課題サービスを設定する

非推奨

Bitbucket Cloud の webhook、接続統合フレームワーク、およびメール通知により、新しいサービス連携の作成は非推奨となりました。

Bitbucket に含まれる課題トラッカーを引き続き使用できます。これは、課題トラッカー設定のオプションから構成できます。

With this service, you can set up Bitbucket Cloud to change the state of a given issue, based on the commit message in an update. The Issues service scans commit messages for keywords.  You can use these keywords to automatically change the state of an issue on your repository's issue tracker.

2012 年 8 月以降にリポジトリで課題トラッカーを有効化した場合、Issues サービスは自動的に有効化されています。古い課題トラッカーを持つ古いリポジトリでは、このサービスが有効化されていない可能性があります。このサービスが有効化されているかどうかについては、リポジトリ設定の [サービス] タブをご確認ください。

サービスで問題がある場合、「Bitbucket サービスのトラブルシューティング」をご覧ください。

サービスの手動での有効化

  1. Bitbucket にログインして、変更したいリポジトリに移動します。
  2. 設定アイコン をクリックします。
  3. 画面の左側で [サービス] をクリックします。
  4. [サービスの選択] 一覧から [Issues] サービスを選択します。
  5. [サービスの追加] をクリックします。これで完了です。

コミット メッセージに Issue 用のキーワードを設定する

コミット メッセージで課題にコミットをリンクするには、コミット メッセージの任意の箇所に "command" "issue" の組み合わせを入力します。この組み合わせは次のような形式になります。
<command> <issue id>

1 つまたは複数の課題にリンクすることができます。<issue id> は次の任意の形式になります。

#4711
issue #4711
bug #4711
ticket #4711

課題へのリンクを解決するには、# 記号を含める必要があります。# 記号がない場合、チェンジセット内のリンクが解決されません。

各アクションでは複数の <command> キーワードがサポートされます。次の表は、コミットで実行できるアクションと、それに対して使用できるコマンドを説明しています。各キーワードは大文字と小文字を区別しません。つまり、課題をクローズしたい場合、closeClose の両方を利用できます。

操作コマンド キーワード
課題の解決
  • close
  • closes
  • closed
  • closing
  • fix
  • fixed
  • 修正
  • fixing
  • resolve
  • resolves
  • resolved
  • resolving
close #845
fix bug #89
fixes issue #746
resolving #3117
課題の再オープン
  • reopen
  • reopens
  • reopening
reopen #746
reopening #78
課題を保留として設定
  • hold
  • holds
  • holding
holds #123
課題を修正対象外として設定
  • wontfix
wontfix #12
課題を無効として設定
  • invalidate
  • invalidates
  • invalidated
  • invalidating
invalidates #45
課題のチェンジセットにリンク
  • addresses
  • re
  • references
  • ref
  • refs
  • see
re bug #55
see #34 and #456

最終更新日: 2017 年 2 月 7 日

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