Jira Server から Jira Cloud への移行

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description Jira Server から Jira Cloud にデータを移行するための手順をご説明します。

このガイドでは、Jira Server から Jira Cloud の移行で、Jira のネイティブなサイト バックアップを使用して機能を復元する方法について説明します。この記事で説明しているプロセスを使用して、Jira Server、Jira Core、および Jira Service Desk をサーバーまたは Data Center からクラウドに移行できます。

クラウドへの特定のプロジェクトのみの移行や、既存のクラウド サイトとの統合は、現在サポートされていません。しかしながら、アトラシアンでは現在、これをサポートするためのツールの開発に取り組んでいます。ご希望の移行がこれらのいずれかに該当する場合、機能リクエストをウォッチして最新情報を受け取るか、新しい Jira Cloud Migration Assistant の Early Access Program (EAP) にサインアップすることをおすすめいたします。

EAP がご要件に合わない場合、こちらで回避策の概要をご確認ください。

始める前に

移行を行う前に、いくつかの前提条件とベスト プラクティスについて確認しておく必要があります。移行を続行する前に、次のそれぞれの項目をご確認いただくことをおすすめします。

移行計画のリソースはご確認いただきましたか?

アトラシアンの計画リソースについて確認する

アトラシアンの「Jira 移行計画ガイド」および「FAQ」をぜひご確認ください。これらは移行の開始から終了までのすべてについての詳細な手順を提供しており、移行アプローチの計画に役立ちます。クラウド製品とサーバー製品の比較、ケース スタディ、Atlassian Access などの情報については Cloud Migration Center をご参照ください。

移行前に Jira Server をアップグレードする必要はありますか?

サポート対象バージョンについて確認する

現在のサーバー製品のバージョンにより、移行前にアップグレードが必要な場合があります。サポート対象バージョンをご確認ください

クラウド サイトへのサインアップは完了していますか?

クラウド サイトへのサインアップについて確認する

移行を開始するには、クラウド サイトが必要です。クラウド サイトをお持ちではない場合、いくつかの方法でセットアップできます。

  • 延長クラウド トライアルへのサインアップ。サーバーおよび Data Center のお客様はこれによって無料でクラウド (Standard および Premium プラン) を確認できます。両方の製品の使用料を同時に支払うことなく、サーバーからクラウドへの移行を評価、計画、テスト、および実行できます。

  • 無料トライアルへのサインアップ。クラウド トライアルは 7 日間行えますが、テストに時間が必要な場合、ご依頼をいただければ 37 日まで延長させていただくことができます。

  • Free プランを使用することを決定した場合、サイトを直接セットアップし、それを使用して移行をテストできます。ユーザーとデータの制限を超過しないようにご注意ください。プランで許可されるよりも多くのユーザーを移行しようとした場合、移行は失敗します。Free プランでは、監査ログや、Standard および Premium プランで使用できる権限は提供されません。したがって、最終的にはアップグレードを予定している場合、Free プランはテスト オプションに適切ではありません。

クラウド サイトに既存のデータがあるか、ユーザーがいますか?

既存のクラウド サイトに移行する場合の考慮事項を確認する

JIra のサイト バックアップを使用してそれを復元した移行を行うと、ユーザーとグループを除くすべてのサイト データが上書きされます。これには、プロジェクト、課題、および Jira 設定が含まれます。 

すべてのユーザーを上書きすることも、インポート ファイルのユーザーを既存のユーザーに統合することもできます。

  • すべてのユーザーを上書きすることを選択した場合、Confluence へのアクセス権のみを持つユーザーを含む、クラウド サイトのすべての既存のユーザーが削除されます。

  • ユーザーを統合した場合、インポート時にサーバー ユーザーの権限昇格が発生する可能性があります。クラウド サイトに統合するグループをよくご確認ください。 

この記事は、新しい Jira Cloud サイトへの移行を支援することを目的としています。データを持つ既存の Jira Cloud サイトと統合する必要がある場合、データが移行中に上書きされるのを防ぐため、Jira Cloud に移行する前に Jira Server でクラウド製品とサーバー製品のデータを統合する必要があります。

サーバー製品のセキュリティ セットアップは確認しましたか?

セキュリティ チェックについて確認する

Often, security in Jira Server is partially provided by running Jira inside of your corporate network. Before migrating to cloud, we recommend reviewing and updating your security settings as needed. 

ストレージの使用量はどれくらいですか?

クラウド製品でのストレージ制限について確認する

アトラシアンのクラウド プランには個別のストレージ制限があります。移行前に、現在使用しているディスク領域と、弊社のクラウド ストレージ ポリシーをご確認ください。

Can your site support all the users you plan to import?

Learn more about user import limits

If you have an annual subscription to Jira Cloud, check that you have a user tier that supports all of the users you plan to import.

For example, if you plan to import 125 users, you'll need the annual user tier for 101 - 200 users or above for the import to succeed. If you're paying monthly, this doesn't apply.

To avoid import failures, we recommend keeping monthly subscriptions turned on during your migration, and switching to an annual subscription after completing your migration.

次世代プロジェクトについてご確認いただけましたか?

Jira の次世代プロジェクトについて確認する

次世代プロジェクトとは

自己ホスト型の Jira とは異なり、クラウドの Jira SoftwareJira Service Desk では次世代プロジェクトが提供されます。次世代プロジェクトは最新のプロジェクト タイプで、作業を素早く開始したい自律的なチームを支援するために設計されています。Jira 管理者に支援を依頼したり、複雑な機能を使用したりすることなく、プロジェクトを素早く開始して、独自のワークフローを設計できます。

次世代プロジェクトは Jira の複雑性やアジャイル手法の厳密な標準化を軽減するため、このような要件を持つチームに最適です。次世代プロジェクトを使用することで、チームは完全に自律的に動き、プロジェクトの要素 (スプリント、レポートなど) をカスタマイズして、Jira を自身のワークフローに適用させることができます。

次世代の Jira Software プロジェクトはゼロから開発しているため、Jira Software のクラシック プロジェクトで利用できるすべての機能はまだ提供されていません。直近のリリース情報や今後取り組む予定の内容については Jira Software Cloud パブリック ロードマップをご参照ください。

次世代プロジェクトと移行

既定では、セルフホスト型製品からクラウドに移行すると、プロジェクトはクラシック プロジェクトとしてインポートされます。クラシック プロジェクトは、自己ホスト型の Jira で使用されているプロジェクト タイプです。

クラシック プロジェクトはサーバー製品のエクスペリエンスに類似しているため (ナビゲーションや UI にいくつかの違いはあります)、最初は引き続きクラシック プロジェクトを使用することをおすすめします。チームがクラウドでの作業に慣れ、次世代プロジェクトの機能やそれらの追加状況についての知識を習得したら、チームに最適なプロジェクト タイプを改めて判断できます。

次世代プロジェクトと Portfolio for Jira Cloud

現在、Portfolio for Jira では次世代プロジェクトはサポートされません。Portfolio for Cloud を使用する予定がある場合、クラシック プロジェクトを引き続き使用することをおすすめします。

Portfolio for Jira を次世代プロジェクトに拡張するためのオープンな機能リクエストがあります。この機能の実装を希望する場合は投票を行うことをおすすめします。

移行手順

上記の質問を確認し、移行前のチェックを完了したら、移行を開始しましょう。

Jira Server から Jira Cloud への移行で必要な手順の概要は、次のとおりです。

  1. Determine your user migration strategy
  2. Jira Server データベースのバックアップ
  3. Jira Server の添付ファイル、プロジェクト アバター、およびロゴのバックアップ
  4. サーバーのデータベース バックアップの Jira Cloud へのインポート
  5. Jira Server の添付ファイル、プロジェクト アバター、およびロゴの Jira Cloud へのインポート
  6. サーバーにインポートされたグループの確認およびそれらへのアクセス権の付与
  7. サーバーからインポートされたグループに自身を追加
  8. 移行後のチェックを完了

作業を開始する前に、サーバーおよびクラウド サイトの両方で適切な権限を持っていることを確認します。

  1. Jira Server: Jira システム管理者権限を持つグループに所属していることを確認します。
  2. Jira Cloud: site-admins グループに所属していることを確認します。新しいクラウド サイトを作成したばかりの場合、作成者がサイト管理者であり、必要なすべての権限を保持しています。

必要な権限をお持ちでない場合、Jira 管理者に付与を依頼してから移行を開始します。適切な権限を持っていない場合、移行を完了することができず、以降のステップとは別の情報が表示されてしまう可能性があります。


Step 1: Determine your user migration strategy

The best way to import your users and groups will depend on a few variables: what products you’re migrating, how your users and groups are currently managed in server, and if you plan to use Atlassian Access for SCIM (user provisioning). Before beginning your migration, take time to review the Jira user migration strategies and determine which you'll need to use. 

ステップ 2: Jira Server データベースのバックアップ

このステップでは、Jira Server データベースを XML 形式でバックアップします。同じサイトに複数の Jira アプリケーション (例: Jira Software、Jira Core、および Jira Service Desk) がある場合、このバックアップはすべてのプロジェクト タイプ (ソフトウェア、ビジネス、およびサービス デスク) を既定で含みます。 

  1. Jira システム管理者権限を持つユーザーとしてログインします。
  2.  > [システム] の順に選択します。
  3. [インポートとエクスポート] > [システムをバックアップ] を選択して Jira のバックアップ ページを開きます。 
  4. [ファイル名] フィールドに、バックアップ ファイルの名前を入力します。
  5. [バックアップ] ボタンをクリックし、Jira データのバックアップが完了するのを待ちます。Jira はバックアップを Jira アプリケーションのホーム ディレクトリ (jira-home) の export サブディレクトリに、zip 化された XML アーカイブ ファイルとして保存します。この場所に書き込むために必要なファイル システム権限が Jira に与えられていることを確認します。
  6. バックアップが完了したら、確認メッセージが表示されます。これで、サーバーからファイルを取得できます。

ステップ 3: Jira Server の添付ファイル、プロジェクト アバター、およびロゴのバックアップ

添付ファイル、プロジェクト アバター、またはロゴを移行したい場合、それらも同様にバックアップする必要があります。これらは、Jira アプリケーションのホーム ディレクトリのサブディレクトリである、Jira アプリケーションの data ディレクトリに保管されています。 

このステップを完了するには、 /data/attachments、/data/avatars、および /logos/ ディレクトリの zip アーカイブを作成する必要があります。次の構造を使用していることを確認します。

attachments-1.zip
└─── data
		├── attachments
		│ 		├── ProjectKey1
		│ 				│ └── 10000
		│					│ ├── IssueKey-1
		│ 					│ ├── IssueKey-2
		│ 					│ └── IssueKey-3
		│ 		├── ProjectKey2
		│		└── ProjectKey3
		└── avatars
└── logos
手順を確認

data ディレクトリをバックアップするための特別な手順は提供していませんが、「データをバックアップする」でいくつかの考慮事項の概要を確認できます。

*nix サーバーでは次のようなコマンドを実行できます。

cd <Jira Home Dir> 
zip -r data.zip logos/ data/avatars/ data/attachments/

zip ファイルを作成したら、それをサーバーからローカルのワークステーションに転送する必要があります。これを行うための一般的な方法には、SFTP、rsync、wget、curl の使用が含まれます。

ステップ 4: サーバーのデータベース バックアップの Jira Cloud へのインポート

  1. 新しい Jira Cloud サイトに site-admin 権限を持つユーザーとしてログインします。

  2. > [Jira 設定] > [システム] の順にクリックします。

  3. [インポートとエクスポート] セクションで [システムの復元] をクリックします。

  4. [データのインポート] を選択し、「ステップ 2: Jira Server データベースのバックアップ」でダウンロードしたファイルを選択します。 
  5. Jira によってファイルの確認が行われ、データのインポート方法の設定を選択するプロンプトが表示されます。
    1. まず、出力メール設定を選択します。選択したオプションにかかわらず、管理者は移行後に出力メール設定を手動で変更できます。
      1. 出力メールを [Enable] することを選択した場合、課題への新しいコメントや課題のトランジションなどのインタラクション時に Jira によって自動メールが送信されます。

      2. 出力メールを [Disable] することを選択した場合、Jira はインタラクションに対する自動メールを送信しません。

    2. 次に、サーバー サイトのユーザーでクラウド サイトのユーザーを上書きするか、それらと統合するかを選択します。

      1. [overwrite] を選択すると、Confluence および Jira のすべてのユーザーが、バックアップ ファイルのユーザーで上書きされます。

      2. ユーザーの [merge] を選択すると、グループも統合されます。クラウド サイト (Jira または Confluence) のグループと同じ名前を持つグループがサーバー インスタンス内に見つかった場合、ユーザーはサーバーのグループからクラウドのグループに統合されます。サーバー グループにはクラウド グループの権限が適用されます。このオプションを選択する場合、権限昇格の可能性をよくご検討ください。

  6. [インポートの実行] をクリックします。インポートの進捗を追跡できるページに転送されます。バックアップのサイズによっては、インポートの完了に時間がかかる場合があります。
  7. インポートが完了すると、確認画面に転送されます。
  8. メディア (添付ファイル、ロゴ、プロジェクト アバター) を引き続きインポートする必要がある場合、ここで [メディアのインポート] を選択します。アプリケーション アクセスを管理する前に [インポートとエクスポート] ページに戻る必要があります。このステップを完了済みの場合、またはメディアのインポートを計画していない場合は、[アプリケーション アクセスを付与] をクリックしてステップ 6 にスキップできます。

このステップのトラブルシューティング

バックアップ ファイルのフォーマット

インポートする前に、バックアップ ファイルを解凍し、ファイル構造が以下のようになっていることを確認します。

JIRA-backup-20161021
├── activeobjects.xml
├── entities.xml

次のエラーが発生した場合:

Import error

There was an error importing file JIRA-backup-20161021.zip: Validation failed. The following issues were reported:

The import archive doesn't contain entities.xml file.

XML ファイルを直接 zip 化するのではなく .xml ファイルを含むフォルダを zip 化している可能性があります。

XML に無効な文字がある場合

Jira Cloud へのインポートの前に、バックアップから無効な文字を削除する必要がある場合があります。このドキュメントを確認し、移行計画に含めることをおすすめします。

インポートが進まない場合

インポート中、次のパーセント値 / ステップで時間がかかる場合があります。 

  1. 50% - データベースのアップグレード中
  2. 90% - ユーザーおよびグループのインポート中

これは通常の挙動です。完了までお待ちください。

ユーザー名またはメール アドレスでエラーが発生した場合

クラウドへの移行を完了するにあたり、ユーザー名やメール アドレスの監査を行う必要がある場合があります。主に次の点を確認します。

  1. すべてのメール アドレスはトップレベル ドメインで終了している必要があります。たとえば、john_doe@company.com を含まないため無効であり、インポートをブロックします。

  2. すべてのメール アドレスは有効なドメインを使用している必要があります。たとえば、example.com は有効なドメインと認識されないため、john_doe@example.com は許可されません。 

  3. すべてのユーザーが一意のメール アドレスを持っている必要があります。次のクエリを使用して、重複したメール アドレスを持つユーザーを特定できます。 

    select email_address, count(*) from cwd_user group by email_address having count(*) > 1
  4. addon_ から始まるユーザー名は名前を変更するか削除する必要があります。このプレフィックスは Atlassian Marketplace アプリ用に予約されています。この問題は、過去にアトラシアンのクラウド製品からの移行を行っている場合に発生することがあります。

クラウドでマッピングする必要があるリンクがある場合

この段階では、アトラシアンのサーバー製品のサイトの URL の一覧が表示される場合があります。移行後にリンクが古いサーバー サイトではなく新しい Jira Cloud サイトを指すようにするには、次の手順を実行します。

  1. 一覧から、クラウドにインポートしている Jira サーバー インスタンスの URL を選択します。
  2. [インポートを実行] をクリックして移行を続行します。

ステップ 5: Jira Server メディアの Jira Cloud へのインポート

  1. 新しい Jira Cloud サイトに site-admin 権限を持つユーザーとしてログインします (まだ行っていない場合)。

  2. > [Jira 設定] > [システム] の順にクリックします。

  3. [インポートとエクスポート] セクションで [システムの復元] をクリックします。

  4. [メディアのインポート] を選択し、「ステップ 3: Jira Server の添付ファイル、プロジェクト アバター、およびロゴのバックアップ」で作成およびダウンロードしたメディア zip を見つけて選択します。
  5. インポートの進捗を追跡できるページに転送されます。バックアップのサイズによっては、インポートの完了に時間がかかる場合があります。
  6. インポートが完了すると、確認画面に転送されます。
  7. メディアをさらにインポートする必要がある場合、すべてのメディア ファイルのインポートが完了するまでこのステップを繰り返します。次のメディアをエクスポートする前に、前回のメディア インポートが正常に完了したことを新しいタブでテストすることをおすすめします。

このステップのトラブルシューティング

大規模なファイルのインポートに失敗する場合

大規模なファイルのインポートに失敗したり、完了に時間がかかったりする場合があります。

ファイルが 10 GB よりも大きい場合、バックアップを 2 ~ 5 GB に分割してそれぞれを個別にインポートする必要がある場合があります。ファイル構造は次のようにします。

attachments-1.zip 
└─── data 
		├── attachments 
		│ 		├── ProjectKey1 
		│ 				│ └── 10000 
		│ 					│ ├── IssueKey-1 
		│ 					│ ├── IssueKey-2 
		│					│ └── IssueKey-3 
		│ 		├── ProjectKey2 
		│ 		└── ProjectKey3 
		└── avatars 
└── logos
attachments-2.zip 
└─── data 
		└── attachments 
				├── ProjectKey4 
				├── ProjectKey5 
				└── ProjectKey6 
attachments-3.zip 
└─── data 
		└── attachments 
				└── ProjectKey#

詳細な手順については「Jira エクスポートの一部を Jira Cloud にインポートする方法」をご参照ください。

添付ファイルのインポートが進まない場合

添付ファイルのインポート ステップには、アップロード、処理、および実際のインポートを含む独自のフェーズがあります。大規模な添付ファイルの処理フェーズで中断が発生する場合があります。これが起こった場合、ページが突然リロードされ、以降は進捗やメッセージが表示されなくなります。

問題が発生しなかった場合、処理ステップのあとに次のようなメッセージが表示されます。

Attention

This will import non-database content (such as attachments and avatars) into your Jira instance. You should only do this after a full database import because the full import will remove any existing data that you import using this page.

This operation could take anywhere from several minutes to several hours depending on the size and number of attachments.

Note that this operation cannot be undone.

これが表示された場合、処理は完了しています。[Proceed] ボタンをクリックし、添付ファイルのインポートを完了します。

処理中にインポートに失敗した場合、添付ファイルを小規模な zip ファイルに分割してそれぞれを個別にインポートします。

ステップ 6: サーバーにインポートされたグループの確認およびそれらへのアクセス権の付与

クラウド サイトにすべてのデータをインポートしたら、サーバーからインポートされたグループを確認し、アクセス権を付与する対象を決定する必要があります。 

セキュリティ上の理由により、インポート プロセスで既定のアプリケーション アクセス設定の適用や新規ユーザーへのアクセス権の付与が自動的に行われることはありません。ユーザーがログインできるようにするためには、管理者がアプリケーション アクセスを付与する必要があります。

  1. 新しい Jira Cloud サイトにログインして > [Jira 設定] > [ユーザー管理] の順にクリックします。
  2. [サイト設定] セクションで [製品アクセス] を選択します。
  3. [Review imported groups] を選択し、既定グループのアクセスを確認します。

インポートにより、既定の Jira Server グループ Jira-administrators は Jira Cloud で administrators に変更される点にご注意ください。

ステップ 7: サーバーからインポートされたグループに自身を追加

セキュリティ上の理由により、移行を実行しているユーザーのグループ設定はインポートされません。つまり、移行を実行したユーザーは自分自身を以前のグループに再度追加する必要があります。これは、https://admin.atlassian.com の [グループ] セクションまたは [ユーザー] セクションで行えます。

ユーザー セクションで行う場合

  1. https://admin.atlassian.com に移動します。
  2. 複数のクラウド サイトをお持ちの場合、移行を行ったクラウド サイトを選択する必要があります。
  3. [ユーザー管理] セクションで、[ユーザー] を選択します。
  4. 自身のプロファイルを見つけます。
  5. ... アイコンをクリックします。
  6. [ユーザーをグループに追加] を選択します。
  7. 自身を追加する必要があるグループを選択します。
  8. [グループに追加] をクリックします。

グループ セクションで行う場合

  1. https://admin.atlassian.com に移動します。
  2. 複数のクラウド サイトをお持ちの場合、移行を行ったクラウド サイトを選択する必要があります。
  3. [ユーザー管理] セクションで、[グループ] を選択します。
  4. 自身を追加する必要があるグループを選択します。
  5. [メンバーを追加] を選択し、自身をグループに追加します。 
  6. 残りのグループについて、必要に応じて手順を繰り返します。

ステップ 8: 移行後のチェックを完了

移行のタイプによっては、移行の完了後に実行が必要な操作があります。移行後の推奨事項の完全な一覧については、「Jira 移行計画ガイド」を参照してください。

このステップのトラブルシューティング

クラウドへのインポート後にコンテンツが "Admin" に紐付けられている場合

クラウド サイトの管理者に影響する既知の不具合があります。データをクラウドにインポート後、サーバーで自身のアカウントに紐付けられていたコンテンツが "Admin" に紐付けられる場合があります。この問題が発生した場合、問題の解決の支援をアトラシアンのサポート チームにお問い合わせください。

その他のトラブルシューティング

移行中に問題が発生した場合、アトラシアンのさまざまなリソースを活用できます。最初に、アトラシアンの公開課題トラッカーで既知の問題を検索することをおすすめします。Jira の移行で発生する一般的な問題についての情報 (ステータスや推奨される回避策など) を見つけることができます。

次のような既知の問題があります。

詳細情報とサポート

移行をサポートする多数のチャネルをご用意しています。


最終更新日: 2019 年 12 月 6 日

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