Jira Core 7.1.x リリース ノート
この度、JIRA Core 7.1 をリリースいたしましたことを謹んで発表させていただきます。 JIRA Core は、作業チームの支援を目的に設計された専用のアプリケーションです。
2015 年10月に JIRA Core の発売を開始して以来、弊社は JIRA Core におけるユーザーエクスペリエンスの改善に尽くしてきました。プロジェクトサイドバーの導入時に開始した大規模な作業が終了間近ですが、完全なプロジェクト課題ビューは既に導入済みです。弊社では、 JIRA Core をユーザーの皆様にとって使いやすくすることに重点を置いており、現在では既存の課題から新しい、リンクされた課題をより早く、効率的に作成できるようになっています。
また、JIRA Core における管理体験の向上にも力を入れています。このリリースでは、バージョンページを簡素化し、JIRA プラットフォームにいくつかの微調整を加えてユーザビリティと機能性を向上させています (詳細はJIRA 7.1.x プラットフォームのリリースノートを参照してください)。
これまで同様、皆様からのご意見・ご感想をお待ちしております。現在は、皆様からのリクエストが非常に多い、いくつかのアイテムを開発中です。まだ詳しいことはお伝えできませんが、チームが作業を視覚化する方法に取り組んでいます。今後のリリースにご期待ください。
Daniel Franz、
JIRA Core 製品開発責任者
These release notes are for JIRA Core Server. If you are using JIRA Core Cloud, you can read about the latest changes on the Atlassian Cloud release notes blog.
v7.1.10 - 2016 年 9 月 16 日
このリリースには JIRA と HipChat のJIRA プラグインセキュリティアドバイザリ 2016 - 09 - 21にある重大なセキュリティ上の脆弱性に対する修正が含まれています。
v7.1.9 - 2016 年 7月 6日
以下は、このリリースで行われた小規模な機能改善とバグ修正のリストです。
v7.1.8 - 2016 年 6 月 20 日
以下は、このリリースで行われた小規模な機能改善とバグ修正のリストです。
v7.1.7 - 2016 年 5 月 18 日
以下は、小規模な機能改善とバグ修正のリリースです。
v7.1.6 - 2016 年 5 月 5 日
本リリースには、アトラシアンの分析機能に関する更新が含まれます。このアップデートに含まれるオプションにより、アトラシアンは Jira アプリケーションのエクスペリエンスに関するネット プロモーター スコア (NPS) 用の質問と簡単なアンケートをユーザーに提示できるようになります。本リリースの初回インストール時に分析機能の更新についての記述が表示され、管理者はこの機能を有効にするか無効にするかを決定できます。機能の有効化または無効化をあとから行う場合は、
> [システム] を選択し、サイドバーの [詳細] セクションの [分析] を選択します。収集されたフィードバックは、すべてのお客様のユーザー エクスペリエンスの向上のために使用します。以下は、小規模な機能改善とバグ修正のリリースです。
v7.1.5 - 22 April 2016 - Canceled
This release has been canceled due to a bug that affects MySQL and Microsoft SQL Server databases. We are working on resolving this issue for our next release. For more information on the bug you can view JRA-60729 - Getting issue details... STATUS .
このバグは、Microsoft SQL Server および MySQL データベースを使用するお客様にのみ影響を与えます。これらのデータベースのいずれも使用していない場合は、このバグの影響を受けません。引き続きサポートが必要な場合は、https://support.atlassian.com/ja までお問い合わせください。
v7.1.4 - 2016 年 4 月 6 日
以下は、小規模な機能改善とバグ修正のリリースです。
v7.1.2 - 2016 年 3 月 16 日
以下は、小規模な機能改善とバグ修正のリリースです。
v7.1.1 - 2016 年 3 月 02 日
以下は、小規模な機能改善とバグ修正のリリースです。
v7.1.0 - 2016 年 2 月 11 日
The Atlassian JIRA Core team is proud to announce the release of JIRA Core 7.1. We've worked hard on improving a lot of features and functions, and we've listed the changes below.
既知のバグ
このリリースに影響を及ぼす JIRA プラットフォーム 7.1 のバグを特定しました。このバージョンをインストールするか、このバージョンにアップグレードし、アドオンページからアドオンのインストールまたは更新を実行しようとすると、JIRA はエラーを報告します。アドオンが正しくインストールされたら、JIRA を再起動して通常の操作を再開する必要があります。これによりバグは発生しなくなるはずです。JIRA の停止および再起動の方法に関する情報は、該当するオペレーティングシステムのインストールガイドを参照してください。
変更
プロジェクトの課題ビュー
The new "project issue view" for JIRA Core gives you an expanded view of any issue from within a project. Just click the
icon or an issue link in an issue...対象の課題が次のように表示されます。
この新しいビューは通常の課題ビューとまったく同じように機能します (キーボードショートカット、ページネーション、インライン編集など) が、プロジェクトサイドバーを失うことなく、より広範なスペースを使用できます。
新しいリンクされた課題の作成
課題のエスカレーションが必要なときや、別のチームのために課題を作成して自分の元の課題へのリンクを作成しなければならないことがあります。この度導入した新しいリンク済み課題の作成機能を使用することで、ユーザーは別のプロジェクトの新しい課題を作成して自分の元の課題にリンクし、必要に応じて追加の課題をリンクしたり、添付ファイルやリンクをコピーするかどうかを決定したりすることができます。つまり、新しいリンク済み課題では、すべての関連情報を確実に利用できます。サマリーおよび説明もコピーされますが、保存する前に編集して必要な情報がすべて含まれていることを確認できます。独自に試してみるには、ビジネスプロジェクトの課題を参照し、その他 > 新しいリンク済み課題の作成を選択します。
あなたは会社の人材部門に勤務していると仮定します。あなたは新人の Alistair に関する課題を持っており、Alistair に椅子を注文する必要があります。この場合、Facilities プロジェクトでリンク済み課題を簡単に作成し、すべての情報が正しいことを確認することができます。このように、新しい課題を簡単にリンクして椅子の注文の進捗状況を追跡することができます。
バージョンの表示
バージョン (JIRA Core) ページにあったクイックフィルターを選択するためのドロップダウンは削除され、その場所に永続的な「接着」ラベルが追加されました。これにより、リリース済みまたは未リリースを基準にバージョンを素早くフィルタリングできます。検索バーも改善されました。
セキュリティレベルの編集
セキュリティレベルを更新したことにより、編集が可能になり、長年にわたる課題をようやく解決できました。
添付ファイルのプレビュー
添付ファイルのプレビューがさらに簡単になり、PDF をダウンロードしなくてもプレビューが可能になりました。
サブタスクの一括編集
課題の一括編集機能を強化し、サブタスクから課題への変換時および課題からサブタスクへの変換時のオプションを増やしました。
バグ修正による改善
管理者の変更
JIRA Core インスタンスの管理者は、 必ずJIRA 7.1.x プラットフォームのリリースノートを確認してください。多くの 新機能と改善点を JIRA 管理に導入しましたが、 そのどれもが JIRA Core 7.1.0 に影響を及ぼします。