リッチテキスト編集

次のすべての手順では、Jira システム管理者権限を持つユーザーとしてログインする必要があります。詳細は「権限の概要」をご参照ください

リッチ テキスト エディターでは、ユーザーは次の 2 つのオプションから選択できます。

リッチ テキスト エディターは、説明フィールド、コメント フィールド、Wiki レンダラーを使用するすべてのテキスト フィールド (複数行) の各カスタム フィールドで利用できます

リッチ テキスト エディターの有効化または無効化

初期設定ではリッチ テキスト エディターが有効になっていますが、次の方法で無効にできます。

  1. 上部のナビゲーション バーから [管理者] > [システム] の順に選択します。
  2. [ユーザー インタフェース] セクション (左側のメニュー) に進んで [リッチ テキスト エディター] を選択します。

  3. [ユーザーのリッチ テキスト編集を有効化] を選択すると、エディターの無効/有効が切り替わります。

現在、エディターは次をサポートしていません。

  • ネストされた表
  • 複雑な書式が含まれているリッチ テキストの貼り付け (プレーン テキストは可能)

Jira 10.3 との互換性を持たないアプリが提供するサード パーティ製マクロは、レガシー モードで表示されます。

ビジュアル モードではマクロ ヘッダーは編集できません。マクロ内のコンテンツはテキスト モード (wiki マークアップ) で提示されます。

[リッチ テキスト エディタ] 構成ページでアプリのステータスを確認できます。


最終更新日 2022 年 5 月 30 日

この内容はお役に立ちましたか?

はい
いいえ
この記事についてのフィードバックを送信する
Powered by Confluence and Scroll Viewport.