Confluence での編集の改善


変更内容および変更理由について 

アトラシアンはコンテンツ作成と編集エクスペリエンスに焦点を当てた一連の改善に取り組んでいます。数百件の顧客リクエスト、フィードバック、チケットなどを考慮し、デザインのテストを重ねました。これにより、次のような新しい編集エクスペリエンスのリリース準備が整いました。

  • クリーン: 作業を輝かせ、思考の検討場所を提供するモダンなデザイン

  • 一貫性: わかりやすく一貫した操作を実現する、標準化された機能、ショートカット、エクスペリエンス

  • 強力: 時間対効果を高める、新しい連携やテンプレート

この改善が、Confluence の素早い利用開始、デバイスを問わない見やすく読みやすいページの迅速な作成、コンテンツの快適な作成を支援し、お客様やチームの新しいメンバーのお役に立ちましたら幸いです。 




いつから適用されますか?

ほとんどのお客様は、新しいブログ投稿やミーティング議事録を作成する際に、この新しい編集エクスペリエンスを利用できます。さらに、この新しい編集エクスペリエンスはテンプレートとしても利用できるようになっているため、ご自身のタイミングで使い方に慣れていただくことができます。


現在の編集エクスペリエンスからの切り替えはいつですか?

このリリースは 2 月下旬に開始しましたが、一度に少数のサイトずつ、段階的に適用しています。

この提供の前に少なくとも 6 週間の通知期間を設けます。メールやアプリ内の通知にご注意ください。最初に小規模で簡素なサイトから適用を開始し、その後、活発で複雑なサイトへの適用を進めます。 

これは現時点では、作成した新しいページにのみ適用されます。既存のページでは引き続き、古い編集エクスペリエンスを使用できます。 


今すぐ使用したい場合

アーリー リリースにオプトインしたい場合、サポート チームにお問い合わせください。ご利用のサイトが条件を満たしているかどうかを確認したうえで、すぐに有効化させていただきます。




新機能と更新された機能

現在次の機能を公開しています。機能は今後も追加予定です。質問やフィードバックがある場合、コミュニティでお知らせください。担当者より回答いたします。

リンク可能な見出し

今後数週間にわたって、見出しへのリンクをコピーする機能をロールアウトします。これにより、ユーザーをページのもっとも重要なセクションに接続できるようになります。  

見出しリンクを取得する方法

  1. ページの表示時にセクション タイトルにカーソルを合わせます。
  2. リンク アイコンをクリックして見出しをコピーします。
  3. リンクを共有するか、ページの編集時にリンクを挿入します。

ページ コンテンツを全幅に拡張する

読者がページを読む際に、スクロールせずに多くの情報を楽に読めるようにしたい場合があります。

ページの編集時、すべてのページ要素が水平方向の幅をすべて使用できるように、全幅に簡単に切り替えることができます。


(info) ページは既定で固定幅となります。コンテンツを固定幅で表示するメリットは、ページを表示する画面を問わず、同じように表示されることです。全幅を使用すると、テキストやその他のページ要素の表示は画面サイズに応じて変化します。

既定でページを全幅にする方法

ページの作成者は、自身のページ コンテンツの最適な書式設定および表示方法を判断できます。  

すべてのページを既定で全幅にする場合、エディタ設定を変更できます。

  1. グローバル ナビゲーションでプロファイル写真をクリックし、ポップアップ メニューから [設定] をクリックします。[設定] タブが表示されます。
  2. [設定] の [エディタ] をクリックします。
  3. 編集をクリックします。
  4. [Enable full-width as the default for new pages] チェック ボックスを選択します。
  5. 送信をクリックします。
ページ要素の幅を制御する

一部のページ要素には水平方向のスペースがより多く必要だが、その他の要素は固定幅で問題ない場合があります。表やほとんどのマクロの幅は、幅広、全幅、固定幅の 3 つのオプションを使用して制御できます。

ページ レイアウトを制御する

ページ レイアウトを挿入する機能がメイン ツールバーに移動しページの構造や表示をより詳細に制御できるようになりました。引き続き、「/layouts」と入力してレイアウトを挿入できます。この場合は 2 列のレイアウトが追加され、これを挿入後に変更できます。


いくつかの新しいレイアウト タイプと、ページ レイアウトの幅を制御し必要に応じて幅広または全幅に拡張できる機能も追加されました。

移行済みのアクション

ページのすべてのコンテンツを全幅にする機能を追加するにあたり、もっとも一般的に使用される編集操作について調べ、以下の点を改善しました

  • ページの [権限] 操作を [公開] ボタンの近くに移動しました。権限に関する操作は、コンテンツを他のユーザーが使用できるようにする際に実行されることが多いためです

  • ページの移動ラベルの追加など、ページを編集する際にはそれほど重要ではないページレベルの操作をグループ化し、3 つの点の省略記号 () のメニューに含めました。これにより、ページ コンテンツの作業を完了した後ページの場所やラベルを決定する操作がしやすくなります


Before

After

別の Confluence ページへのリンクを貼り付けると、URL が自動的に変換され、そのページのタイトルが表示されます

画像効果 

ページを編集する際に画像の位置合わせを制御できるだけでなく、以下の操作も実行できます。

  • 画像の左または右側にテキストをラップします。


コンテンツの処理方法の改善と可読性の向上

ページを読みやすくするため、さまざまな改善を実施しました。

  • 固定幅レイアウトでは行の長さを調整し、もっとも読みやすい幅にしました。

  • フォントは見やすさを重視して選定しており、サイズが小さい場合、間隔が広い場合、余白が広い場合でも快適に読むことができます。

  • テキスト行を見失わないよう、アクセシビリティ ガイドラインに従って行の高さを増やしました。

  • コンテンツが密集するのを防ぐため、マクロと画像の周囲の余白を増やしました。


表示どおりに公開 – ライブ マクロ プレビュー機能

ページ プレビューを廃止し、編集中の表示どおりにページが公開されるようになりました。 つまり、同一の書式設定、同一のレイアウトになります。さらに、もっとも重要な点として、灰色のマクロ プレースホルダーがライブ マクロ プレビューに置き換えられました。 


キーボード ショートカットの更新、オートコンプリート、マークダウンの完全サポート

コンテンツのタイプに応じてさまざまなオートコンプリート ショートカットを覚える必要はありません。スラッシュ コマンドだけですべてを実現できるようになりました。「/」を入力して、作業中のページに追加できるマクロの一覧やその他のコンテンツを開きます。 

キーボード ショートカットを更新し、業界標準に合わせました。これにより、キーボード ショートカットの多くはご使用の他のアプリケーションのショートカットと同じになります。完全な一覧を表示するには、CMD + / (Mac) または CTRL + / (Windows) を入力します。

マークアップ言語を使用したい場合、マークダウンに入力または貼り付けることができます。この操作により、完全に書式設定されたコンテンツに変換されます。

マークダウンのショートカット

マークダウン構文

結果

*text*

斜体

_text_

斜体

**text**

太字

__text__

太字

~~text~~

取り消し線

`text`

等幅

# 

Heading 1

## 

Heading 2

### 

Heading 3

#### 

Heading 4

##### 

Heading 5

###### 

Heading 6

*

番号なしのリスト

-

番号なしのリスト

1.

番号付きリスト

2)

番号付きリスト

> 

ブロック引用

---

水平線

***

水平線

:emoji:

絵文字

```

コー​​ドブロック


機能の統合とコンテキスト依存の制御

ツールバーを廃止し、機能を統合してユーザーが作業に集中できるようにしました。Confluence に馴染みが薄い場合、基本機能の使用を簡単に開始できます。

表のすべてのコントロールや画像オプションなど、単一の機能に適用されるオプションは、コンテキストに応じてフローティング メニューまたは機能自体として表示されます。つまり、これらのオプションは必要になるまで表示されず、必要なときにはすべて作業画面上に用意されているため、機能を探す必要がありません。


レスポンシブな画像

画像はグリッドでサイズ変更されます。これにより、ページに相対的に画像サイズを設定できるようになりました。このため、異なるサイズの画面でページを表示すると、画像は同じ割合を維持したままサイズ変更されます。画像のサイズは、画像の端のハンドルをドラッグして変更できます。


機能を使用するためにそれらを探したり、他の画面に移動したりする必要はありません。表のオプションはすべてコンテキスト内にあります。

  • 境界線: 行と列の追加または削除

  • フローティング メニュー: 番号付きの列、見出し行、見出し列の追加

  • ドロップダウン: 背景色の変更またはセルの結合などのセル レベルの操作

  • 矢印: 表の幅の変更

表データの並べ替え

ページの表示時に表の列を整理する機能が追加されました。表のヘッダー、ステータス、日付、メンション、リンクなどの項目を昇順または降順に並び替えることができます。

表のセル色の追加

表のセルに色を適用する際に使用できるカラー パレットが拡張されました。現在、21 色から選択できます。

コードのフォーマット

コード ブロックに行番号、インデントのサポート、および括弧のオートコンプリートが実装されました。これによって、Confluence に直接コードを入力し、フォーマットを整え、各コード行を確認できます。

(info) コード ブロックを追加するには、ツールバーから  > [コード ブロック] を選択するか、ページの編集中に「```」と入力してマークダウンで追加します。

インデント ショートカット

操作

Mac

Windows

テキストのインデント

+ ]

Ctrl + ]

テキストのインデント解除

+ [

Ctrl - [

インデント選択

タブ

タブ

インデント レベルの維持

filename フィールドに

filename フィールドに


unicode 絵文字の完全な一覧とカスタム絵文字のアップロード

unicode 絵文字の完全な一覧と、カスタム絵文字のアップロード機能を Confluence に追加しました。今後は、言葉では十分に伝わらないと感じたら😵 🥨 👏🏾 😍 をぜひ活用してみてください。


新しいテンプレート (および既存テンプレートの更新)

4 つのテンプレートが新しく追加されました。各テンプレートは書式設定済みのコンテンツ、使用手順、および関連マクロで構成されており、最初から作成する手間がないため、作業効率の向上に役立ちます。

既存のテンプレートの改良も行いました。また、今後もテンプレートを追加していく予定です。テンプレート ギャラリーですべてのテンプレートを確認できます。 


その他の変更

  • Confluence ページにディシジョンを作成し、記録として残すことができます。

    1. ディシジョンを作成するには、「<>」と入力します。

    2. 「チームのスタンドアップ時間が午前 10 時になりました」など、決定を記録します。

    3. 情報を共有したいチームメイトに @ メンションすると、通知が送信されます。


  • リンクのモーダルをインラインのリンク ブラウザに置き換えました。リンクを設定したいテキストを選択してツールバーのアイコンをクリックし、リンク先の URL をペーストします。


  • アクションは、これまでの "タスク" の新しい名称です。これまでのタスクとまったく同じように動作しますが、より目立つように改良しました。自分に割り当てられたアクションは、プロファイルの [タスク] に表示されます。




フィードバック    

ご意見のフィードバック

編集中に Confluence ページの右下に表示される [フィードバック] ボタンから、ご意見をお寄せください。


意見を詳細に記載していただけると、弊社で変更の影響について理解しやすくなります。お客様のコメントすべてに返信することはできませんが、いただいたコメントはすべて確認しています。 

バグを報告

不具合が疑われる場合、サポート チケットを登録してください。弊社のエンジニアが調査いたします。 

不具合と機能変更のどちらに該当するのかが不明な場合、廃止された機能や変更された機能の一覧や、近日中にリリースが予定されている機能をロードマップ ページで確認することをおすすめします。

(info) 注: 多くのサード パーティ製アプリ (Marketplace からダウンロードされたマクロ) で、新しい編集エクスペリエンスにおける新しい不具合が確認されています。アトラシアンでは現在、これらのバグの修正に取り組んでおり、影響を受けるサイトへの新しいページへのエクスペリエンスの適用を停止しています。 

ディスカッションに参加

各メジャー リリースで Atlassian Community への投稿を行っています。ディスカッションに参加してください。

最終更新日: 2019 年 12 月 6 日

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