Insight 4.2 リリース ノート
パフォーマンスの向上と影響
Insight を高速化するためには、JAVA-API を変更する必要がありました。これに伴って、Insight JAVA-API に対するカスタム開発に影響が生じる可能性があり、Insight 用に開発されたスクリプトまたはプラグインを調べて Insight 4.1 と 4.2 間で何も壊れていないことを確認する必要があります。JAVA-API にこのような大きな影響を与えざるをえないのは、すべてが顧客のメリットのためです。Insight の信頼性を高めて CPU 使用率が必要以上に上がらないようにする必要があります。
独自に開発されたスクリプトのほとんどは、おそらく影響を受けないでしょう。主な変更点は、Insight のデータ モデルに関するものです。主要クラスから参照クラスが削除されているため、ObjectBean クラスには ObjectTypeBean を取得するためのゲッターまたはセッターがなくなりました。「objectTypeId」のみを取得して、実際にアクセスする場合はオブジェクト タイプを読み込む必要があります。
そのため、前述のとおり、カスタム スクリプトやプラグインを作成した場合はそれらを調べる必要があり、作成していない場合は何も行う必要はありません。参考として、アトラシアンが開発した Groovy スクリプト例には影響はありませんでした。
Insight JAVA-API Javadoc をご参照ください。
Bug fixes and improvements
- オブジェクト スキーマ削除用の歯車の表示なし
- 一般的なレポートに関する修正
- LDAP、外部 CSV に関する軽微な修正
- アイコンに関する修正 (新しいアイコンの追加時)
- 一括編集時の参照カスタム フィールドを修正
- 正規表現検証に関する修正 (式の削除時)
- 参照カスタム フィールドに関する修正 (親カスタム フィールドのない画面でカスタム フィールドを使用する際)
- 列を非表示にした際のオブジェクト リスト ビューの再レンダリングを高速化
- カスタム フィールド設定 - 「オブジェクトの属性を表示」が複数選択ドロップダウンになりました。
- オブジェクトの概要 - 5 件以上の参照を含む複数参照属性に対して [すべて表示] 要素にカーソルを合わせると、利用可能なすべての参照が正しく表示されるようになりました。
- Insight Discovery インポート パフォーマンスの向上
Insight 4.2 にアップグレードする前に
Jira 2.x からのアップグレードの場合
Insight 2.x. を使用している Insight 2.x ユーザーの場合は、Insight 3.x にアップグレードしてから最新の Insight 4.2 にアップグレードしてください。
これはアップグレード プロセスで非常に重要な手順です。