最近の更新マクロ
最近の更新マクロは Confluence 内で最近変更されたコンテンツの一覧を表示します。
最近アップデートされたマクロを使用する
最近アップデートされたマクロを追加するには、次の手順に従います。
- Confluence エディタで、 > [詳細を表示] の順に選択します
- 挿入するアイテムを探して選択します
- [挿入] を選択します。
このページに「/」と入力してツールバーからを選択し、同じリストを表示することも可能です。
最近アップデートされたマクロを編集するには、次の手順に従います。
- マクロのプレースホルダーを選択します。フローティング ツールバーが表示されます。
- [編集] を選択します。右側のパネルが開きます。
- パラメーターを修正します。変更内容は、移動するごとに保存されます。
- ページの編集を再開すると、パネルが閉じます。
パラメーター
パラメーターは、マクロ出力の内容や形式を制御するために設定できるオプションです。Confluence の保存形式または wiki マークアップで使用されるパラメーター名がブラウザで使用されるラベルと異なる場合は、以下に括弧付きで一覧表示されます (example
)。
パラメーター | 既定 | 説明 |
---|---|---|
ユーザー名ごとの作者 | 指定なし。つまり、すべてのコンテンツを表示します。 | 結果を作成者で絞り込みます。ここで指定した作者 (複数可) が最後に変更したページ等のみがマクロで表示されます。 |
スペース |
マクロが使用されているページを含むスペース | このパラメータを使用すれば、スペースでコンテンツを絞り込むことができます。ここで指定したスペース (複数可) に属するページ等のみがマクロで表示されます。
特別な値:
個人用スペースを指定する場合、 |
ラベル | 指定なし (すべてのコンテンツを表示) | 結果をラベルで絞り込みます。ここで指定したラベル (複数可) でタグ付けされているページ等のみがマクロで表示されます。
ラベル パラメータは、 |
テーブルの幅 | 100% | マウロの表示幅を、ウィンドウ幅に対するパーセント値で指定します。 |
これらのコンテンツ タイプのみを表示 | すべてのタイプ | このパラメータを使用すれば、コンテンツ タイプでコンテンツを絞り込むことができます。ここで指定したコンテンツ タイプのみがマクロで表示されます。
特定のコンテンツ タイプのコンテンツを除外するには、そのコンテンツ タイプのすぐ前にマイナス記号 (-) を追加します。例: コンテンツ タイプを 利用可能な値: |
結果の最大数 | 15 | 表示される結果の最大数を指定します。このパラメータが省略されている場合、最大 15 件の結果が表示されます。このパラメータが許可できる論理的な最大値は 2 の 31 乗 - 1 (または 2147483647) ですが、パフォーマンス上の理由により、コード上で 200 に制限されています。詳細はこちら。 |
テーマ |
| このマクロの外観を選択します。
|
ユーザー プロファイルの画像を表示 |
| コンテンツを更新したユーザーのプロファイル画像を表示するには |
タイトルを隠す | False | コンテンツ一覧でのタイトルとして、"Recently Updated" テキストをマクロで非表示にするか表示するかを決定します。wiki マークアップとストレージ形式でのみ利用できます。 許可される値:
|
Wiki マークアップの例
Wiki マークアップは従来のエディタでのみサポートされます。
Wiki マークアップはエディタ外部でマクロを追加する必要がある場合 (スペースのサイドバー、ヘッダー、またはフッターのカスタム コンテンツなど) に便利です。
マクロ名: recently-updated
マクロ本文: なし。
{recently-updated:spaces=ds|author=admin|max=10|hideHeading=true|width=50%|theme=sidebar|showProfilePic=true|labels=choc|types=page}
注意
- 最近更新されたダッシュボード マクロはこのマクロと似ていますが、Confluence ダッシュボードでの表示を意図して作成されています。