webhook の管理

Webhook はユーザー定義の HTTP POST コールバックです。Webhook は、リモート アプリケーションがポーリングをしなくても、Jira からのプッシュ通知を受信できる軽量なメカニズムを提供します。たとえば、Jira のバグに何か変更があれば、その変更がテスト管理システムにプッシュされ、再試験できます。

 Please read the Jira Webhooks page (Jira developer documentation) for detailed information on how to configure Jira webhooks, including a description of the events, how to register a webhook via the REST API, examples, and more. This page only contains instructions on how to use the Webhooks user interface in the Jira administration console.

Jira で webhook を管理する

1. 「Jira 管理者」グローバル権限を持つユーザーとしてログインします。
2. > システム を選択します。 詳細 > Web フック を選択して、 Webhook ページを開くと、既存の Webhook がすべて一覧表示されます。
3. 以下に、この Webhook ページを使用するヒントをいくつか紹介します。
   • Webhook の詳細を表示するには、左側の「Webhook」列で Webhook の概要をクリックします。詳細パネルを使用して、Webhook の編集、削除、無効化ができます。
   • Webhook を削除すると、完全に削除されます。動作を止めたいだけの場合は、削除する代わりに Webhook を無効にします。

スクリーンショット: Jira 管理コンソールに表示される Webhook