Insight 4.0 リリース ノート

Insight リリース ノート

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グラフ実装の見直し

グラフ実装の設計が刷新されて、アセットを想定どおりに可視化できるように多くの機能が追加されました。

オブジェクト スキーマ/オブジェクト タイプ グラフ

オブジェクト スキーマの概要を視覚的に把握したり、さらに掘り下げて詳細を調べたりできます。

次の操作を行えるようになりました。

  • オブジェクト タイプ間のすべての依存関係を表示する 
  • 親/子の依存関係を表示する
  • グラフ自体に依存関係を作成する
  • 下図に示すように、オブジェクト タイプ間のオブジェクト データの相対量を可視化する (オブジェクト タイプのフレームが太くなるほど、含まれているオブジェクトの数が多くなる)

オブジェクト グラフ

オブジェクト グラフは、オブジェクト間の依存関係を分析したり影響分析を実行したりする際に有効です。最大 5 レベルの参照深度を表示したり、目的のオブジェクトをクリックして依存関係マッピングをドリル ダウンしたりできます。

次のような質問に対する回答が得られます。

  • サーバーが利用できなくなると、どのようなサービスが影響を受けるか。 
  • ライセンスの有効期限が切れると、ビジネスのどの部分が影響を受けるか。 
  • 特定のサーバーにどのようなソフトウェアとハードウェアがインストールされているか。

自動化

無制限の自動化によって、エンタープライズ アセット管理の真価を発揮できるようになりました。

シンプルで直感的な UI を備えた自動化エンジンによって、独自に定義した特定のイベントや条件に基づいてアクションを実行できます。Jira 課題の作成、管理の通知、Groovy スクリプトの実行、HTTP リクエストの実行などの処理を実行するアクション ベースのルールを作成します。独自の自動化ルールを自由に設計できます。

ほぼ無限にあるユース ケースからいくつかを紹介します。

  • Jira でインシデントを自動で作成して、本番サーバーの 1 つが応答しなくなった際に SMS が届くようにする
  • 環境のすべての Windows Server ライセンスについて、ライセンスの有効期限が切れる 4 週間前にメールが自動で届くようにする
  • 従業員が同じコンピューターを 3 年間使用していた際に、サードパーティの注文システムを自動で更新する
  • 特定のタイプのアプリケーションが 6 か月間アップグレードされていない場合に、RFC を自動で作成する

エンタープライズ アセット全体を自動で制御して管理できるようになりました。 

Insight 4.0 は次のアクションに対応しています。

  • メールを送信
  • Jira 課題を作成
  • Groovy スクリプト
  • HTTP リクエスト

検索機能の改善と新機能

Insight を使用すると、オブジェクトの検索がより簡便かつ強力になり、生産性が向上します。

グローバル オブジェクト検索

対象のオブジェクトの名前を正確に把握している場合のために、クイック検索が追加されて、あいまい検索なしで直接検索できるようになりました。

自動入力に対応しているため、名前またはキーのいずれかでスキーマにあるすべてのオブジェクトを検索できます。

オブジェクト ピッカーの強化

オブジェクトをさらにすばやく見つけられるよう、オブジェクト ピッカーの検索機能をより強力にしました。この機能を使用するには、カスタム フィールドの横にあるオブジェクト ピッカーのアイコンをクリックします。

「検索」を使用して、特定の属性値を持つオブジェクトを検索します。たとえば、特定のサーバーの IP アドレスが分かっている場合や、従業員が特定のオフィスにいる場合は、目当てのオブジェクトがすぐに見つかる可能性があります。

新しい Insight Core 

堅牢性、パフォーマンス、データの一貫性を向上させるために、Insight のコア実装が書き換えられています。

JAVA-API には、すべてのカスタム実装で変更が必要になる新しいパッケージがあります。新しいパッケージは「com.riadalabs.jira.plugins.insight.channel.external.api.facade」です。Groovy スクリプト内で API にアクセスできますが、Insight JAVA-API と連携する独自の Jira プラグインを作成する場合にもアクセスできます。

API の詳細については「Insight アプリ開発 Javadoc をご参照ください。

Bug fixes and improvements

  • すべてのカスタム フィールドの Jira フィールド設定コンテキストをサポート
  • JQL のオブジェクトの名前 - 「キー」だけでなく「名前 (キー)」が使用されます (キーだけも引き続きサポートされています)。
  • レポートとガジェットでの IQL サポート
  • CSV インポート - 値の編集可能な属性のみを含む CSV を指定する必要があります。CSV インポートは今後のリリースで変更されて、Jira と同様に CSV データを接続する属性を選択できるようになる予定です。
  • IE 11 における添付ファイルの追加に関するバグ
  • オブジェクト スキーマ作成時のキー ジェネレーター
  • オブジェクト概要でオブジェクト参照の順序を記憶
  • オブジェクトの属性に値が設定されている場合に属性タイプを変更不可 (大規模)
  • 組み込みスクリプトではなく Groovy ファイルを事後操作で代用可能 - 同じスクリプトを異なる場所で使用する場合に役立ちます。
  • ステータスと参照タイプの作成を修正 - オブジェクト スキーマ レベルで作成済みのものは維持
  • 設定タブのハイライトを修正
  • 「設定」メニューの右クリック時の「新しいタブで開く」を修正
  • 属性フィルターは Jira フィルターの推奨オブジェクトからオブジェクトを除外します
  • 2 つのリクエストで同時に検証される際の一意検証を修正
  • Insight フィールドを含むアジャイル カードのパフォーマンス問題を修正
  • オブジェクト タイプのコピーに関するバグ
  • Jira Service Desk の課題詳細で発生する場合がある「オブジェクトの重複」を修正
  • 小規模な改善

Insight 4.0 にアップグレードする前に


Jira 2.x からのアップグレードの場合

Insight 2.x. を使用している Insight 2.x ユーザーの場合は、Insight 3.x にアップグレードしてから最新の  Insight 4.0 にアップグレードしてください。 

これはアップグレード プロセスで非常に重要な手順です。

最終更新日 2022 年 9 月 23 日

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