Jira で Advanced Roadmaps のカスタム フィールドを表示する
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特定の Advanced Roadmaps カスタム フィールドを Jira 課題に表示できます。これは、Advanced Roadmaps と Jira の間の双方向コミュニケーションを提供するのに非常に便利です。
Advanced Roadmaps の次のカスタム フィールドを Jira で表示するように設定できます。
Parent link | 課題間の任意の親子関係を定義し、Advanced Roadmaps と Jira の両方に親リンク フィールドを表示できます。 Jira 課題では、Jira 課題の "親リンク" フィールドを表示および編集できます。 親の子課題を確認することもできます。
考慮すべき条件...
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チーム | Advanced Roadmaps の課題にチームを割り当てると、そのチームが Jira 課題にも反映されます。また、割り当てられたチームを Jira で変更することもできます。変更は Advanced Roadmaps に反映されます。 Jira 課題の [ユーザー] セクションのチーム
考慮すべき条件...
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ターゲット開始日とターゲット終了日 | ターゲット開始日とターゲット終了日は Advanced Roadmaps プラン経由でチームに直接伝えられます。ただし、チームは Jira 内でこれらの課題を直接操作するため、Jira 課題上でこれらの日付を自身で更新する可能性があります。 Jira と Advanced Roadmaps の両方にこれらのフィールドを表示することで、ターゲット開始日とターゲット終了日を Jira 課題に表示できます。 Advanced Roadmaps のプランの範囲テーブルのターゲット開始日およびターゲット終了日 Jira 課題の日付セクションのターゲット開始日およびターゲット終了日 |
元のストーリー ポイント | プランの見積り単位としてストーリー ポイントを使用している場合、プランの範囲テーブルで元のストーリー ポイントを使用できます。計画中の作業の初期見積りを入力できます。これらは、プロジェクトを提供するために必要な作業量の大まかな見積りです。元のストーリー ポイントが設定されている場合、作業を分類してより詳細な見積りを提供するときに、これらの見積りを参考として使用できます。これにより、元の見積りの精度と現在の見積りを比較できます。 Advanced Roadmaps のプランの範囲テーブルにおける元のストーリー ポイント Jira 課題の詳細セクションの元のストーリー ポイント |
Jira 課題にカスタム フィールドを表示する
- Jira アプリケーション > > [課題] に移動します。
- [カスタム フィールド] をクリックしてから、Jira 課題に表示したいカスタム フィールドを見つけます。
- 対象のカスタム フィールドの > [画面] を選択します。
- カスタム フィールドを追加したい画面を選択して [更新] をクリックします。
- ターゲット開始日と終了日を追加するには、次の手順を実行します。
- Jira アプリケーション > > [課題] に移動します。
- [画面] をクリックし、Jira プロジェクトで使用している画面を見つけます。
- 各画面で [設定] をクリックします。これにより、選択した画面で使用される順にフィールドが表示されます。
- [フィールド名] に「ターゲット開始日」と入力して、[追加] をクリックします。
- [フィールド名] に「ターゲット終了日」と入力して、[追加] をクリックします。
- 必要に応じて、選択した画面に表示したい順序でターゲット開始日およびターゲット終了日をドラッグ アンド ドロップします。
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