キャパシティの管理
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When managing work across multiple teams, you might assign too much work to a team and exceed their capacity. Advanced Roadmaps can make it easy for you to monitor team capacity and make changes where you need to.
タイムラインで過密になっているスプリントの例
タイムラインの健全なスプリントの例
チーム キャパシティとは?
チームのキャパシティは、一定の期間にチームが引き受けることができる最大作業単位に対して、その期間にチームが引き受けている作業単位の割合として定義されます。作業の最大の単位は基本的に、次のいずれかになります。
- ストーリー ポイントを使用しているスクラム チーム。これはスプリントのベロシティです。
- 時間ベースの見積もり (日または時間) を使用しているスクラム チーム。これはチームの週単位のキャパシティ (時間) です。
- カンバン チーム。これはチームの週単位のキャパシティ (時間) です。
上記のサンプル スプリントでは次の点にご注意ください。
- チームはストーリー ポイントの作業を見積もるため、スクラム チームです。
- スプリントの日付から、チームが 2 週間のスプリントで作業すると推測できます。
- 各スプリントでは、チームは 20 ストーリー ポイントのベロシティを持っています。つまり、チームは最大 20 ストーリー ポイントを完了できます。
- スプリント Wallaby に 20 が割り当てられました。99 ストーリー ポイントでチーム ベロシティを超えています。したがって、スプリント Wallaby は過密になって赤のキャパシティ バーを表示しています。
- スプリント Koala は 19 でした。26 ストーリー ポイントでチーム ベロシティの範囲内です。したがって、スプリント Koala は健全なスプリントであり、緑のキャパシティ バーを表示しています。
チーム キャパシティを管理するには、次のいずれかのタスクを実行する必要がある場合があります。
作業の最大単位を設定する方法については、「チームの作成」をご参照ください。
最終更新日 2020 年 4 月 24 日
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