Jira Core 8.16.x リリース ノート

Jira Core リリース ノート

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2021 年 3 月 23 日

Jira Core 8.16 がリリースされました!

ハイライト

 さらに読む

新しいバージョンの試用をご検討中の場合、ソフトウェア メンテナンスを更新済みであることをご確認ください。いますぐ更新

 互換性のあるアプリケーション

互換性のある Jira アプリケーションをお探しの場合、次のページをご参照ください。

 考慮事項

Data Center への移行をご検討の場合、弊社の推奨事項をご参照ください。「Jira のインフラストラクチャの推奨事項


基本認証を無効化することで Jira の安全性を保持

複数のアイデンティティ プロバイダーの追加に併せて、ログイン ページと API コールにおける基本認証を無効化する方法を追加しました。基本認証はシングル サインオンよりも安全性が低いため、SSO に切り替えて基本認証を完全に無効化することをおすすめします。詳細情報

インデックス作成の改善

インデックス作成の機能とパフォーマンスを改善する変更を行いました。

高い一貫性を保ちながらパフォーマンスを改善

Jira 8.10 では、高い一貫性を実現するためにインデックスのパフォーマンスを低下させました。これはコストに見合うだけの改善であったと考えています。今回のリリースではインデックスのサーチャーとキャッシュに追加の変更を行い、パフォーマンス速度を改善させました。バックグラウンドでの再インデックス、SLA の再計算、DVCS の再インデックスなどの再インデックス タスクは、インデックスの完全な一貫性を保持した状態で、少なくとも 10 % 高速になっています。詳細情報

ユーザーからのインデックス リクエストのための優先キュー

異なるタイプのインデックス リクエストの処理方法を改善し、ユーザーの操作に影響をおよぼさないようにしました。これまでのバージョンでは、バックグラウンドでの再インデックス タスクは 1 つのキューを使い、複数のインデックス処理が一度にリクエストされた場合はオーバーフローする可能性がありました。このキューを 2 つに分けました。1 つはユーザーが作成したインデックス リクエストの処理用、もう 1 つは他のすべてのリクエスト用です。これにより、ユーザー リクエストは優先的に処理され、すべてを高速かつ整理された状態に保つことができます。詳細情報

解決済みの課題

8.16.0 で解決済みの課題

2021 年 3 月 23 日にリリース

T キー 要約 ステータス
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8.16.1 で解決済みの課題

2021 年 4 月 20 日にリリース

T キー 要約 ステータス
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8.16.2 で解決済みの課題

2021 年 6 月 2 日にリリース

T キー 要約 ステータス
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Last modified on Mar 23, 2021

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