Data Center インスタンスで DC 非互換のアプリを使用する
プラットフォームについて: Data Center のみ - この記事は、Data Center プラットフォームのアトラシアン製品にのみ適用されます。
この KB は Data Center バージョンの製品用に作成されています。Data Center 固有ではない機能の Data Center KB は、製品のサーバー バージョンでも動作する可能性はありますが、テストは行われていません。サーバー*製品のサポートは 2024 年 2 月 15 日に終了しました。サーバー製品を利用している場合は、アトラシアンのサーバー製品のサポート終了のお知らせページにて移行オプションをご確認ください。
*Fisheye および Crucible は除く
目的
When migrating to Data Center instance, Atlassian app (Jira/Confluence) will compile a report of all third-party apps that are not marked as DC-compatible. See below on possible action items for such apps.
ソリューション
これらの DC 非互換とマークされた各アプリについて、次の対応を検討してください。
- DC 互換とマークされている、アプリの新しいバージョンがAtlassian Marketplace で入手できるかを確認する。
- Contact the app vendor directly and inquire whether the app can be used in Data Center instances of the specific Atlassian app you want.
- ベンダーからの回答がない場合でも、DC インスタンスでアプリを使用できます。ただし、部分的または完全に動作しない可能性があります。詳しい説明は以下を参照してください。
Data Center で非互換とマークされたアプリに関する情報
The main issue with apps marked as non-DC compatible by Jira/Confluence is a plugin cache, which in DC case is getting replicated between nodes. If the app is non-DC compatible, its cache will be inconsistent between nodes, which may affect the plugin performance and operation. To what extent this can affect the plugin it is difficult to say - it solely depends on the app usage of the cache. In some cases, this will not affect the app at all.
アプリ ベンダーが回答しない場合でも、DC 環境にアプリをインストールして、動作を確認できます。一部のプラグインは、DC 互換にするために機能を変更する必要がないものもあります。この場合、ベンダーによるチェックや DC 互換のフラグが立てられていないだけとなります。