JIRA Software 7.6 Long Term Support release change log

• プロジェクトレベルの管理機能
  管理機能の一部をプロジェクトレベルの管理者に委譲し、ワークフローの編集を許可します
• リッチ テキストによる編集 (WYSIWYG)
• Single sign-on for Data Center.
• Data Center のゼロ ダウンタイム アップグレード

• プロジェクトレベルの管理機能の拡張
  プロジェクトレベルの管理者の権限を強化し、ワークフローの編集だけでなく、プロジェクトの画面の編集も許可できるようになりました。この機能は無効化することもできます
• カンバン プロジェクトのバックログ
• 課題の HTML 形式でのエクスポート
• ライセンスの更新、新しいバージョン、およびクリティカルな変更についての最新情報を知らせるアプリ内通知
• ユーザーやサポート チームによるトラブルシューティングで活用できるガベージ コレクション ログを既定で有効化

• カンバン バックログの改善: バージョンおよびエピック パネルでリリースの管理性を向上
• スプリント ゴール: スプリントにゴールを追加して達成目標をチームで共有
• 非アクティブなスプリントやクローズ済みのスプリントの名前変更と削除
• JIRA Software Data Center on Microsoft Azure.
• 課題リンクの作成および削除イベント
• 25 言語のシンタックス ハイライトに新たに対応

• チェコ語、エストニア語、デンマーク語、アイスランド語、ノルウェー語、ルーマニア語、スロバキア語、ポーランド語用の新しい言語パック

• プロジェクトごとの優先度
• Live monitoring of your JIRA instance with JMX.
• サブタスクのドラッグアンドドロップ
• クリックジャック攻撃を防止するための X-FRAME-Options
• 7.6.11: Support for OpenJDK 8

• High CPU usage when accessing multiple project settings
• 自動化ルールを使用すると、課題が正しく移行せず、スタックしているように見える場合がある
• The bundled Atlassian OAuth plugin allows arbitrary HTTP requests to be proxied

• ダイアログを開くとスクリーンリーダーのページが使用できなくなる
• Attaching an Image to an issue in a Transition screen results in Unable to render embedded object
• インデックス再作成のロックが発生しているにも関わらずユーザーが Jira にアクセスできる
• JVM instability at one node affects whole JIRA datacenter cluster
• キャッシュフラッシュイベント後にユーザー名を変更したユーザーが他のノードにログインできない
• Reopening IndexReader may lead to memory leak
• FixVersion and AffectVersion JQL is slow on large instances
• 基本的な課題検索におけるバージョンピッカーへの値のロードに非常に時間がかかる

• CachePeer の Naming.lookup 中に、ehcache.listener.socketTimeoutMillis が使用されない
• Accessing a non-existent url in JIRA during startup will break access to the instance until a restart is performed
• [Data Center] ユーザー数が多く高負荷な状況において、DefaultGlobalPermissionManager で ehcache のロック競合が発生する
• 大規模なインスタンスのレポートでメモリが非効率的に消費される

• Duplicated Job IDs prevent JIRA from starting
• Upgrading Jira to 7.6 causes DVCS to fail on Oracle 
• JIRA becomes unresponsive because of growing recency queue in frequently used projectRoleActors cache
• Agile boards may be up to 50% slower on boards with 100+ epics
• JIRA applinks fail if SSL certificate uses Subject Alternative Name (SAN)
• Groups with more than 2000 users will fail to display correctly with SQL Server as the database
• JIRA Lucene indexes get corrupted under high load and ungraceful shutdown
• Internet Explorer (IE) 11 throws "TypeError: Object doesn't support this action" error in Agile boards
• Performance degradation due to a high number of requests to the table propertyentry
• Accessing a non-existent url in JIRA during startup will break access to the instance until a restart is performed

次の製品のサポートを開始

• MySQL 5.7
• PostgreSQL 9.5
• Apache Tomcat 8.5.6 (8.0.33 を置き換え)

次の製品のサポートを開始

• PostgreSQL 9.6

次の製品のサポートを終了

• PostgreSQL 9.2

次の製品のサポートを開始

• Apache Tomcat 8.5.29 (added in Jira Software 7.6.9)

重要な注意事項

• MySQL 5.7.6 以降を使用する予定の場合、データベース ユーザーに追加の権限 (REFERENCE) を付与する必要があります。
• If you're running JIRA over SSL, you'll need to update your server.xml with the correct protocol because of the Apache Tomcat upgrade.
• XML バックアップの自動処理を無効化しました。バックアップを作成するには、データベースのネイティブ ツールをご利用ください。

重要な注意事項

• ガベージ コレクションを有効化するための新しいオプションをスタートアップ ファイルに追加しました。これに伴う特別な操作は不要です。

重要な注意事項

• Microsoft SQL Server 用の新しい JDBC ドライバにより、新しい URL が必要です。元の URL を変更していない場合、Jira 設定ツールで修正できます。URL をカスタマイズ済みの場合、手動での変更が必要な場合があります。

重要な注意事項

• 優先度スキームへの変更 (プロジェクト固有の優先度機能) は、現在の構成には影響しません。

既知の問題

• ジョブ ID の重複の修正により、インスタンスによっては特別な手順 (データベースでインデックスが作成されたかどうかを確認、Jira インスタンスの再起動) が必要になる場合があります。