Confluence 7.20 ベータ版リリース ノート
Development releases are not production ready. Development releases are snapshots of the ongoing Confluence development process. While we try to keep these releases stable, they have not undergone the same degree of testing as a full release, and could contain features that are incomplete or may change or be removed before the next full release.
No upgrade path. Because development releases represent work in progress, we cannot provide a supported upgrade path between development releases, or from any development release to a final release. You may not be able to migrate any data you store in a Confluence development release to a future Confluence release.
Atlassian does not provide support for development releases.
このベータ版に不具合がある場合、
お手数ですが当社まで問題を報告してください。
Highlights of 7.20.0-rc1
リリース日:
- 軽微なバグ修正。
Highlights of 7.20.0-beta4
リリース日:
- このマイルストーンには大きな変更はありません。
Highlights of 7.20.0-beta2
リリース日:
ページの編集や参照のアクセシビリティの改善
対象: DATA CENTER SERVER
新しいスキップ リンク機能でページ上の目的地に素早くジャンプしましょう。ナビゲーション リンクの長いリストを探さずに済むよう、[検索にスキップ]、[メイン コンテンツにスキップ]、[タイトルの編集にスキップ]、[ログイン] などをページやエディターで有効化しました。これらの機能を利用するには、キーボード ショートカット メニューをご確認ください。
このフレームワークでは、アプリ開発者が独自のスキップ リンクを挿入して、Confluence のアプリを使用する顧客のナビゲーション エクスペリエンスを向上させることもできます。
コンテンツの問題をトラブルシューティングするためのフィードバック レポートの作成
対象: DATA CENTER SERVER
コンテンツ重複のバグをいくつか調査する中で、アトラシアンはサポート チームが共同編集に関する問題を分析する際に利用できるフィードバック ツールを作成しました。
このツールは、今後の調査に使用できるよう Confluence にバンドルされています。既定では、システム管理者と Confluence 管理者のみがフィードバック レポートを作成できます。
前提知識:
- バージョン履歴からエディターの個々のキー ストロークまで、あらゆるページ データが含まれたレポートです。
- ユーザー生成コンテンツが含まれるため、サポートからの要求がない限り共有しないでください。
- レポートはホーム ディレクトリに保存され、5 日後に自動的に削除されます。
- レポートは、共同編集がオフになっている際に発生した問題のトラブルシューティングには利用できません。
Other notable changes
- Advanced Roadmaps for Jira を使用している場合は、これを Confluence 7.20 にマクロとして埋め込むことができるようになりました。
- Synchrony の JVM 引数を、通常のメモリ使用量やパフォーマンスの低下といった問題の診断に利用できます。「Synchrony の設定」をご参照ください。
メールのデバッグ ログを追加の診断ツールとして有効にし、メール サーバーの設定に関する問題のトラブルシューティングに役立てることができます。メールのデバッグ モードを有効にする方法をご確認ください。
- まだの場合は、Hipchat プラグインを Confluence 8.0 から削除する前に、Hipchat 絵文字を Confluence Data Center に移行してください。Hipchat 絵文字を Confluence Data Center に移行する方法をご確認ください。
Confluence Data Center と Server 7.20 には、JVM イベント ランタイム ログ ツールである Java Flight Recorder が同梱されます。これは、インスタンスを起動するとすぐに継続的なデータ記録を実現できるよう、初期設定で有効化されています。Java Flight Recorder の詳細をご確認ください。
アップグレード ノート
IMDS v2 の実装によるセキュリティの強化
AWS で Confluence を実行している場合は、ノード検出に International Metadata Systems (IMDS) v2 が使用されるようになりました。IMDS v2 によって、セキュリティ コントロールが追加されます。
管理ナビゲーションのアイテムの順番の変更
Confluence の管理サイドバーが整理された状態でユーザー エクスペリエンスが向上するよう、各見出しの下のメニュー項目がアルファベット順に表示されます。見出しは重み変数による順番のまま変わりません。
サポート対象プラットフォームの変更
Oracle 12c のサポート終了
以前お知らせしたように、Oracle 12c はサポートされなくなりました。
事前告知: 一部のデータベースのサポート終了について
- Confluence 7.20.x は、H2 データベースをサポートする最後のリリースになります。現在 H2 データベースを使用している場合は、AMPS 8.6.0 にアップデートしていることを確認してください。このデータベースまたは HSQL は、Data Center テスト インストールでのみ引き続き使用できます。
- Confluence 7.20.x は、PostgreSQL 11 がサポートされている最後のリリースです。
- Confluence 7.20.x は、MySQL 5.7 がサポートされる最後のリリースです。
事前告知: UTF8 エンコーディングのサポート終了
Confluence 7.20.x は、MySQL データベースでの UTF8 データベース エンコーディングをサポートする最後のリリースになります。Confluence を MySQL データベースと共に実行する場合は、UTF8MB4 エンコーディングを使用する必要があります。
事前告知: Java 8 のサポート終了
Confluence 7.20.x は Java 8 がサポートされる最後のリリースです。
これらの告知の詳細については「Confluence のサポート終了のお知らせ」をご参照ください。
インフラストラクチャの変更
Confluence 7.20 contains changes that may affect apps. Head to Preparing for Confluence 7.20 to find out how these changes will impact app developers.