リッチテキスト編集
次のすべての手順では、Jira システム管理者権限を持つユーザーとしてログインする必要があります。詳細は「権限の概要」をご参照ください。
リッチ テキスト エディターでは、ユーザーは次の 2 つのオプションから選択できます。
- テキスト モード。Wiki Markdown の修正版をサポートします。Jira Markdown 形式の構文の詳細についてご確認ください。
- ビジュアル モード。見たまま編集・表示 (WYSIWYG) できるエディターです。
リッチ テキスト エディターは、説明フィールド、コメント フィールド、Wiki レンダラーを使用するすべてのテキスト フィールド (複数行) の各カスタム フィールドで利用できます。
リッチ テキスト エディターの有効化または無効化
初期設定ではリッチ テキスト エディターが有効になっていますが、次の方法で無効にできます。
- 上部のナビゲーション バーから [管理者] > [システム] の順に選択します。
- [ユーザー インタフェース] セクション (左側のメニュー) に進んで [リッチ テキスト エディター] を選択します。
- [ユーザーのリッチ テキスト編集を有効化] を選択すると、エディターの無効/有効が切り替わります。
現在、エディターは次をサポートしていません。
- ネストされた表
- 複雑な書式が含まれているリッチ テキストの貼り付け (プレーン テキストは可能)
Jira 10.2 との互換性を持たないアプリが提供するサード パーティ製マクロは、レガシー モードで表示されます。
ビジュアル モードではマクロ ヘッダーは編集できません。マクロ内のコンテンツはテキスト モード (wiki マークアップ) で提示されます。
[リッチ テキスト エディタ] 構成ページでアプリのステータスを確認できます。
最終更新日 2022 年 5 月 30 日
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