Jira is logging multiple cache flushes in the application logs (Server and Data Center)

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プラットフォームについて: Server および Data Center のみ。この記事は、Server および Data Center プラットフォームのアトラシアン製品にのみ適用されます。

Support for Server* products ended on February 15th 2024. If you are running a Server product, you can visit the Atlassian Server end of support announcement to review your migration options.

*Fisheye および Crucible は除く

問題

atlassian-jira.log で、特定のキャッシュがフラッシュされている旨の複数の INFO メッセージが確認できる。例:

2021-11-04 15:08:41,001-0300 http-nio-8080-exec-18 INFO      [c.a.c.e.c.a.j.i.f.l.column.DefaultColumnLayoutManager.filterColumnLayoutCache] Cache com.atlassian.jira.issue.fields.layout.column.DefaultColumnLayoutManager.filterColumnLayoutCache was flushed
2021-11-04 15:08:41,001-0300 http-nio-8080-exec-18 INFO      [c.a.c.e.c.a.j.i.f.screen.CachingFieldScreenStore.allScreensCache] Cache com.atlassian.jira.issue.fields.screen.CachingFieldScreenStore.allScreensCache was flushed
2021-11-04 15:08:41,001-0300 http-nio-8080-exec-18 INFO      [c.a.c.e.c.a.j.i.f.screen.CachingFieldScreenStore.fieldScreenCache] Cache com.atlassian.jira.issue.fields.screen.CachingFieldScreenStore.fieldScreenCache was flushed

環境

Jira 8.19.0 以降

原因

これは期待される挙動であり、何らかの問題につながるものではありません。

Jira 8.19.0 以降では、Jira は新しいログ レベルがデフォルトで有効化された状態でデプロイされます。詳細については次の機能リクエストをご確認ください。 JRASERVER-70298 - Getting issue details... STATUS

これは Jira の問題のトラブルシューティングを行い、特定のキャッシュのフラッシュ原因を判断する際に便利です。Jira の起動中にはこのようなメッセージがたくさん表示されますが、これは期待された挙動であり、複数の Jira キャッシュが設定され、初回のフラッシュが行われていることを意味します。

この機能の無効化方法

キャッシュ フラッシュでのログ記録を無効化するには次の手順を利用します。

  1. log4j.properties ファイル (Jira アプリケーションのインストール ディレクトリ) を開きます。
  2. 次の行を INFO から OFF に変更します。例:

    log4j.logger.com.atlassian.cache.event = OFF, filelog
  3. ファイルを保存し、ノードを再起動して変更を有効化します。


説明
製品

最終更新日 2024 年 8 月 12 日

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