JIT プロビジョニングの利用
互換性に関するアドバイス
この記事で概説している、ジャスト イン タイム (JIT) のプロビジョニングを使用した Jira のシングル サインオン (SSO) の設定手順は、8.15 以前のバージョンに適用されます。こうした以前のバージョンにおいては、SSO (シングル サインオン) 機能が Jira Data Center にネイティブにバンドルされているのではなく、インストールしたアプリを通じて提供されていました。
重要: アトラシアンは、こうした古いバージョンを非推奨としており、Jira Data Center の最新バージョン (8.15 以降) にアップグレードすることを強くおすすめしています。最新バージョンには SSO (シングル サインオン) 機能が組み込まれており、セキュリティとパフォーマンスが向上しています。
非推奨のバージョンを使い続けると、ご利用のシステムがセキュリティの脆弱性や互換性に関する問題にさらされる可能性があります。最新の機能やセキュリティ強化を利用できるように、アップグレードをご検討ください。
インストール、アップグレード、またはインスタンスで変更を伴う操作を実行する前に、必ずバックアップを作成しましょう。
ジャストインタイム ユーザー プロビジョニング (JIT プロビジョニング) では、SAML SSO または OpenID Connect (OIDC) SSO を使用して Jira、Confluence、Bitbucket などの Atlassian Data Center アプリケーションにログインする際に、ユーザーを自動的に作成および更新することができます。
JIT プロビジョニングは、SSO for Atlassian Data Center アプリの一部です。このアプリは、Atlassian Marketplace からダウンロードできます。
インストール
ご利用のアトラシアンの Data Center 製品に JAR ファイルをアップロードして、アプリをインストールします。
Atlassian Marketplace から SSO for Atlassian Data Center の JAR ファイルをダウンロードします。
お使いのアトラシアン製品で、[管理] > [アプリの管理] > [アプリの管理] に移動します。
[アプリをアップロード] を選択します。
お使いのコンピューターで、JIT プロビジョニング アプリの JAR ファイルを選択します。
[アップロード] を選択します。
これでこのアプリは、ユーザーがインストールしたアプリの一覧で "有効" と表示されているはずです。
設定
お使いのアトラシアンの Data Center 製品で、SSO 2.0 の設定に移動します。
- Jira アプリケーションの場合、[管理]() > [システム] > [SSO 2.0 認証] の順に選択します。
- Confluence の場合、[管理] () > [一般設定] > [SSO 2.0] の順に選択します。
- Bitbucket の場合、[管理] () > [アカウント] > [SSO 2.0 認証] の順に選択します。
認証メソッドを [SAML] または [OpenID Connect] に設定します。
[ユーザー名のマッピング] フィールドが正しく記入されていることを確認します。
このフィールドは、JIT プロビジョニングの機能に影響を与えます。詳細については、「[ユーザー名のマッピング] フィールドの構成」をご覧ください。[アプリケーションへのログイン時にユーザーを作成] を選択します。
ユーザー データのマッピングを構成します。
これらのフィールドの設定方法の詳細については、「JIT ユーザー プロビジョニング」をご確認ください。
[設定を保存] を選択します。
これで JIT アプリが設定されました。設定をテストするには、「JIT プロビジョニング - 属性マッピングのテスト方法」を参照してください。
アップグレード
アップグレードするには、上述のアプリのインストールと同じ手順を実行します。
無効化
[アプリケーションへのログイン時にユーザーを作成] を選択解除します。
[設定を保存] を選択します。
JIT プロビジョニングされたユーザーを見つける
ジャストインタイムでプロビジョニングされたユーザーの一覧が必要な場合、次の 2 つの方法で探すことができます。
- HTTP リクエスト
システム管理者としてログインし、次の宛先に GET リクエストを送信します。
https://<product-base-url>/rest/authconfig/latest/jit-users
- SQL クエリ
次のクエリをダウンロードして、ご利用の製品に実行します。
