アジリティ機能を有効にする
このヘルプ ページの内容について
以降の情報は、チーム管理対象プロジェクトにのみ適用されます。
どのタイプのプロジェクトの情報を参照すべきかを確認するには、プロジェクトの左側のサイドバーの下部をご覧ください。
[チーム管理対象プロジェクトをご利用中です] というアイコンに加えて [フィードバックを送信] や [詳細] メニュー項目が表示される場合は、チーム管理対象プロジェクトを利用しています。
そうではない場合は、企業管理対象プロジェクトを利用しています。企業管理対象プロジェクトのドキュメントをご確認ください。
次世代プロジェクトおよびボードでは、必要な機能を有効化し、不要な機能は無効にしておくことができます。アトラシアンでは、チームで必要な機能のみを有効化し、その他すべてを無効化することをおすすめします。これにより、プロジェクトで余計な情報を表示することなく、チームでは重要な作業に焦点を当てて取り組むことができます。
アジャイル機能を有効化するには、次の手順を実行します。
- 次世代プロジェクトに移動します。
- プロジェクトのサイドバーで [プロジェクト設定] > [機能] の順に選択します。
トグルを使用してプロジェクトの機能を有効化または無効化します。
次の任意の機能を有効化できます。
ロードマップ
ロードマップを使用して、長期的な目標の実現に向けた作業の状況をチームで視覚化できます。ロードマップを使用して依存関係を追跡し、リスクまたは遅延を最小化できます。ロードマップの詳細をご確認ください。
バックログ
バックログ ビューは、チームで現在および将来取り組む作業を定義および優先付けするための専用の領域です。バックログの詳細をご確認ください。
スプリント
スプリントは、チームで特定の期間 (通常は 2 週間) の間に実現できる作業を表します。スクラム メソッドで作業するチームはスプリントを使用して作業スピードを確保し、それにしたがって作業を計画します。スプリントを使用するには、バックログを有効化している必要があります。スプリントの詳細をご確認ください。
プロジェクトの課題ナビゲーター
プロジェクトの課題ナビゲーターを使用すると、チームはプロジェクトの課題の一覧を表示できます。テキスト検索フィールドと組み込みのフィルターを使用して 1 つ以上の課題を検索できます。プロジェクトの課題ナビゲーターの詳細をご確認ください。
レポート
レポートは、プロジェクト全体を通じてチームの作業を追跡および分析するのに役立ちます。Jira Software の次世代プロジェクトには、チームのパフォーマンスのインサイトを提供する複数の異なるレポートが付属します。レポートの詳細をご確認ください。
見積
バックログのそれぞれの課題を見積もり、それらを作業の所要時間と比較することで、チームでのタスクの完了速度を理解します。見積の詳細をご確認ください。
ページ
すべてのプロジェクト ドキュメントを 1 か所で作成および共有し、コラボレーションを実現します。アトラシアンの Confluence が必要です。ページの詳細をご確認ください。
リリースとバージョン
リリースはそれぞれの時点でのプロジェクトの状態を指します。顧客への機能のロールアウトのスケジューリングや、プロジェクトで完了した作業の整理に使用できます。リリースとバージョンの詳細をご確認ください。
次世代プロジェクトでは引き続き、機能の強化を進めています。今後もアジャイル機能の追加を予定しています。弊社の公式ロードマップをご確認ください。
アジャイルの詳細について
アジャイル開発の実用的なガイドを参照してください。