プロジェクトの画面、スキーム、およびフィールド
各課題の情報は、その課題に関連付けられているフィールドに保持されています。組織のニーズに合わせて、これらのフィールドを調整できます。下の図は、これらのフィールドが画面やスキームを経由して、課題とどう関連しているかを表わしたものです。ユーザーは画面で課題を表示し、画面は画面スキームによって(課題の作成や編集など)特定の課題操作にマッピングされます。次いで、画面スキームは課題タイプ画面スキームによって、課題タイプにマッピングされます。この設定がプロジェクトに関連付けられ、プロジェクト内のすべての課題に適用可能となります。
フィールドや画面、スキームのカスタマイズにより、Jira アプリケーションの機能を最大限に発揮し、ユーザーは効率的かつ効果的に作業を行うことができます。また、通知スキームをセットアップすることで、課題が更新されたときにユーザーに通知を送信できます。本セクションの以下のページでは、ニーズに合わせて Jira を設定およびカスタマイズするために役立つ情報を確認できます。
Last modified on Mar 26, 2019
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