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プログラムは、複数のプランのステータスと進捗を追跡するためされたビューを提供します。プログラムによって、成果物とリリースのワーク ストリーム間での整合性を確認し、スコープ データを包括的なスコープ ビューとスケジュール ビューに集約できます。

Advanced Roadmaps を使用すると、プログラムの読み取り専用データを含むレポートをスコープ ビューとスケジュール ビューの両方から共有できます。

レポートは次の方法で共有できます。

  • リンク経由


  • HTML の iframe 経由

次の点に注意してください。

  • レポートには、Jira インスタンスからの動的データが含まれます。つまり、共有するデータは Jira インスタンスから更新された最新のデータになります。
  • 共有レポートを利用するユーザーは、レポートの閲覧に必要なプログラム権限を持っている必要があります。
  • レポートは、スコープ ビューまたはスケジュール ビューから共有されます。レポートの利用者は、レポートの共有元と同じビューを取得します。利用者は、同じフィルター、スケジュール オプション、その他の設定を表示して使用できます。
  • レポートの共有時は、プログラムに設定されているコントロールとフィルターを含めることもできます。コントロールとフィルターが含まれていると、共有レポートのコンシューマーは、レポート閲覧時にスケジュール ビュー オプション、階層、およびフィルターを変更できます。 

プログラムからのレポートの共有

(info) レポートを共有する前に、Jira インスタンスにログイン済みで、必要なプログラム権限と Advanced Roadmaps 権限を持っていることを確認します。

  1. [プラン] (ヘッダー内) > [プランを表示] の順に選択して、[プログラム] をクリックします。
  2. プログラムのスケジュール ビューまたはスコープ ビューに移動します。
  3. 「共有」ボタンをクリックします。
  4. レポートの共有方法を選択します。

プロからのヒント: 埋め込みレポートでは 2 つのサイズ (Medium または Large) を使用できますが、レポートを埋め込むための固有のサイズも設定できます。一般的な iframe タグは次のようなものです。

<iframe src='JIRA_INSTANCE_URL/secure/PortfolioSharedReportView.jspa?r=TwrPL&e' width='1000' height='400' style='border' : 1px solid #ccc;'></iframe>

iframe タグの width と height を指定することでサイズをカスタマイズできます。これは、レポートが返すデータに最適な領域サイズがないときに iframe をレポートに意図したとおりに埋め込む際に便利です。

最終更新日 2020 年 4 月 24 日

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