Upgrade Bitbucket from an archive file
Bitbucket Server アップグレード ガイド
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This page describes how to upgrade Bitbucket Data Center and Server using a zip or tar.gz file.
現在有効なソフトウェア メンテナンスがある場合、新しいバージョンへのアップグレードは無料で行えます。詳細については、「ライセンスの FAQ」を参照してください。
Bitbucket のその他のアップグレード方法:
- Installer - the simplest way to upgrade Bitbucket.
- Bitbucket Server 用の Docker コンテナ イメージ。
On this page:
はじめる前に
Before you upgrade Bitbucket you should answer these questions about your instance.
マニュアルは正しいアップグレード方法ですか? |
詳細を読む...
You can choose to upgrade using the installer, or, if the installer is not suitable for your situation you can use an archive file to update your Bitbucket instance. Only use an archive file to update Bitbucket if the installer is not suitable for your situation, as the installer is the the recommended approach to upgrade for most use cases. |
アップグレードの資格がありますか? |
詳細を読む...
ご利用のライセンスでソフトウェア メンテナンスが有効かどうかを調べるには、 ![]() サポート期間が失効しいる場合、プロンプトに従ってライセンスを更新し、再適用してからアップグレードを行います。
|
サポート対象プラットフォームに変更はありますか? |
詳細を読む...
「サポート対象プラットフォーム」ページで、アップグレード先の Bitbucket バージョンを確認します。ここでは、サポート対象のオペレーティング システム、データベース、およびブラウザを確認できます。
|
server.xml ファイルへの変更はありますか? |
詳細を読む...
Bitbucket 5 で、ポート番号、コンテキスト パス、アクセス プロトコルなどのプロパティの設定場所を変更して単一のディレクトリおよびファイルにまとめ、以降のリリースでのアップグレードを行いやすくしました。 Bitbucket 4.14 以前の任意のバージョンから Bitbucket 5.0 以降にアップグレードする場合、
|
アップグレードを計画する
1. アップグレード パスを決定する
アップグレードにおいて必須となるパスはないため、Bitbucket Server (または Stash) の過去の任意のバージョンから最新バージョンに更新できます。
Bitbucket 8 はメジャー アップグレードです
本番サイトをアップグレードする前に、Bitbucket Server 8.0 のリリース ノートを確認し、完全なバックアップを作成して、非本番環境でアップグレードのテストを行うようにしてください。
Bitbucket 8 よりも古いバージョンからアップグレードすると、ユーザーがインストールしたすべてのアプリが起動時に無効化されます
Be sure to update your own apps and check the Atlassian Marketplace to ensure 3rd-party apps are compatible with Bitbucket Server 8 before upgrading.
次のバグ修正アップデートへのアップグレード
複数ノードの Bitbucket クラスタを次のバグ修正アップデートにアップグレードする場合 (8.0.0 から 8.0.1 など)、ダウンタイムなしでアップグレードできます。
2. アップグレード前の確認を完了する
- アップグレード先として計画しているバージョン (およびその間のバージョン) のバージョンごとのアップグレード ノートを確認します。
> [サポート ツール] に移動し、解決が必要な問題がログ アナライザーにあるかどうかを確認します。
利用しているアプリに、アップグレード先として計画しているバージョンとの互換性があるかどうかを確認します。
> [アプリの管理] > [Bitbucket 更新の確認] に移動します。
アップグレード先として計画しているバージョンを選択して [確認] を押します。
互換性のないアプリがある場合特定のアプリが必要不可欠な場合、互換性がサポートされるまで Bitbucket のアップグレードを待つことをおすすめします。アプリ ベンダーは一般に、メジャー リリースのあとすぐにアプリをアップグレードします。
参考情報
If you're performing a major version upgrade, user-installed apps will be disabled. You will need to enable your apps after successfully upgrading, regardless of compatibility with Bitbucket Server.
- アプリに互換性がない場合、そのアプリを一時的に無効化できます。
3. Upgrade Bitbucket in a test environment
- 現在の本番環境のステージング コピーを作成します。
- 以下の手順に従って、テスト環境をアップグレードします。
- 本番環境のアップグレード前に、すべてのサポート対象外のアプリ、カスタマイズ、およびプロキシ構成 (可能な場合) をテストします。
Upgrade Bitbucket
This upgrade process does not perform an in-place upgrade, but instead installs the new version of Bitbucket into a new installation directory. The new instance uses your existing Bitbucket home directory and external database.
If necessary, rolling back an upgrade can only be performed by restoring a backup of both the Bitbucket home directory and the Bitbucket database – rolling back requires a consistent home directory and database. You can then reinstall the previous version of the application to the installation directory. Read the Rollback section for more details.
4. データのバックアップを作成する
使用するバックアップ戦略を決定します。
Bitbucket で使用できるさまざまなバックアップ戦略の概要...Bitbucket Server (バージョン 4.8 以降) のインスタンスの場合、Bitbucket の実行中にゼロ ダウンタイム バックアップ、バックアップ クライアント (バージョン 2.7 以降)、または DIY バックアップ (バージョン 2.12 以降) を使用できます。Bitbucket を停止し、ホーム ディレクトリとデータベースを zip 圧縮して安全な場所に保存しておくこともできます。
Bitbucket Data Center (バージョン 4.8 以降) のインスタンスの場合、ゼロ ダウンタイム バックアップまたは DIY バックアップを使用するか、すべてのノードの停止中に共有ホーム ディレクトリ (NFS 上) とデータベースのスナップショットを作成できます。
For Bitbucket mirrors, the home directory doesn't store any persistent state that can't be reconstructed from the primary Bitbucket instance, but you should still make sure you have a backup of at least the important configuration files such as SSL certificate,
server.xml
,config/ssh-server-keys.pem
,bitbucket.properties
file, and so on in a safe place. See How do I back up my mirrors? for more information.詳細情報と、効果的なバックアップ戦略を作成するためのガイダンスについては、「データ リカバリとバックアップ」をご参照ください。
- Bitbucket ホーム ディレクトリと外部データベースのすべてのデータをバックアップします。
5. Stop the application
Stop Bitbucket Server from a terminal by changing to the <Bitbucket Server installation directory>
and running:
bin/stop-bitbucket.sh
Bitbucket Data Center のすべてのノードが停止されていることを確認し、1 つのノードでアップグレード ステップを実行します。その後、同じ手順をそれぞれのクラスタ ノードで繰り返します。
詳細な手順については「Bitbucket の開始と終了」ページをご確認ください。
6. Download Bitbucket
ご利用のオペレーティング システムに対応したインストーラーを https://www.atlassian.com/software/bitbucket/download-archives からダウンロードします。
7. Extract the file and upgrade Bitbucket
ディレクトリ (新しいインストール ディレクトリ。既存のインストール ディレクトリとは異なる必要があります) にファイルを展開します。
この操作はどのユーザー アカウントで行うべきですか?Use the same user account to extract and to run Bitbucket to avoid permission issues at startup. For production installations, we recommend you use new dedicated user that will run Bitbucket on your system.
詳細については「Bitbucket Server を専用ユーザーで実行する」ページをご参照ください。
Update the value of
BITBUCKET_HOME
in the<Bitbucket Server installation directory
>/bin/set-bitbucket-home.sh
file so the new Bitbucket installation points to your existing Bitbucket home directory (if you use a BITBUCKET_HOME environment variable to specify the home directory location, no change is required).
8. Bitbucket を起動する
To start Bitbucket Server from a terminal, change to the <Bitbucket Server installation directory>
and run:
bin/start-bitbucket.sh
For Bitbucket Data Center, Bitbucket Server and the remote Elasticsearch instance must be started separately. It is a requirement of the Bitbucket Data Center setup that you have only one remote Elasticsearch instance for your entire cluster, as described on Installing Bitbucket Data Center. The start-bitbucket.sh
command starts both Bitbucket and Elasticsearch, and should not be used to start your Bitbucket Data Center application nodes.
When using a remote Elasticsearch instance, instead of the bundled Elasticsearch instance, start Bitbucket Server by running start-webapp.sh
instead of start-bitbucket.sh
.
Bitbucket Data Center の開始方法
Start each of your application nodes. From the
<Bitbucket Server installation directory>
, run this command for each node:
For Windowsbin\start-webapp.bat
Linux の場合
bin/start-webapp.sh
Start your Elasticsearch node. From the
<Bitbucket Server installation directory>
, run this command:
For Windowsbin\start-search.bat
Linux の場合bin/start-search.sh
Read the page Start and stop Bitbucket for more details.
ロールバック
更新のロールバックは、Bitbucket Server のホーム ディレクトリと Bitbucket Server データベースの両方のバックアップを復元することでのみ行なうことができ、ホーム ディレクトリとデータベースが一貫している必要があります。その後、アプリケーションの過去のバージョンをインストール ディレクトリに再インストールできます。アップグレード済みのホーム ディレクトリで古いバイナリ ファイルを実行することはできません。
バージョンごとのアップデート ノート
このセクションでは、Bitbucket Data Center および Server のそれぞれのバージョン固有のアップデート ノートを案内します。ノートの記載内容は、上述の主要なアップグレード手順を補足するものです。アプリケーションの現在のバージョンとアップグレード先のバージョンとの間の各バージョンについて、関連するセクションをご確認ください。
Bitbucket Data Center および Server 8.4 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- the general Upgrade steps section above
- the Bitbucket Data Center and Server 8.4 release notes
- the Bitbucket Server Supported platforms page
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 8.3 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- the general Upgrade steps section above
- the Bitbucket Data Center and Server 8.3 release notes
- the Bitbucket Server Supported platforms page
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 8.2 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- the general Upgrade steps section above
- the Bitbucket Data Center and Server 8.2 release notes
- the Bitbucket Server Supported platforms page
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 8.1 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- the general Upgrade steps section above
- the Bitbucket Data Center and Server 8.1 release notes
- the Bitbucket Server Supported platforms page
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 8.0 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- the general Upgrade steps section above
- the Bitbucket Data Center and Server 8.0 release notes
- the Bitbucket Server Supported platforms page
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 7.21 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- the general Upgrade steps section above
- the Bitbucket Data Center and Server 7.21 release notes
- the Bitbucket Server Supported platforms page
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 7.20 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- the general Upgrade steps section above
- the Bitbucket Data Center and Server 7.20 release notes
- the Bitbucket Server Supported platforms page
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 7.19 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Data Center および Server 7.19 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 7.18 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Data Center および Server 7.18 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 7.17 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Data Center および Server 7.17 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 7.16 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Data Center および Server 7.16 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 7.15 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Data Center および Server 7.15 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 7.14 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Data Center および Server 7.14 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 7.13 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Data Center および Server 7.13 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 7.12 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Data Center および Server 7.12 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 7.11 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Data Center および Server 7.11 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Data Center および Server 7.10 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Data Center および Server 7.10 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Server 7.9 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server および Data Center 7.9 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Server 7.8 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server および Data Center 7.8 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了についてのお知らせ
Bitbucket Server 7.7 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 7.7 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 7.6 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 7.6 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 7.5 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 7.5 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 7.4 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 7.4 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
ライセンス アップグレードの一環である、Data Center アプリの新しいチェック機能
Bitbucket Data Center ライセンス へのアップグレードに、アプリのチェック機能が新しく追加されました。インストール済みのアプリに Data Center 認定バージョンへのアップグレードが必要なものがあれば、新しい Bitbucket ライセンスの適用前にその旨を確認できます。
また、管理コンソールの [アプリの管理] セクションに新しいステータス メッセージを追加し、新しいライセンスが必要なアプリを明確に確認できるようにしました。
新しいステータス | ホストしている製品のライセンス | 意味 |
---|---|---|
DATA CENTER LICENSE AVAILABLE | 評価用ライセンス | アプリ ベンダーがこのアプリの Data Center バージョンを提供しています。有償の Data Center 製品ライセンスに切り替える場合、このアプリのライセンスを Data Center にアップグレードする必要があります。 |
LICENSE INCOMPATIBLE | フル ライセンス | アプリ ベンダーがこのアプリの Data Center バージョンを提供しています。ご利用の Server アプリ ライセンスにはこの製品との互換性はありません。つまり、アプリの動作が停止しているか、機能が失われたり、劣化したりしています。Data Center ライセンスを追加する必要があります。 |
Data Center への移動後に Server アプリをアップグレードする方法の詳細をご確認ください。
ビルド ステータスのデータの移行
Bitbucket Server 7.4 へのアップグレード時に、データベースおよびアプリケーション サーバーで負荷が上昇する場合があります。これは通常の挙動です。アプリケーションのビルド ステータスのデータを移行するために実行する必要がある、非同期のアップグレード タスクによるものです。
アップグレード タスクの実行中、アプリケーションは引き続き利用可能でリクエストを処理できるため、チームは通常どおり作業を続行できます。
アップグレード タスクはアプリケーションの開始後に 2 分程度が経過すると、自動的に実行されます。マルチノード クラスタの場合、システムが選定した 1 つのノードで実行されます。完了までの時間は、移行が必要なデータのサイズに応じます。たとえば、小規模なインスタンスでは 10 分程度、大規模なインスタンスでは 1 時間以上かかる可能性があります。
Bitbucket Server 7.4 にアップグレードする前に、本番環境のセットアップをミラーリングしたステージング環境で HTTP ホスティングをテストする必要があります。これには特にインストール済みのアプリが含まれます。これは、アプリが提供するサーブレットが非同期の HTTP によって破損する可能性があるためです。
Bitbucket Server 7.3 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 7.3 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 7.2 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 7.2 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 7.1 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 7.1 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 7.0 アップデート ノート
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- Bitbucket Server 7.0 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Bitbucket 7.0 以降へのアップグレードを検討していて、Bitbucket branch source
Jenkins プラグインのバージョン 2.8 以前を使用している場合、これによってビルドが失敗する既知の問題があります。これは、プル リクエストへの変更は継続的に発生するが、マージの処理が断続的に行われるためです。
詳細については BSERV-12284 - Getting issue details... STATUS をご確認ください。
Bitbucket Server 6.10 アップデート ノート
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- Bitbucket Server 6.10 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
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Bitbucket Server 6.9 アップデート ノート
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- Bitbucket Server 6.9 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
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Bitbucket Server 6.8 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 6.8 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 6.7 アップデート ノート
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- Bitbucket Server 6.7 リリース ノート。
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Bitbucket Server 6.6 アップデート ノート
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- Bitbucket Server 6.6 リリース ノート。
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Bitbucket Server 6.5 アップデート ノート
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- Bitbucket Server 6.5 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 6.4 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 6.4 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 6.3 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 6.3 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 6.2 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 6.2 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 6.1 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 6.1 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 6.0 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 6.0 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5 以降にアップグレードする場合、カスタマイズ設定を bitbucket.properties に移行する必要があります
この変更によるご利用のインスタンスへの影響について、Bitbucket Server のアップグレード ガイドをよくお読みください。移行が必要なプロパティ、移行方法、および一般的なカスタマイズ設定の移行方法の例について、「server.xml
のカスタマイズ設定を bitbucket.properties
に移行する」で案内しています。
開始スクリプトの変更
Bitbucket Server 5.0 以前では、一部の開始スクリプトの名前がアンダースコアで開始されていました。これらのスクリプトは廃止されたため、直接呼び出すことはできません。これは、複数の開始および停止スクリプトがあり、使用する際に混乱が生じていたためです。現在は、start
で開始するスクリプトと、stop
で開始するスクリプトのみが提供されています。
既知の問題
Bitbucket Server 5.16 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 5.16 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5.15 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 5.15 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5.14 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 5.14 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5.13 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 5.13 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5.12 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 5.12 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5.11 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 5.11 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5.10 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 5.10 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5.9 アップデート ノート
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- Bitbucket Server 5.9 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5.8 アップデート ノート
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- Bitbucket Server 5.8 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5.7 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 5.7 リリース ノート。
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Bitbucket Server 5.6 アップデート ノート
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- Bitbucket Server 5.6 リリース ノート。
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Bitbucket Server 5.5 アップデート ノート
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- Bitbucket Server 5.5 リリース ノート。
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Bitbucket Server 5.4 アップデート ノート
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- Bitbucket Server 5.4 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
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Bitbucket Server 5.3 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 5.3 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5.2 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 5.2 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5.1 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 5.1 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5.0 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 5.0 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
Bitbucket Server 5 以降にアップグレードする場合、カスタマイズ設定を bitbucket.properties に移行する必要があります
この変更によるご利用のインスタンスへの影響について、Bitbucket Server のアップグレード ガイドをよくお読みください。移行が必要なプロパティ、移行方法、および一般的なカスタマイズ設定の移行方法の例について、「server.xml
のカスタマイズ設定を bitbucket.properties
に移行する」で案内しています。
開始スクリプトの変更
Bitbucket Server 5.0 では、一部の開始スクリプトの名前がアンダースコアで開始されていました。これらのスクリプトは廃止されたため、直接呼び出すことはできません。これは、複数の開始および停止スクリプトがあり、使用する際に混乱が生じていたためです。現在は、start
で開始するスクリプトと、stop
で開始するスクリプトのみが提供されています。
Bitbucket Server では AJP 接続を使用するリバース プロキシはサポートされません
Bitbucket Server 5.0 以降では、AJP 接続を使用するリバース プロキシはサポートされません。これはこれまでもサポート対象ではありませんでしたが、Bitbucket Server の過去のバージョンでは AJP 接続を使用することが可能でした。しかしながら、Bitbucket Server での Tomcat の使用方法を変更したため、Bitbucket Server (または Data Center) 5.0 以降で AJP 接続を使用すると、アプリケーションの開始に失敗します。
既知の問題
Bitbucket Server 4.14 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.14 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- Bitbucket Server のサポート終了のお知らせ。
既知の問題
Bitbucket Server 4.13 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.13 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Bitbucket Server 4.12 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.12 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
Git 2.11 以降へのアップグレード禁止
Bitbucket Server では、Git 2.11.0 以降の任意のバージョン (今後の 2.12 以降のリリースを含む) を使用することはできません。Git 2.11 以降が確認された場合、Bitbucket Server 4.12 は開始に失敗します。「サポート対象プラットフォーム」ページでサポート対象と明示的に記載されている Git バージョンにのみアップグレードするようにしてください。
BSERV-9388 - Getting issue details... STATUS
既知の問題
Bitbucket Server 4.11 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.11 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Bitbucket Server 4.10 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.10 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Bitbucket Server 4.9 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.9 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Bitbucket Server 4.8 アップデート ノート
次のページもご確認ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.8 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Bitbucket Server 4.7 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.7 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Bitbucket Server 4.6 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.6 リリース ノート。
- Stash のサポート対象プラットフォーム ページ。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Bitbucket Server 4.5 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.5 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Bitbucket Server 4.4 アップデート ノート
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- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.4 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Bitbucket Server 4.3 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.3 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Bitbucket Server 4.2 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.2 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Bitbucket Server 4.1 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.1 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Bitbucket Server 4.0 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Bitbucket Server 4.0 リリース ノート。
- Bitbucket Server の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。Bitbucket Server 4.0 では、Internet Explorer 9 または 10、Java 7、バージョン 1.8 より前のサーバー版 Git がサポートされない点にご注意ください。
ユーザーがインストールしたアドオンを使用している場合
ご利用のプラグインに Bitbucket Server 4.0 との互換性がない可能性があります
Stash から Bitbucket Server へのアップグレードでは、ユーザーがインストールしたすべてのアドオンが無効化されます。これは、アドオンが Atlassian Marketplace から取得したサードパーティ製のものであるか、自身のカスタム アドオンであるかを問いません。アップグレード プロセスが完了した後に、ユーザーがインストールしたアドオンを確認し、アップグレードおよび再有効化する必要があります。Marketplace のサードパーティ製のアドオンについては、Marketplace の一覧で、Bitbucket Server 4.0 との互換性があるリリースがあるかどうかを確認する必要があります。Bitbucket Server 4.0 との互換性があるリリースがない場合、Bitbucket Server 4.0 で削除された API インターフェイスを使用する既存のアドオン (またはプラグイン) は動作しません。同様に、カスタム アドオンも Bitbucket Server での互換性のためにアップグレードする必要があります。詳細は、「アドオンの更新方法」に関するドキュメントを参照してください。
Stash 3.x から Bitbucket Server 4.x にアップグレードする場合、ユーザーがインストールしたほとんどのアドオンは Bitbucket Server 4.0 との互換性を持たないことに注意してください。アップグレード後に [管理者] > [アドオンの管理] に進み、この形式のメッセージを見つけ、指示に従って更新する必要があります。
利用可能な新しいバージョンがない場合、アドオンは無効化されたままになります。
新しい専用ユーザー アカウント "atlbitbucket"
Bitbucket Server を実行するための新しい専用アカウントとして atlbitbucket
が作成されます。アップグレード プロセスでは、Stash を実行するための専用アカウントである atlstash
を削除するかどうかを選択できます。ほとんどの場合、このユーザー アカウントを削除しても環境への影響はありません。ただし、カスタムのバックアップ スクリプトなどでこの専用ユーザー アカウントを使用していた場合、そのようなスクリプトでユーザー アカウントを更新する必要があります。
ロガーの名前の更新
logback.xml
ファイルを手動で編集してログ設定をカスタマイズしていた場合 (Stash のログを設定するナレッジベース記事の手順を使用)、複数のロガー名に変更があるために設定ファイルの更新が必要な場合があることにご注意ください。
Stash のロガー名 | Bitbucket Server のロガー名 |
---|---|
stash.application | bitbucket.application |
stash.profiler | bitbucket.profiler |
stash.access-log | bitbucket.access-log |
stash.audit-log | bitbucket.audit-log |
stash.mail-log | bitbucket.mail-log |
セキュリティ上の重大な改善事項 (設定の変更が必要な場合があります)
Bitbucket Server 4.0 まででは、HTTP から HTTPS へのリダイレクトのセキュリティ制約は強制されていなかったため、ユーザーがブラウザで「http://<bitbucketserver-url>」と入力すると、Bitbucket Server (または Stash) の有効なバージョンを利用することができました。Bitbucket Server 4.0 リリースには、このセキュリティ制約を強制するための修正が含まれています。Bitbucket Server 4.0 で従来のセキュリティ設定を使用する場合、セキュアではない接続でアプリケーションにアクセスしようとした際に、ユーザーが「http」と入力してアプリケーションを指定すると、エラーのような挙動が発生する可能性があります。
Stash から Bitbucket Server へのアップグレードの一環として、セキュリティ設定を更新してこの問題を回避するようにすることをおすすめします。詳細情報や、この問題に対応するための具体的な手順については、ナレッジベース記事「HTTP リクエストを HTTPS にリダイレクトする」をご参照ください。
既知の問題
Stash 3.11 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Stash 3.11 リリース ノート。
- Stash の「サポート対象プラットフォーム」ページ。Stash 3.11 では Git 2.0.2 または 2.0.3 はサポートされない点にご注意ください。
- サポート終了のお知らせ。Stash 4.0 では Internet Explorer 9 または 10、Java 7、バージョン 1.8 より前のサーバー版 Git がサポートされなくなる点に特にご注意ください。
- アトラシアン サポートからの依頼などで stash-stream-guard-plugin をインストール済みの場合、この機能は Stash に組み込まれるようになったため、3.11.2 へのアップグレード時にアンインストールします。
既知の問題
Stash 3.10 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Stash 3.10 リリース ノート。
- Stash の「サポート対象プラットフォーム」ページ。Stash 3.10 では Git 2.0.2 または 2.0.3 はサポートされない点にご注意ください。
- サポート終了のお知らせ。Stash 4.0 では Internet Explorer 9 または 10、Java 7、バージョン 1.8 より前のサーバー版 Git がサポートされなくなる点に特にご注意ください。
Git 2.2x - 2.4.0 を使用していますか?
Git 2.2.x - 2.4.0 では、NFS とのやり取りでパフォーマンスの問題が発生することが確認されています。このため、これらのバージョンは、ホーム ディレクトリに NFS マウントを使用する Stash Data Center または Stash Server のインストールでは現在サポートされていません。
既知の問題
Stash 3.9 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Stash 3.9 リリース ノート。
- Stash の「サポート対象プラットフォーム」ページ。Stash 3.9 では Git 2.0.2 または 2.0.3 はサポートされない点にご注意ください。
- サポート終了のお知らせ。Stash 4.0 では Internet Explorer 9、Java 7、バージョン 1.8 より前のサーバー版 Git がサポートされなくなる点に特にご注意ください。
Jira を Crowd サーバーとして使用していますか?
Jira 6.4 のバグのため、Stash 3.9 では Jira 6.4 を Crowd サーバーとして使用することはできません。Stash へのアップグレードを行う前に、Jira 6.4.1 にアップグレードしてください (Stash 3.7.2 と 3.8.0 にはこのバグに関連する回避策が含まれていましたが、これは Stash 3.9 で削除されています)。
既知の問題
Stash 3.8 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Stash 3.8 リリース ノート。
- Stash の「サポート対象プラットフォーム」ページ。Stash 3.8 では Git 2.0.2 または 2.0.3 はサポートされない点にご注意ください。
- サポート終了のお知らせ。Stash 4.0 では Internet Explorer 9、Java 7、バージョン 1.8 より前のサーバー版 Git がサポートされなくなる点に特にご注意ください。
Tomcat の server.xml
ファイルにカスタマイズを行っていますか?
Stash 3.8 (および以降のバージョン) では、server.xml
ファイルは <stash home directory>/shared
ディレクトリに配置されるようになりました。これにより、今後のアップグレードで、server.xml
へのカスタマイズの再適用が不要になります。
Stash 3.8 へのアップグレードでは、
shared/server.xml
でのカスタム設定を引き続き更新する必要があります。
シンタックス ハイライトでの HighlightJS の廃止
Stash 3.5 では、ハイライト エンジンを HighlightJS から CodeMirror に変更しました。Stash での HighlightJS によるシンタックス ハイライトは非推奨となり、Stash 4.0 で廃止される予定です。HighlightJS で行っていたカスタム マッピングを移行する方法については、「シンタックス ハイライトへの変更」をご参照ください。
既知の問題
Stash 3.7 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Stash 3.7 リリース ノート。
- Stash の「サポート対象プラットフォーム」ページ。Stash 3.7 では Git 2.0.2 または 2.0.3 はサポートされない点にご注意ください。
- サポート終了のお知らせ。Stash 4.0 では Internet Explorer 9、Java 7、バージョン 1.8 より前のサーバー版 Git がサポートされなくなる点に特にご注意ください。
Jira 6.4 を使用していますか?
Jira 6.4 には Stash のバージョン 3.4.3 〜 3.7.1 に関連する既知の不具合があり、ユーザーの同期が動作しません。これは Stash のユーザー管理に Jira を使用している場合にのみ影響し、Stash 3.7.2 で修正済みです。
シンタックス ハイライトでの HighlightJS の廃止
Stash 3.5 では、ハイライト エンジンを HighlightJS から CodeMirror に変更しました。Stash での HighlightJS によるシンタックス ハイライトは非推奨となり、Stash 4.0 で廃止される予定です。HighlightJS で行っていたカスタム マッピングを移行する方法については、「シンタックス ハイライトへの変更」をご参照ください。
既知の問題
Stash 3.6 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Stash 3.6 リリース ノート。
- Stash の「サポート対象プラットフォーム」ページ。Stash 3.6 では Git 2.0.2 または 2.0.3 はサポートされない点にご注意ください。
- サポート終了のお知らせ。Stash 4.0 では Internet Explorer 9、Java 7、バージョン 1.8 より前のサーバー版 Git がサポートされなくなる点に特にご注意ください。
安全なメール通知
Stash 3.6 には次のような更新があります。
- SMTP を使用している場合、メール サーバー側での STARTTLS サポートを要求できます。サポートされない場合、メールは送信されません。
- SMTPS のサポート (プロトコルのやり取り全体で SSL / TLS を使用)。
詳細については、「メール サーバーのセットアップ」をご参照ください。
STARTTLS と SMTP、または SMTPS をすでに使用していて、自己署名済みのメール サーバーに接続している場合、Stash にサーバーの証明書をインポートしてカスタムの cacert ファイルをセットアップする必要がある場合があります (自己署名済みサーバーへの SSL / TLS アウトバウンド接続に対して行う設定と同様)。この方法の詳細については Stash のナレッジベース記事をご参照ください。
シンタックス ハイライトでの HighlightJS の廃止
Stash 3.5 では、ハイライト エンジンを HighlightJS から CodeMirror に変更しました。Stash での HighlightJS によるシンタックス ハイライトは非推奨となり、Stash 4.0 で廃止される予定です。HighlightJS で行っていたカスタム マッピングを移行する方法については、「シンタックス ハイライトへの変更」をご参照ください。
既知の問題
Stash 3.5 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Stash 3.5 リリース ノート。
- Stash の「サポート対象プラットフォーム」ページ。Stash 3.5 では Git 2.0.2 または 2.0.3 はサポートされない点にご注意ください。
- サポート終了のお知らせ。Stash 4.0 では Java 7、バージョン 1.8 より前のサーバー版 Git がサポートされなくなる点に特にご注意ください。
Stash のホーム ディレクトリの場所
Stash 3.5 以降のバージョンでは、ホーム ディレクトリを Stash のインストール ディレクトリと同じ場所にしたり、Stash のインストール ディレクトリのサブディレクトリにしたりすることはできません。Stash のホーム ディレクトリは STASH_HOME
環境変数で定義され、別の場所に存在する必要があります。これに違反する場合、Stash は開始に失敗します。
シンタックス ハイライトでの HighlightJS の廃止
Stash では、ハイライト エンジンを HighlightJS から CodeMirror に変更しました。Stash での HighlightJS によるシンタックス ハイライトは非推奨となり、Stash 4.0 で廃止される予定です。HighlightJS で行っていたカスタム マッピングを移行する方法については、「シンタックス ハイライトへの変更」をご参照ください。
既知の問題
Stash 3.4 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Stash 3.4 リリース ノート。
- Stash の「サポート対象プラットフォーム」ページ。Stash 3.4 では Git 2.0.2 または 2.0.3 はサポートされない点にご注意ください。
- サポート終了のお知らせ。
複数のユーザー ディレクトリでのグループ メンバーシップ アグリゲーションの変更
Stash 3.4 では、Stash が複数のユーザー ディレクトリに接続されていて、それらのディレクトリ間でユーザー名やグループ名が重複している場合に、新しいスキームを使用して有効なグループ メンバーシップを判定します。新しいスキームは次のとおりです。
- 'aggregating membership'
- 'non-aggregating membership'.
これらのグループ メンバーシップ スキームは、認証の判定にのみ使用されます。認証は、各ディレクトリでのグループ マッピングに基づいて判断されます。
詳細については、Crowd ドキュメントの「複数のディレクトリがある場合に有効なメンバーシップ」をご参照ください。
Stash 3.4 に更新すると、更新タスクによっていずれかスキームを次のように適用されます。
Aggregating membership がインスタンスに適用される条件:
- アクティブなディレクトリが 1 つだけ存在する場合。
- アクティブなディレクトリが複数あるが、任意のユーザーに対しては 1 つのディレクトリのみが適用される場合。
- 例として、directory-1 に group-x の user-a が含まれ、directory-2 に group-y の user-b が含まれる場合、Stash 3.4 は aggregating membership を適用し、権限への影響はありません。
Non-aggregating membership がインスタンスに適用される条件:
- 複数のアクティブなディレクトリがあり、2 つ以上のディレクトリが少なくとも 1 ユーザーにグループ メンバーシップを適用している場合。
- 例として、directory-1 に group-x の user-a が含まれ、directory-2 に group-y の user-a が含まれる場合、Stash 3.4 は non-aggregating membership を適用します。group-y に管理権限が割り当てられていて、Stash 3. 4へのアップグレード時に aggregating membership が適用されていた場合、user-a では権限の昇格が行われます。
更新タスクによって行われたすべての変更が記録されます。
Stash 管理者は次のコマンドを使用して、Stash が使用するメンバーシップ スキームを変更できます。
aggregating membership に変更するには、次のコマンドで、
<username>
、<password>
、および<base-url>
を自身の値で置き換えます。curl -H 'Content-type: application/json' -X PUT -d '{"membershipAggregationEnabled":true}' -u <username>:<password> <base-url>/rest/crowd/latest/application
aggregating membership に変更するには、次のコマンドで
<username>
、<password>
、および<base-url>
を自身の値で置き換えます。curl -H 'Content-type: application/json' -X PUT -d '{"membershipAggregationEnabled":false}' -u <username>:<password> <base-url>/rest/crowd/latest/application
アグリゲーション スキームの変更は Stash ユーザーの認証権限や更新処理の実行方法に影響する場合があることにご注意ください。Stash を複数のユーザー ディレクトリで使用する方法についてご確認ください。
既知の問題
Stash 3.3 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Stash 3.3 リリース ノート。
- Stash の「サポート対象プラットフォーム」ページ。Stash 3.3 では Git 2.0.2 または 2.0.3 はサポートされない点にご注意ください。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Stash 3.2 アップデート ノート
Stash 3.1 以前から Stash 3.2 へのアップグレードは、不可逆的な操作です。以降のホーム ディレクトリの移行セクションをご参照ください。
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Stash 3.2 リリース ノート。
- Stash の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
- サポート終了のお知らせ。
注意:
- Stash 3.2 では、Git 2.0.2 または 2.0.3 はサポートされません。
ホーム ディレクトリの以降
Stash 3.2 以降に更新すると、更新タスクによって Stash のホーム ディレクトリのディレクトリが新しい場所に移行されます。これは不可逆的な操作です。Stash のホーム ディレクトリの形式が変更されるため、Stash 3.2 以降に更新したあとは、Stash 3.1 以前に戻すことはできません。
ほとんどのインストールにおいて、Stash 3.2 はこれらの移行を自動かつ透過的に実行できます。稀に、Stash 3.2 が自動更新を実行できないインスタンスがあります。その場合、「Stash のホーム ディレクトリを手動で Stash 3.2 にアップグレードする」を参照してください。
ドキュメントに未記載のディレクトリのオーバーライドのサポートを廃止
Stash 3.2 まででは、Stash のホーム ディレクトリの次のサブフォルダの場所を、ドキュメントに未記載の変数やシステム プロパティでオーバーライドすることができました。
export
bin
caches
config
data
lib
lib/native
log
plugins
tmp
In Stash 3.2 only the tmp
subfolder can be overridden in this way. Attempting to override the others will fail on startup. For more information, please see Stash fails to start - UnsupportedDirectoryOverrideException .
Stash の統計情報
Stash 3.2 以降は、ユーザーのイベント データを収集します (管理者によって無効化されている場合を除く)。これにより、amazonaws.com への出力ネットワークが発生します。「データ収集設定の変更」をご確認ください。
既知の問題
Stash 3.1 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Stash 3.1 リリース ノート。
- Stash の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
注意:
- Stash では Git 2.0.2 または 2.0.3 はサポートされません。
既知の問題
Stash 3.0 アップデート ノート
ご利用のプラグインに Stash 3.0 との互換性がない可能性があります
プラグイン開発者向けの Stash API インターフェイスは Stash 2.11 以前で廃止予定になり、Stash 3.0 で削除されました。つまり、これらのインターフェイスを使用する既存の Stash アドオン (またはプラグイン) は、Stash 3.0 で動作するようにアップグレードされた場合を除き、Stash 3.0 で動作しなくなります。
詳細については、Stash のアドオンの非互換性についての以降のセクションをご確認ください。
次のページもご参照ください。
- 上述の全般的なアップグレード ステップ セクション。
- Stash 3.0 リリース ノート。
- Stash の「サポート対象プラットフォーム」ページ。
注意:
- Stash には、Linux、macOS、および Windows プラットフォーム用のインストーラーが提供されるようになりました。
- 過去のお知らせのとおり、Stash では Internet Explorer 8 のサポートを終了しています。
- Stash では Apache HTTP Server の
mod_auth_basic
モジュールはサポートされません。 - Stash では Git 2.0.2 または 2.0.3 はサポートされません。
Stash のアドオンの非互換性
Stash 3.0 で動作するように更新されている場合を除き、Stash 3.0 で削除された API インターフェイスを使用する既存の Stash アドオン (またはプラグイン) は動作しなくなります。
Stash 3.0 の新しいインストールの場合、問題は発生しないことが想定されます。Stash の管理領域の [アドオンの管理] ページには、Marketplace にある、Stash 3.0 との互換性がマークされたアドオンのみが表示されます。互換性を持たないアドオンは一覧に表示されません。
しかしながら、Stash 2.x から Bitbucket Server 3.x にアップグレードする場合、既存のインストール済みのアドオンの一部は Stash 3.0 との互換性を持たない可能性がある点に注意してください。アップグレード後に [管理] > [アドオンの管理] に進み、この形式のメッセージを見つけ、指示に従って更新する必要があります。
利用可能な新しいバージョンがない場合、そのアドオンを無効化する必要があります。
カスタム アドオン
ローカルで開発したカスタム プラグインは、Stash 3.0 での API の削除の影響を受ける可能性があります。これらを Stash 3.0 で使用したい場合、カスタム プラグインを更新する必要があります。廃止予定の API の詳細については Stash API の変更履歴をご確認ください。
他社製アドオン
ご利用のサードパーティ アドオンの互換性の状態については Atlassian Marketplace を確認する必要があります。
サードパーティ アドオンの開発者には、リリースに先立って Stash 3.0 のアーリー アクセス プログラム (EAP) ビルドが提供されており、ほとんどの開発者が互換性を保つようにアドオンをすでに更新しています。Stash の [アドオンの管理] ページにアドオンが表示されるようにするには、公開元が Stash 3.0 との互換性を明示的にマークしている必要があります。これは 2.10 や 2.11 などの過去のマイナー リリースのように自動的に行われるわけではありません。アトラシアンでは、Stash 3.0 との互換性を持たないサードパーティ アドオンに関連する問題をサポートすることはできません。このようなサポート ケースはアドオンのサードパーティの公開元で扱う必要があります。「アプリの管理」をご確認ください。
アトラシアン アドオン
Atlassian Marketplace で利用可能な、Stash 向けのすべてのアトラシアン アドオンは、Stash 3.0 との互換性を持つように更新されました。これらのいずれかをご利用の Stash インストールで使用する場合、Stash 3.0 との互換性を持つバージョンに更新する必要があります。
アドオン | JAR ファイル名 | Stash 3.0 との互換バージョン |
---|---|---|
Custom Navigation Plugin | custom-navigation-plugin | 2.0.3 |
Stash Archive Plugin | stash-archive | 1.3.0 |
Repository git operations plugin | stash-git-ops-plugin | 1.2.1 |
Stash Auto Unapprove Plugin | stash-auto-unapprove-plugin | 1.1 |
Stash Protect Unmerged Branch Hook | stash-protect-unmerged-branch-hook | 1.1 |
Stash Reviewer Suggester | stash-suggest-reviewers | 1.2 |
Stash Web Post Hooks Plugin | stash-web-post-receive-hooks-plugin | 1.1.0 |
Realtime Editor for Stash | stash-editor-plugin | 1.0.6 |
既知の問題
Stash 2.12 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述のアップグレード ステップ セクション。
- サポート終了のお知らせ。特に、Java 6 のサポートは廃止予定である点にご注意ください。Stash 3.0+ では Java 7 が必要になります。
- Stash 2.12 リリース ノート。
注意:
- 現時点では、Stash は Java 8 に対応していません。
- Stash 2.12 では Git 1.8.4.3 はサポートされません
- Stash では Apache HTTP Server の
mod_auth_basic
モジュールはサポートされません。
「サポート対象プラットフォーム」を参照してください。
既知の問題
Stash 2.11 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述のアップグレード ステップ セクション。
- サポート終了のお知らせ。
- Stash 2.11 リリース ノート。
Stash では Git 1.8.4.3 はサポートされておらず、Stash は Java 8 もまだサポートしていない点にご注意ください。「サポート対象プラットフォーム」を参照してください。
既知の問題
Stash 2.10 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述のアップグレード ステップ セクション。
- サポート終了のお知らせ。
- Stash 2.10 リリース ノート。
Stash では Git 1.8.4.3 はサポートされない点にご注意ください。「サポート対象プラットフォーム」を参照してください。
既知の問題
Stash 2.9 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述のアップグレード ステップ セクション。
- サポート終了のお知らせ。
- Stash 2.9 リリース ノート。
Stash では Git 1.8.4.3 はサポートされない点にご注意ください。「サポート対象プラットフォーム」を参照してください。
プル リクエストの ref の最適化
Stash 2.9 へのアップグレード後に最初に Stash を起動すると、Stash が管理するすべてのリポジトリ用にプル リクエストの ref を最適化する、リポジトリのアップグレード タスクが実行されます。このアップグレード プロセスを中断しないでください。これらの進捗は Stash のログで追跡できます。 STASH-3469 - Getting issue details... STATUS をご確認ください。
Backup Client の更新が必要
Stash 2.9 のバックアップには、Stash Backup Client のバージョン 1.0.3 が必要です。
既知の問題
Stash 2.8 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述のアップグレード ステップ セクション。
- サポート終了のお知らせ。
- Stash 2.8 リリース ノート。
既知の問題
Stash 2.7 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述のアップグレード ステップ セクション。
- サポート終了のお知らせ。
Repository System Information Plugin の廃止予定
リポジトリ システム情報プラグイン の機能は Stash の中核機能に移行されました。このプラグインは Stash 2.x バージョンでは引き続き動作しますが、Stash 2.7 以降では不要です。
MySQL の既定の分離レベル
Stash 2.7.x は MySQL の既定の分離レベル (REPEATABLE_READ) ではなく READ_COMMITED を使用します。このため、ご利用の MySQL サーバーでバイナリ ロギングが有効化されている場合、2.7.x のインストールまたはこのバージョンへのアップグレードで例外が発生する可能性があります。詳細情報と修正方法についてはこのナレッジベース記事をご確認ください。
既知の問題
Stash 2.6 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述のアップグレード ステップ セクション。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Stash 2.5 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述のアップグレード ステップ セクション。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Jira 4.4.x 以前の限定的なサポート
Jira 4.3+ では、Jira の課題に関連付けられたコミットを表示できます。ただし、Stash 内での課題の表示は、Jira 4.4.x 以前ではサポートされません。
Stash 2.4 アップデート ノート
次のページもご参照ください。
- 上述のアップグレード ステップ セクション。
- サポート終了のお知らせ。
既知の問題
Stash 2.3 アップデート ノート
上述のアップグレード ステップ セクションもご確認ください。
Stash 2.3 にアップグレードする場合、最新の Stash API の変更に対応するため、SCM Cache プラグインも更新する必要があります。
既知の問題
Stash 2.2 アップデート ノート
上述のアップグレード ステップ セクションをご確認ください。
既知の問題
Stash 2.1 アップデート ノート
上述のアップグレード ステップ セクションもご確認ください。
既知の問題
サードパーティ ライブラリのインストール場所
Stash 2.1 以降では、MySQL JDBC ドライバなどのサードパーティ製のライブラリや jar ファイルを、<Stash home directory>/lib
にインストールできます。ここにあるファイルは、Stash の更新時に上書きされたり、失われたりすることはありません。
Microsoft SQL Server JDBC ドライバ
Stash 2.1 は Microsoft SQL Server へのアクセスに jTDS ドライバではなく Microsoft SQL Server JDBC ドライバを使用するようになりました。ほとんどの場合、Stash は更新時に Microsoft ドライバを使用するように自動的に切り替わるため、特別な構成は不要です。
JDBC URL を手動で入力することで、Microsoft SQL Server を使用するように Stash を設定済みの場合、このガイドを参照してください。
Stash 2.0 アップデート ノート
このセクションでは、Stash 2.0 へのアップグレードに固有の事項について説明します。上述のアップグレード ステップ セクションもご確認ください。
Tomcat
Stash 2.0 では、Tomcat がバージョン 6 から 7 に更新されました。この更新の一環として、 server.xml
ファイルが変更されました。server.xml
ファイルをカスタマイズしている場合 (例: port
、path
、または hostname
)、現在のバージョンを更新された Stash に単純にコピーすることはできません。カスタマイズ内容を新しいバージョンの Stash の server.xml
に再適用する必要があります。
Stash を Windows サービスとして使用していて、1.x から 2.x にアップグレードする場合、Tomcat 7 を使用するように Stash サービスを再インストールする必要があります。
Stash サービスをアンインストールするには、<STASH DISTRIBUTION DIR>\bin から次のコマンドを実行する必要があります。
> net stop <service name>
> service.bat uninstall <service name>
Stash サービスを既定の名前でインストールした場合、このコマンドはサービス名なしで呼び出すことができます。
After the service is uninstalled you can proceed with the update steps and refer to the Running Bitbucket Server as a Windows service page for instructions to configure Stash 2.x running as a service.
Perl
Stash 2.0 のブランチ権限の機能には Perl が必要です。Perl が利用できない場合、Stash 2.0 は開始されません。
Windows マシンの場合、適切なインストール オプションが選択されていた場合にのみ、Git インストーラーで Perl がインストールされます。「Git のインストールとアップグレード」をご確認ください。
既存の Git フック
ブランチ権限をサポートするため、Stash 2.0 は <Stash home directory>/data/repositories/NNNN/hooks
(ここで NNN は内部のリポジトリ ID) の pre-receive
および post-receive
フォルダにある既存のフックを .../hooks/pre-receive.d/10_custom
または .../hooks/post-receive.d/10_custom
に移動します。これにより、相対パス名 (例: "./foo.sh" または "../dir/foo.sh") を使用するカスタム フックは Stash 2.0 への更新で壊れます。
Internet Explorer 8 の廃止
Internet Explorer 8 のサポートは、Stash 2.0 のリリースで廃止予定になりました。公式なサポート終了日は未定です。詳細は「サポート対象プラットフォーム」 を確認してください。
既知の問題
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