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コンテンツ ゾーン テーブル マクロを使用して、コンテンツ テーブルを作成するページ内のセクション (ゾーン) を区切ります。見出しをフラット リストとしてスタイリングし、セクションやページの一番上と下にリンクのリストを配置して、Web ナビゲーションに似たナビゲーション バーを提供します。

コンテンツ ゾーン テーブル マクロを使用する

コテンツ ゾーン テーブル マクロを追加するには、次の手順に従います。

  1. Confluence エディタで、 > [詳細を表示] の順に選択します
  2. 挿入するアイテムを探して選択します
  3. [挿入] を選択します。

このページに「/」と入力してツールバーからを選択し、同じリストを表示することも可能です。

コテンツ ゾーン テーブル マクロを編集するには、次の手順に従います。

  1. マクロのプレースホルダーを選択します。フローティング ツールバーが表示されます。
  2. [編集] を選択します。右側のパネルが開きます。
  3. パラメーターを修正します。変更内容は、移動するごとに保存されます。
  4. ページの編集を再開すると、パネルが閉じます。

パラメーター

Parameters are options that you can set to control the content or format of the macro output. Where the parameter name used in Confluence storage format or wikimarkup is different to the label used in the browser, it will be listed below in brackets (example).

パラメーター

既定

説明

ロケーション
(location

両方

出力リストを表示するゾーンを指定します。topbottom またはboth でページ ゾーン コンテンツを囲みます。

出力タイプ
(type

list

コンテンツ テーブルのレイアウトを指定します。

  • list – 縦型のリスト (一般的には TOC) を生成します。
  • flat – 横型のメニュータイプのリンクを生成します。例: [Heading 1] [Heading 2] [Heading 3].

セクション番号を表示
(outline

false

見出しにアウトライン ナンバリングを適用します。例: 1.1, 1.2, 1.3.

リスト スタイル
(style

なし

各リスト項目のブレット ポイントのスタイルを指定します。  有効な CSS スタイルを使用できます。 例:

  • none — リスト スタイルの表示なし
  • circle — 丸のリスト スタイル
  • disc — 黒丸のリスト スタイル。一般的な箇条書きリスト。このリストの例で使用しているものです。
  • square — 正方形のリスト スタイル
  • decimal — 番号付きリスト (1、2、3、4、5)
  • lower-alpha — 小文字のアルファベットのリスト (a、b、c、d、e)
  • lower-roman — 小文字のローマ数字のリスト スタイル (i、ii、iii、iv、v、vi)
  • upper-roman — 大文字のローマ数字 (I、II、III、IV、V、VI) のリスト スタイル。

見出しのインデント
(indent


CSS の数に従って、リストのインデントを作成します。「10px」と入力すると、見出しグループが連続して 10px でインデントされます。たとえば、h 1 の見出しの場合、インデントは 10px となり、h 2 の見出しはさらに 10px でインデントされます。

区切り記号
(separator

brackets

flat 出力タイプにのみ適用されます。リンクの表示スタイルを指定します。 次のいずれかの値を入力できます。

  • brackets — 各アイテムは、角かっこ [ ] で囲まれます。
  • braces — 各項目をかっこ { } で囲む。
  • parens — 各アイテムをかっこ ( ) で囲む。
  • pipe — 各アイテムをパイプで区切る。
  • anything — 入力する値によってそれぞれが区切られます。テキストをセパレーターとして入力できます (例: '***')。カスタム セパレーターを使用している場合、テキストは入力されたとおりに表示されることに注意してください。文字を区切る追加スペースなどは入りません。

見出しの最小レベル
(minLevel 

1

TOC  リストを開始する最大見出しレベルを選択します。  たとえば、2 の場合、h2、h3、および h4 見出しをリストしますが、1 見出しは含まれません。

最大見出しレベル
(maxLevel

7

TOC に含める最小の見出しレベルを指定します。例えば、2 は h1 と h2 をリストしますが、h3 以下は含みません。

見出しを含める
(include


特定の条件に従って含める見出しをフィルターします。ワイルドカード文字を使用できます。正規表現文字列の作成例に対しては「Sun's Regex documentation」を参照してください。

除外する見出し
(exclude


特定の条件に従って含める見出しをフィルターします。ワイルドカード文字を使用できます。正規表現文字列の作成例に対しては Sun's Regex documentation を参照してください。

印刷可能
(printable

true

既定では、TOC は印刷用に設定されています。このパラメーターをクリアすると、ページを印刷した際に TOC は表示されなくなります。

CSS クラス名
(class


お使いの CSS スタイル シートにカスタムの TOC がある場合、このパラメーターを使用して、指定した "class" 属性で TOC を出力できます。

この例は、次のヘッダーが付いたページに基づいています。

フィルターされた目次

この例では。"Favorite", を含むすべての見出しをフィルターし、"Things" という単語で終わる見出しを除外しています。リスト スタイルは大文字ローマ数字です。

パラメーター
出力タイプlist
リスト スタイルupper-roman
見出しを含める

Favourite.*

見出しを除外する.*Things

スクリーンショット: フィルターされた TOC 'zone' 見出し

フラット リスト

この例では、すべての見出しをフィルターして角括弧で囲まれた "Unknowns" のフラット リストをレンダリングします。

パラメーター
出力タイプフラット
Separatorbrackets
Max Heading Level2
見出しを含める
Unknown*

スクリーンショット: フィルターされた TOC 'zone' 見出し (フラット リストとして表示)


Wiki マークアップの例

Wiki マークアップは従来のエディタでのみサポートされます。


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Wiki マークアップはエディタ外部でマクロを追加する必要がある場合 (スペースのサイドバー、ヘッダー、またはフッターのカスタム コンテンツなど) に便利です。

マクロ名: toc-zone

マクロ本文: リッチ テキストの利用可

{toc-zone:printable=false|maxLevel=2|minLevel=2|location=top|type=flat|outline=true|separator=pipe}
Only headings within this block are included in the table of contents.
{toc-zone}

注意

  • コンテンツ ゾーン テーブル マクロ (CONF-10619) の未解決の問題により、マクロ ブラウザーの更新関数はパラメーター変数をレンダリングしません。現在、コンテンツ ゾーン テーブル マクロに対するパラメーター値変更のレンダリングは、ページの保存後にのみ発生します。


最終更新日 2023 年 6 月 19 日

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