長期サポート リリース

2020 年 6 月に、エンタープライズ リリースを新しい名前 "長期サポート リリース" に変更するリブランディングを行いました。重要なセキュリティおよび製品バグ修正を引き続きバックポートするのに加え、アーキテクチャで可能な場合は、標準の 2 年間のサポート期間を通じてすべてのセキュリティ バグ修正を長期サポート リリースにバックポートするようになりました。

  • クリティカルなセキュリティ バグの修正
  • 致命的なバグの修正
  • その他すべてのセキュリティ バグの修正 (可能な場合)
これにより、弊社の継続的な製品開発の最大限のメリットを活用しながら、頻繁なリリースを厳密に適用する労力を抑えることができます。

長期サポート リリースは 、アップグレードに特に慎重な計画や多大な労力が必要な、大規模で複雑なインスタンス向けに設計されています。このようなインスタンスでは、 アップグレードの数が少なく、間隔が空く傾向にあるため、それぞれのアップグレードが非常に重要になります。そのため、年に 1 回のフィーチャー リリース アップグレードのみ管理するような場合は、最新の長期サポート リリースにアップグレードすることをおすすめします。


ポリシーと詳細情報

長期サポート リリースと他のフィーチャー リリースの違いの確認に役立つ、いくつかのリソースを用意しました。


最新の長期サポート リリース

Server 製品のお客様向け長期サポート

Server ライセンスをお持ちの場合は、正式に Server 製品ラインのサポートを終了した時点で、2024 年 2 月 15 日 (太平洋時間) より前にリリースされたバージョンにのみアップグレードできます。


以前の長期サポート リリース

最終更新日 2023 年 4 月 27 日

この内容はお役に立ちましたか?

はい
いいえ
この記事についてのフィードバックを送信する
Powered by Confluence and Scroll Viewport.