新しいカスタム機能を定義する

エージェント機能はジョブの要件を満たすために必要であるため、カスタム機能を使用して、特定のエージェントでどのジョブをビルドするかを制御できます。たとえば、特定のジョブのビルドを Windows 環境でのみ実行する必要がある場合、適切なエージェント用のカスタム機能「operating.system=WindowsXP」を作成し、このジョブの要件として指定できます (「ジョブの要件の設定」を参照)

次のようなカスタム機能を定義できます。

(info) エージェント固有の機能の値は、同じ名前の共有機能 (存在する場合) の値をオーバーライドします。

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エージェント固有のカスタム機能を定義する

新しいエージェント固有のカスタム機能を定義するには、次の手順に従います。

  1. 対象のエージェントに移動します。
  2. From the Agent-specific capabilities section select Add capability.
  3. Select Capability type > Custom.
  4. [Key (キー)] と [Value (値)] の値を指定します。
  5. 追加 を選択します。

Agent-specific custom capability configuration

共有リモート カスタム機能を定義する

共有リモート カスタム機能はエラスティック エージェント共有されません

新しい共有リモート カスタム機能を定義するには、次の手順に従います。

  1. From the top navigation bar select cogwheel icon > Build resources > Agents.
  2. In the Remote agents section select Shared remote capabilities.
  3. In the Add capability section select Capability typeCustom.
  4. [Key (キー)] と [Value (値)] の値を指定します。
  5. 追加 を選択します。
Last modified on Mar 4, 2024

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