Bitbucket Server 7.0 リリース ノート



プル リクエストの見直し

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プル リクエスト ページの再設計を行い、ユーザーのコード レビュー エクスペリエンスをさらにスムーズかつ楽しいものにする、多数の改善を追加しました。

プル リクエストでのナビゲーションの高速化

差分間で切り替えを行うときのコンテンツの読み込み速度を 2 倍向上し、ファイル ナビゲーションのパフォーマンスを改善して、横並び差分でのスクロールをスムーズに行えるようにしました。コード レビューを素早く行えます。

より直感的なデザイン

プル リクエストのワークフローを改善し、さらに効果的かつ効率的なエクスペリエンスを実現しました。

差分ビューでのコラボレーションの改善

  • コメントの追加
    • 差分のあらゆる箇所にコメントを追加できます。プル リクエストの一環として変更されていないコードの展開行も含まれます。
    • Git LFS で保存されたファイルにコメントを追加できます。
  • シンタックス ハイライト: これまで、シンタックス ハイライトは 横並び差分でのみ利用できました。これを統合差分でも利用できるようになりました。

  • 行の折返し: 差分でコード行を読むために水平スクロールを行う必要はありません。
  • 展開: 差分で [もっと見る] をクリックしてすべての行を表示できます。一度に 10 行ずつ読み込む必要はありません。
  • 検索: ブラウザのネイティブな Ctrl+F アクションを使用して、表示しているファイルのコードを検索できます。
  • 画像のサムネイル: コメントに画像をドラッグまたは添付すると、レンダリングされたフルサイズの画像ではなくサムネイルサイズのサムネイルが表示されます。

少ないクリック数で多くの操作を実施

  • コピー: 横並び差分ビューの片側からコピーを行えます。もう片方からもコードをコピーする必要はありません。また、ブランチ名の選択とコピーを 1 クリックで行えます。
  • ペースト: プル リクエストのコードをコメントにペーストすると、適切なシンタックス ハイライトが適用されたコード ブロックに自動的にフォーマットされます。
  • エディタ: プル リクエストでコメントまたは説明エディタに入力すると、入力に伴ってマークダウンのヒントが表示されます。入力を終えるまでプレビューを確認する必要はありません。

ファイルツリーの改善

  • Filtering: Easily locate changed files in a pull request using the new Filter file tree button. Use wildcards to find what you need faster on pull requests that have a great deal of files to look through. You can find it just above the file-tree, along with the Search code button. To see an example, check out Reviewing a pull request.

  • アイコンの再設計: ファイル ツリー ビューのアイコンを改善し、見分けやすいデザインを適用して色のコントラストを強めました。ファイル同士の関連性や、ファイルが編集、追加、削除、または変更されたかどうかを簡単に確認できます。

プル リクエストでのタスクの改善

Create tasks in your pull requests without having to write a comment first. In fact, you can even convert comments into tasks. They also now support Markdown and rich content, like code snippets. Check the Reviewing a pull request page for more details.


コード カバレッジ

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Bitbucket Server の Code Insights は、継続的インテグレーション (CI) や他の分析ツールでプル リクエストのコード品質のインサイト情報を確認できるようにすることで、チームでのコード品質の向上方法を改善します。コード品質に関連する問題を通常のコード レビュー プロセスで確認および対応できるようになります。Code Insights の一環として、コード カバレッジの結果にアクセスできるようになりました。

コード カバレッジにより、テストで十分に網羅されていない可能性があるコードを見つけることができます。結果はコンパイルされ、差分ビューに色付きのコード ブロックで表示されます。これらは、すべてのテストで完全に網羅されたコード、部分的に網羅されたコード、またはまったく網羅されていないコードの行を表します。カバレッジ レポートが提供されている場合はそれを表示して、網羅されていない可能性がある実際の行を確認し、アプリケーションで引き続きテストが必要な重要な箇所の特定に使用できます。

管理者向けの監査機能の追加

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プロジェクトとリポジトリの監査機能を改善し、システムのすべてのイベントを表示するグローバル管理設定に拡張しました。管理者はこのデジタル レコードにより、セキュリティやコンプライアンスの実現に必要な高度な可視性を確保することができます。

監査機能を利用して、Bitbucket を離れることなく次の操作を行えます。

→ 信頼できる 1 つの情報源を得ることができます。監査ログはインスタンスレベルになり、プロジェクトまたはリポジトリ単位で制限されないため、すべてのイベントを 1 か所で確認できます。

→ 制御性が増します。記録するイベントやそれらの保持期間を決定できます。必要に応じてエクスポートすることもできます。

→ 完全な透明性を実現できます。完全テキスト検索機能を使用してログを検索し、イベントをフィルタリングし、それぞれのイベントを展開して詳細情報を表示できます。

Stay tuned, because we are in the process of continually adding value, with more to come. Right now, check it out yourself by going to the administration area and then click Audit log (under accounts). For more information about the feature, see View and configure the audit log.

OpenID Connect でのシングル サインオン

DATA CENTER

業界標準のユーザー管理ツールとアトラシアン製品との連携は、多くのエンタープライズ企業の課題です。数か月前、アトラシアンではすべての Data Center 製品に SAML サポートを追加しました。今回のリリースでは、OpenID Connect 連携を通じた新しい認証オプションを導入します。これにより、サードパーティのアイデンティティ プロバイダーとのシームレスな連携が実現します。
プラグインは Atlassian Marketplace で提供され、次の Data Center 製品で利用できます。

  • Jira
  • Bitbucket
  • Confluence

詳細については、「アトラシアンの Data Center アプリケーションで OpenID Connect を使用する」を参照してください。

プル リクエストでのソース ブランチの更新のための新しい webhook

新しい webhook、Source branch updated を追加しました。プル リクエストのソース ブランチが更新されると (例: コード レビューのフィードバックの反映後にソース ブランチに新しい変更をプッシュ)、webhook がトリガーされます。

Bitbucket Server の webhook の詳細をご確認ください。

サポート対象のオペレーティング システムの検出

Bitbucket Server をサポート対象外のオペレーティング システムで実行することはできなくなりました。これは、Java の ProcessBuilder を使用した git プロセスの管理から、 ネイティブなオペレーティング システムの API に基づいた別のプロセスへの切り替えを必要とした改善機能の提供のためです。

これはサポート対象のプラットフォームは変更しませんが、従来のサポート対象プラットフォームの使用を強制します。

Bitbucket Server 6.9 のリリースでは、サポート対象プラットフォームを使用しているかどうかを検出するチェックを追加しました。サポート対象外のプラットフォームの使用が検出された場合、UI に警告バナーとアラートが表示されます。7.0 では、サポート対象外のオペレーティング システムを使用していると、システム障害の警告が表示されます。

サポート対象プラットフォームの詳細については「サポート対象プラットフォーム」ページをご参照ください。

差分の挙動の変更

プル リクエストを 3-way diff から 2-way diff に切り替えました。つまり、Bitbucket Server 7.0 以降では、プル リクエストの表示時に表示される差分は、ソース ブランチの先頭と、ターゲット ブランチの共通の先祖との差分です。プル リクエストに競合が ある 場合、UI でその旨が表示されますが、diff で表示されることはありません。2-way diff の使用は業界標準であるほか、大規模なインスタンスでの CPU 負荷を軽減します。

refs/pull-requests/*/merge has been completely removed in 7.0 and will no longer be created or updated by the system again. With the switch from 3-way diffs to 2-way diffs, the system no longer retains the merges it creates to check merge-ability. Instead, it runs git merge to see what happens, and discards everything that results. This prevents the accumulation of “unreachable” pull request merge objects in repositories, which can (greatly) slow down (clone, fetch, pull, push) performance as they build up. Any tool that wishes to build a pull request’s merge will need to create that merge on its own, going forward.

Before upgrading, verify the refs used in your CI/CD pipeline to see if these changes will impact builds.

API の変更

プル リクエスト ページで使用される Bitbucket Server クライアントの Web Fragment API は、アトラシアン クライアント プラグインで置き換えられます。自身の連携またはプラグインを構築している場合、API の変更履歴で影響をご確認ください。

サポート終了のお知らせ

7.0 以降では、次の製品はサポートされません。

サポート対象プラットフォームの更新

Bitbucket Server 7.0 では次の製品の実行がサポートされます。

  • Git 2.25 for Server
  • Microsoft SQL Server 2019

廃止予定について

  • MariaDB 5.5
  • MySQL 5.5
  • Elasticsearch 5.5.x

アップグレードの準備

以前のバージョンからのアップグレードをご検討の場合、アップグレード ガイドアップグレード マトリクスをご参照ください。また、アクティブなソフトウェア メンテナンス ライセンスが更新済みであることをご確認ください。 

いますぐ更新

古いバージョンからのアップグレードを行う場合、Bitbucket Server 6.0 と 6.10 の間のすべての変更の概要について、Bitbucket Server 6.10 エンタープライズ リリースの変更履歴をご参照ください。

詳細については、アトラシアンのバグ修正およびセキュリティ バグ修正ポリシーをご参照ください。

変更履歴


Bitbucket Server 7.0.5 で解決済みの課題

2020 年 6 月 10 日にリリース

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Bitbucket Server 7.0.4 で解決済みの課題

2020 年 5 月 5 日にリリース

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Bitbucket Server 7.0.3 で解決済みの課題

2020 年 4 月 07 日にリリース

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Bitbucket Server 7.0.2 で解決済みの課題

2020 年 4 月 01 日にリリース

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Bitbucket Server 7.0.1 で解決済みの課題

2020 年 3 月 09 日にリリース

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Bitbucket Server 7.0 で解決済みの課題

2020 年 3 月 05 日にリリース

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最終更新日 2021 年 4 月 14 日

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