Jira Service Management 10.3.x アップグレード ノート

Jira Service Management リリース ノート

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ここでは、Jira Service Management 10.3.x へのアップグレードに関する重要な注意事項について説明します。このリリースの新機能や改善の詳細については、次のページをご確認ください。

 アップグレード ノート

弊社では通常、長期サポート リリースでの新機能の追加は通常は行わない代わりに、前回のエンタープライズ リリース以降の変更をまとめています。前回の長期サポート リリースからのすべての機能と修正については変更履歴をご確認ください。

サポート対象プラットフォームの変更

前回の Jira LTS リリース以降に加えられたサポートされているプラットフォームに関する変更を確認してください。

サポート終了

次のサポートを削除しました。

  • Oracle 12c R2
  • Amazon Aurora on PostgreSQL 10
  • Amazon Aurora on PostgreSQL 11
  • H2 データベース エンジン
  • Java 8
  • Java 11
  • .bin.exe のバイナリ インストーラー

バイナリ インストーラーが Jira 10.3 LTS でのみ再び利用可能になりました。

次のバンドルを解除しました:

  • Java (バイナリ インストーラーが削除されたため)

バイナリ インストーラーが Jira 10.3 LTS でのみ再び利用可能になりました。

サポートを確認済み

次の製品のサポートを確認しました。

  • Azure PostgreSQL フレキシブル サーバー (1 つのプライマリ ノードのみ)

 アプリ開発者向けの情報

アプリに関するすべての重要な変更については、「Jira 10.3 への準備」を参照してください。

 アップグレード手順

最新のバージョンにアップグレードするために、次の資料を活用できます。

  • 利用可能なすべてのアップグレード方法およびアップグレード前の手順を含む完全なアップグレード手順について、「Jira アプリケーションのアップグレード」をご参照ください。
  • ご自身の環境に合わせたアップグレードをご検討の場合、[Jira 管理] > [アプリケーション] > [アップグレードを計画] をご確認ください。アップグレード先のバージョンの提案やアップグレード前のチェックの実行が行われ、詳細な手順を含むカスタムのアップグレード ガイドが提供されます。
最終更新日: 2024 年 12 月 5 日

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