Bitbucket Server 6.9 リリース ノート

2019 年 12 月 10 日

Bitbucket Server 6.9 のリリースを発表いたします。

このページでは、今後の 7.0 プラットフォーム リリースに備えるための重要な情報を説明しています。ぜひお読みください。

主なハイライト

Code Insights マージ チェックでコード品質を確保

対象: SERVER DATA CENTER

Bitbucket Server 5.15 では、CI システムや、静的なコード アナライザー、テスト ツール、およびセキュリティ スキャナなどのその他の分析ツールでプル リクエストのコード品質についてのインサイトを表示するための Code Insights 機能を追加しました。これは、コード品質に関連する問題を通常のコード レビュー プロセスで確認および対応し、コード品質を継続的に改善できるように設計されています。

Code Insights のマージ チェックにより、Code Insights の品質レポートが要件に合うまでの間、プル リクエストのマージをブロックできます。品質レポートが存在しない場合、不合格だった場合、または特定の重要度のアノテーションが差分に存在する場合に、マージをブロックできます。この機能の詳細については「プル リクエストのマージのチェック」をご参照ください。

Bitbucket Server で作成者とコミット者を確認

対象: SERVER DATA CENTER

作成者とコミット者を簡単に確認できるようになりました。これらの作業が別のユーザーによって行われた場合に、Bitbucket Server でコミットに両方のアバターを表示するようになりました。この追加情報はさまざまな状況で役立ちます。たとえば、チェリーピックされたコミットで、元の作成者と、チェリーピックを行った開発者を確認できます。

作成者やコミット者のアバターにカーソルを合わせると操作の実行日時を確認できます

Git の新機能によるパフォーマンスの改善

対象: SERVER DATA CENTER

Bitbucket Server 6.9 で Git 2.24 以降を使用すると、多数の操作のパフォーマンスを大幅に改善する Git の commit-graph 機能が自動的に有効化されます。commit-graph ファイル形式のパースは、コミット ファイルを展開し、それらをパースして親およびルート ツリーを探すよりも高速です。この機能のもう 1 つのメリットとして、複数のコミットをまとめてパースすることを防ぐのに役立つ追加情報が含まれます。

Bitbucket Server 7.0 へのアップグレードの準備

サポート対象外のオペレーティング システム

来年の初頭に 7.0 にアップグレードした後、機能変更を受けたメモリ消費の軽減に気づかれるかもしれません。この改善機能の提供のため、Java の ProcessBuilder を使用した git プロセスの管理から、ネイティブなオペレーティング システムの API に基づいた別のプロセスへの切り替えが必要でした。このため、Bitbucket Server をサポート対象外のオペレーティング システムで実行することはできなくなります。

7.0 リリースではサポート対象のプラットフォームの変更は行いませんが、従来のサポート対象プラットフォームの使用を強制します。お客様が時間をかけて準備できるよう、サポート対象プラットフォームを使用しているかどうかを検出するチェックを追加しました。サポート対象外のプラットフォームの使用が検出された場合、UI に警告バナーとアラートが表示されます。

サポート対象プラットフォームの詳細については「サポート対象プラットフォーム」ページをご参照ください。

プル リクエストの 2-way diff

Bitbucket 7.0 では 3-way diff から 2-way diff への切り替えを行います。つまり、7.0 からは、プル リクエストの表示時に表示される差分は、ソース ブランチの先頭と、ターゲット ブランチの共通の先祖との差分です。この切り替えにより、次のような変更があります。

  • プル リクエストで競合が視覚的に表示されることはなくなります。プル リクエストに競合がある場合、UI でその旨が表示されますが、diff で表示されることはありません。

  • 同等の変更は表示されます。2 つの異なるコミットが同じ変更を行った場合、3-way diff では何も行われませんが (マージが完了しており、変更内容がないことを確認済みのため)、2-way diff では変更内容が引き続き表示されます。

  • CPU 負荷が軽減します。2-way diff に必要な処理量は、3-way diff に必要な処理量よりも大幅に少なくなります。

廃止予定について

現在、MariaDB 10.0.0 が廃止予定です。Bitbucket Server 7.0 以降では、MariaDB 10.0.0 のサポートは終了します。

アップグレードをご検討ですか?

以前のバージョンからのアップグレードをご検討の場合、アップグレード ガイドアップグレード マトリクスをご参照ください。また、アクティブなソフトウェア メンテナンス ライセンスが更新済みであることをご確認ください。 

いますぐ更新


変更履歴

Bitbucket Server 6.9.2 で解決済みの課題

2019 年 12 月 23 日にリリース  

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Bitbucket Server 6.9.1 で解決済みの課題

2019 年 12 月 23 日にリリース  

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Bitbucket Server 6.9.0 で解決済みの課題

2019 年 12 月 10 日にリリース  

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最終更新日: 2020 年 2 月 10 日

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