サンプル プロジェクトの確認
Jira Service Desk には、主要な機能の使い方を確認するためのサンプル データが付属しています。
サンプル プロジェクトを作成すると、新しい課題が作成されます。新しいチーム メンバーは、実際の作業に影響を与えることを心配することなく、キューや SLA などの概念について学び、次のようなレポートを生成できます。
あなたが Jira Service Desk の管理者である場合、自身や新しいチーム メンバーがサービスデスク プロジェクトの仕組みを理解できるよう、サンプル プロジェクトを作成して確認することをおすすめします。
サンプル プロジェクトの作成
Jira Service Desk 管理者である必要があります。
- サイドバーから、[作成] () > [プロジェクト] を選択します。
- プロジェクト作成画面で、[サンプル データを作成] をクリックします。
- サンプル データを使用したプロジェクトの作成画面で [IT サービスデスク] を選択し、[次へ] をクリックします。
- サンプル プロジェクトの名前を入力します。
- [登録] をクリックします。
主要な機能を確認する
次のようなタスクを試すことを強くおすすめします。
- カスタマー ポータルの確認。カスタマーに表示される内容を確認します
- 新しいリクエストを作成し、自身に割り当て
- キューを表示し、課題の説明を編集したり、ラベルを追加したりする
- 課題にコメントを追加する
- メール チャンネルを試す
- レポートを使用する
サンプル プロジェクトの使用が完了しましたか?
サンプル プロジェクトが不要になったら、プロジェクト ディレクトリから削除します。これを実行するには、Jira Service Desk 管理者である必要があります。
最終更新日 2017 年 9 月 12 日
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