NUnit ランナー
このページでは、Bamboo タスクで NUnit のテストを実行し、テスト結果をパースするように設定する方法について説明します。
始める前に
Bamboo の .NET ビルダー タスク(NAnt など)は、タスクの一部としてテスト情報を解析しません。ビルダー タスクのテスト結果を解析する場合は、テスト タスクを設定する必要があります(MSTest パーサー、NUnit パーサーなど)。
NUnit ランナー タスクの設定方法:
- ジョブのタスク設定タブに移動します(新しいプランを作成するとデフォルト ジョブとなります)。
- Select the name of an existing NUnit Runner task, or select Add task > NUnit Runner to create a new task.
タスク設定の更新
タスクの説明 タスクの説明。これは Bamboo で表示されます。 このタスクを無効化 オンまたはオフにすることで、選択的にこのタスクを実行します。 Add condition to task Make task run only when a certain condition is met.
You can find conditions on Atlassian Marketplace or implement your own.実行可能ファイル タスクの実行に利用可能な NUnit ランナー実行可能ファイル。選択した実行可能ファイルは、タスク(またはジョブなど)の要件の1つとなります。
必要に応じて、その他の実行可能ファイルを追加することができます。NUnit テスト ファイル テストするアセンブリ(.dll)、Visual Studio プロジェクト(.csproj)、または NUnit テスト スイート(.nunit)の名前。http://www.nunit.org/ を参照してください。 結果ファイル名 XML 結果ファイルに使用する名前。 実行するテスト 実行するテスト ケース、テスト フィクスチャ、または名前空間の名前。 含めるテスト カテゴリ テストの実行に含めるテスト カテゴリをカンマ区切りで1つ以上指定します。 除外するテスト カテゴリ テストの実行から除外するテスト カテゴリをカンマ区切りで1つ以上指定します。包含よりも除外の方が優先されます。 コマンド ライン オプション NUnit 実行時に含めるコマンド ライン オプションまたはスイッチを指定します。 環境変数 ビルドに渡す追加の環境変数。例: JAVA_OPTS="-Xmx256m -Xms128m" - 保存 を選択します。
NUnit の詳細については、http://www.nunit.org/ を参照してください。
最終更新日 2021 年 7 月 18 日
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