、インストール ディレクトリ、ホーム ディレクトリ、およびデータベースをバックアップすることを強くおすすめします。
  3. ご使用の Confluence のバージョンが 7.2 より前の場合、そのバージョンから最新バージョンまでのすべてのリリースリリース ノートおよびアップグレード ガイドお読みください。
  4. Confluence の最新バージョンをダウンロードします。
  5. アップグレード ガイド」の説明に従います。
  6. Confluence のアップグレード後のチェックを使用して、すべての機能が意図したように動作していることを確認します。

アップグレード後の設定ファイルの更新

server.xml, web.xmlsetenv.bat/setenv.shconfluenceinit.properties などの設定ファイルの内容は定期的に変更されます。 

アップグレード時には、以前のインストールのファイルで単純に上書きするのではなく、これらのファイルへの追加 (プロキシ設定、データソース、JVM パラメーターなど) を手動で再適用することをおすすめします。これを行わない場合、これまでの改善が失われてしまいます。

最終更新日 2020 年 8 月 31 日

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