たとえば、監査のために組織にいるユーザーのリストが必要な場合は、ユーザー管理画面からユーザー リストを CSV 形式でエクスポートできます。

管理対象アカウントをエクスポートするには、次の手順に従います。

1. サイトの管理 (admin.atlassian.com) にアクセスします。複数のサイトの管理者または組織管理者である場合、サイトの名前と URL をクリックして、当該サイトの管理を開きます。

   改善されたユーザー管理エクスペリエンスをご利用の場合は、この変更にご注意ください。admin.atlassian.com の組織から [ディレクトリ] を選択します。

2. [管理対象アカウント] > [アカウントのエクスポート] の順に選択します。

ユーザー一覧をエクスポートする方法

1. サイトの管理 (admin.atlassian.com) にアクセスします。複数のサイトの管理者または組織管理者である場合、サイトの名前と URL をクリックして、当該サイトの管理を開きます。

   改善されたユーザー管理エクスペリエンスをご利用の場合は、この変更にご注意ください。admin.atlassian.com の組織から [ディレクトリ] を選択します。

2. 組織から [ディレクトリ] を選択します。

3. [ユーザー] から [ユーザーのエクスポート] を選択します。
   

   改善されたユーザー管理エクスペリエンスをご利用の場合は、この変更にご注意ください。[ユーザー] から 3 点アイコン > [ユーザーをエクスポート] の順に選択します。

4. エクスポートしたいユーザーを選択します。

   • サイト/組織内のすべてのユーザー – サイト/組織内にいるすべてのグループ全体のすべてのユーザーが含まれます。

   • 選択したグループのユーザーのみ – 選択したグループのユーザーのみが含まれます。

5. 含めるユーザー ステータスを選択します。

   • すべてのユーザー – すべてのアクティブ、一時停止中、非アクティブのユーザーが含まれます。

   • アクティブ ユーザーのみ – 組織内の現在のアクティブ ユーザーのみが含まれます。

6. ダウンロードに追加データを含めたい場合は選択します。
   • グループ メンバーシップ – ユーザーが属するグループが含まれます。既定では、複数のグループはカンマ区切りのリストとしてフォーマットされます。

     1. 列にピボットする – カンマ区切りリストからのグループ データをグループ名と呼ばれる列リストに展開します。また、グループ ID の新しい列も含まれています。

   • 製品アクセス – ユーザーがアクセスできる製品と製品ロールが含まれます。
7. [ユーザーをエクスポート] を選択します。

ユーザーのリストのサイズによってはリストのコンパイルに最大 20 分かかる場合がありますが、ほとんどの場合は数分で完了します。準備できると自動でダウンロードを開始します。

確認通知の表示後にダウンロードが自動で開始されない場合は、[レポートを再ダウンロード] リンクを選択して CSV ファイルを手動でダウンロードしてください。

CSV スプレッドシートの最初の行は列見出しです。この下にあるものはすべて、組織のデータです。

この画像は、[グループ メンバーシップ] と [製品アクセス] の両方の [追加データ] ボックスにチェックが入った CSV のデータの例です。この例では、[Pivot to column (列にピボットする)] オプションは選択されていません。

この画像は、[Pivot to column (列にピボットする)] が選択された CSV のデータの例です。グループ メンバーシップ列がグループ名になり、データがカンマ区切りリストではなく、列に展開されていることがわかります。グループ ID の新しい列もあります。

次の表では、各列の内容と CSV スプレッドシートの表示について説明します。